golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「交響曲第9番《合唱付》、エグモント序曲」マゼール

2015-12-07 22:14:01 | Weblog
近年、ジャンケンに強くなったのかなあ~。(笑)

今晩は、今年から入会した某協会の会合&忘年会でした。

協会からだいぶ補助金を出して頂いているのでしょうが、タダと言って間違いの無い金額で、美味しい料理とお酒を頂いて参りました。

そこでの余興のジャンケン大会。

全員でジャンケンして、3人だけがちょっとした景品を頂けるのですが、私ちゃっかり2人目の勝利者に。

前に書きましたが、数ヶ月前、フェア会場でのジャンケン大会であの新垣隆さんのサイン入りコンバット(ゴキブリ取り)も頂いたし、数年前会社のコンペでゴルフバックも貰ったし。

もっとジャンケンの腕を研いて、更に素晴らしい賞品をゲット出来るようにしたいと思う今日この頃であります。(笑)

ルチア・ポップ(ソプラノ)、エレナ・オヴラツォワ(メゾソプラノ)、ジョン・ヴィッカース(テノール)、マッティ・タルヴェラ(バス)、ロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団(SONY盤)

マゼールの30枚ボックスから。

第九は手持ちディスクとのダブり。CD初期の高かった頃に買ったものです。

それが、まさか30枚のボックスで1枚当たり100円ちょっとで買える時代が来るとは夢にも思いませんでした。

ずっと、あまり良い印象の無い第九の演奏でしたが、マゼールのベートーヴェンにもだいぶ慣れて来たのかな?

重々しい演奏とは対極にあり、日常的に聴く第九として悪くないのではと思えて参りました。

「お茶漬け第九」とでも言いましょうか、変に胃もたれ致しません。

また、以前はちょっと苦手であったこの曲も近年は結構好き。月並みですが、この師走の時期聴きたくなります。

第九の後にエグモント序曲というのも変、逆じゃね?と思いましたが、この第九を特別視しない演奏で聴くと特に違和感ありませんでした。

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