昨日、「シャツクールもどき」を自作してみました。
超暑がりの私には、春以降の必需品。
服の上から吹き付けるとひんやりする、スプレー式のものです。
使用量が半端ないので、節約の意味で、まがい物を自作した訳。
ネットに自作レシピが結構載っております。
純正品はアルコールが主成分ですが、ある記事に拠れば、「ひんやりの主成分」はハッカ油で、水にハッカ油を垂らしただけでも涼感が得られるとのこと。アルコールは、水に溶けないハッカ油を溶かして水に馴染ませる役割とのこと。
これに従い、まずは超激安のアルコール無しバージョンを製造。
製造と言っても、580円程度のハッカ油20ccを購入し、これを水に何滴か垂らすだけ。
1本400~500円するシャツクール純正品と同量が、その10分の1以下のコストで出来る。
これはおいしい。
但し、ハッカ油が水に溶けず浮いているので、スプレーする前に振って撹拌しないとダメ。
でも、安く出来るのなら、そんな事は全然苦にはならない。
昨日から少しづつ使ってみていますが、まだ暑い季節じゃないからなのかなあ?、イマイチ涼しさに欠ける。
ハッカの匂いは強過ぎるというのに…。
やはり、アルコールを入れた方が良いのかなあ?
1本使い切ったら、アルコール入りを作ってみましょう。
ノルベルト・ハウプトマン、マンフレート・クリア、クリストファー・コーラー、ゲルト・ザイフェルト(ホルン、シューマン)、クラウス・テンシュテット指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(ベートーヴェン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(シューマン、ドヴォルザーク)(EMI盤)
テンシュテットBOXから。
ベートーヴェン「レオノーレ序曲第3番」、シューマン「4つのホルンのためのコンチェルトシュトゥック」がカップリングされています。
ベートーヴェンは勿論、ドヴォルザークもテンシュテットらしい生真面目な演奏。
「新世界」は、ボヘミア的情緒性というより、ゲルマン的堅固さが前面に出ている。
第2楽章の家路のメロディもたっぷり歌わせながらも、情緒に溺れ過ぎることがありません。
好き嫌いの分かれるかもしれませんが、作品に真正面から向き合った真摯な演奏です。
「4つのホルンのためのコンチェルトシュトゥック」は、ややマイナーな存在の作品かもしれませんが、バロックの合奏協奏曲を彷彿させる楽しい作品で、前から結構好きです。
これら3曲の中では、リズミカルな要素も強い分、テンシュテットも肩の力を抜いて振っているように思いました。
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服の上から吹き付けるとひんやりする、スプレー式のものです。
使用量が半端ないので、節約の意味で、まがい物を自作した訳。
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純正品はアルコールが主成分ですが、ある記事に拠れば、「ひんやりの主成分」はハッカ油で、水にハッカ油を垂らしただけでも涼感が得られるとのこと。アルコールは、水に溶けないハッカ油を溶かして水に馴染ませる役割とのこと。
これに従い、まずは超激安のアルコール無しバージョンを製造。
製造と言っても、580円程度のハッカ油20ccを購入し、これを水に何滴か垂らすだけ。
1本400~500円するシャツクール純正品と同量が、その10分の1以下のコストで出来る。
これはおいしい。
但し、ハッカ油が水に溶けず浮いているので、スプレーする前に振って撹拌しないとダメ。
でも、安く出来るのなら、そんな事は全然苦にはならない。
昨日から少しづつ使ってみていますが、まだ暑い季節じゃないからなのかなあ?、イマイチ涼しさに欠ける。
ハッカの匂いは強過ぎるというのに…。
やはり、アルコールを入れた方が良いのかなあ?
1本使い切ったら、アルコール入りを作ってみましょう。
ノルベルト・ハウプトマン、マンフレート・クリア、クリストファー・コーラー、ゲルト・ザイフェルト(ホルン、シューマン)、クラウス・テンシュテット指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(ベートーヴェン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(シューマン、ドヴォルザーク)(EMI盤)
テンシュテットBOXから。
ベートーヴェン「レオノーレ序曲第3番」、シューマン「4つのホルンのためのコンチェルトシュトゥック」がカップリングされています。
ベートーヴェンは勿論、ドヴォルザークもテンシュテットらしい生真面目な演奏。
「新世界」は、ボヘミア的情緒性というより、ゲルマン的堅固さが前面に出ている。
第2楽章の家路のメロディもたっぷり歌わせながらも、情緒に溺れ過ぎることがありません。
好き嫌いの分かれるかもしれませんが、作品に真正面から向き合った真摯な演奏です。
「4つのホルンのためのコンチェルトシュトゥック」は、ややマイナーな存在の作品かもしれませんが、バロックの合奏協奏曲を彷彿させる楽しい作品で、前から結構好きです。
これら3曲の中では、リズミカルな要素も強い分、テンシュテットも肩の力を抜いて振っているように思いました。
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