川崎では昔の多摩川の渡し場の跡に、写真のようなステンレス鏡面仕上げの碑が各渡し場ごとに律儀に建ててあります。それでそのテッペンの部分に由来が解説してありますが、大体が、昔は○○という渡し船があったが□□年に△△橋ができたので廃止になった、というパターンでなんだか裁判所の文書みたいにスタイルが決まっています
渡し場で一番河口に近いのは羽田の渡しで、この大師の渡しはその次です。渡し場のシリーズをやるなら川上か川下から順にやれ、と思われるかもしれませんが、碑がある場所の眺めからするとこの大師の渡しがなかなかいいので、とりあえずこれが先発でご紹介しました
それではウォーキングの際にここでお食事を、とお考えかもしれませんが、写真でも分かるように、碑の根元に犬の小便がひっかけてある。誰の仕業だ! こういうことをしてはイカン
ご意見・お問い合わせは→ genyomikai@nifmail.jp
渡し場で一番河口に近いのは羽田の渡しで、この大師の渡しはその次です。渡し場のシリーズをやるなら川上か川下から順にやれ、と思われるかもしれませんが、碑がある場所の眺めからするとこの大師の渡しがなかなかいいので、とりあえずこれが先発でご紹介しました
それではウォーキングの際にここでお食事を、とお考えかもしれませんが、写真でも分かるように、碑の根元に犬の小便がひっかけてある。誰の仕業だ! こういうことをしてはイカン
ご意見・お問い合わせは→ genyomikai@nifmail.jp