golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブルックナー「交響曲第1番」カラヤン

2014-09-10 23:53:05 | Weblog
今日はホークス戦観戦!

終業後、対日ハムが行われる東京ドームへ直行。

熱狂的ホークスファンの4人で行く予定にしておりましたが、1人都合が悪くなりピンチヒッターが登場し人数を合わせる。あらかじめチケットを買って貰っていましたので。

先発は、エース攝津でしたが、最近イマイチ調子がすぐれず今日も心配しておりました。

しっかし、打線や守備、継投陣の活躍もあり、何とか2対1で勝利!

祝勝会(飲み会)をして帰宅途上です。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

昨年末、図書館から借りて聴き大変気に入ったブルックナー全集が含まれているのもこのボックスの大きな魅力でした。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/f5099aeef8fbdf7ddcb8e16890d9843c/?ymd=201312&st=0&guid=ON)

いずれ是非購入したいと思っていた物が、望外の廉価で入手出来たので、まずは1番から再聴。

スケールの大きなブルックナー交響曲群の中で、比較的小ぶりな1番。

しかし、スケルツォなどを含め完全にブルックナー交響曲の世界。

朴訥とした農夫ブルックナーも、髭を剃ってブランド物のスーツを身にまとい高層ビル街を闊歩すれば有能なビジネスマンに変身…。

そんなカラヤンの演奏です。

ブルックナーにしてはコンパクトな交響曲という印象がありましたが、いやいやどうしてどうして、この演奏を聴くと、後期曲にも決して引けを取らないようなスケールと迫力があると思いました。

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