golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番、ピアノソナタ第2番」ホロヴィッツ

2014-04-30 22:06:07 | Weblog
昨日は、昼間買い物をしていて眠くもありましたが、夕方から最近恒例の体育館へ。

1時間ほどトレーニング。

同程度の運動でも、月初と比べ疲れなくなりました。

多少なりとも体力が付いたか、贅肉が落ちたかのようです。

花粉の猛威がほぼ去ったので(まだ完全ではありませんが)、マスクをせずに歩いて行けるようになったのも助かります。

ヴラディーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)、ユージン・オーマンディ指揮ニューヨーク・フィルハーモニック(SONY盤)

「パーフェクト・ピアノ・コレクション」より。

やや苦手系のロシア音楽ですが、ラフマニノフは結構好きだったりします。

さほど聴いてはいませんが。

ロマン派の華麗さの一つの極のようなところが良いですね。

ピアノ協奏曲第3番では、ホロヴィッツのこれぞヴィルトゥオーゾという華やかなテクニックが光ります。

1978年のホロヴィッツ70代半ばのライブ録音ですが、その凄まじいばかりのバイタリティーに圧倒されます。

ラフマニノフのピアノソナタは、初聴きかもしれませんが、こちらも如何にもホロヴィッツ好みの高度に技巧的で、好きですこういう曲。

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