golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「交響曲第4番、運命の歌、大学祝典序曲」サヴァリッシュ、ロンドンPO

2014-09-15 19:42:05 | Weblog
土日は伊豆へ旅行に行って参りました。

下田に泊り、翌日西伊豆の松崎まで足を伸ばす。

伊豆には何度も行っていますが、松崎の町を歩いたのは初めてかもしれません。

なまこ壁の蔵など古い家の残った静かなところで気に入りました。

天気も良かったのですが、困ったのは咳。

ここ数日続いている咳が一向に良くならず。

今日も体調はすぐれなかったのですが、明日の会議資料が完成していなかったので休日出勤して一応完成。

まだまだ追加修正したいところは色々ありますが、相変わらず咳が出るので妥協して終了にしました。キリがありませんので。

ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、アンブロジアン・シンガーズ(BRILLIANT CLASSICS盤)

適度な重厚さも保ちながらも、清潔でスタイリッシュな交響曲演奏。

ちょっと生真面目過ぎて面白味に欠けるような気がしないでもありませんが、それは贅沢というものでしょう。

「運命の歌」もスッキリした演奏が、秋に相応しい情感を醸し出し、やはりブラームスはこの季節が合うなあ~、しみじみ良い曲!と実感させてくれました。

昔ラジオでやっていた大学受験講座のテーマ曲故、トラウマになっている(笑)「大学祝典序曲」も、品良い演奏で楽しく聴けました。

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