golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

シューベルト「幻想曲《さすらい人》、ピアノソナタ第13番」フライシャー、「即興曲集D899」フレイレ

2014-04-24 23:00:18 | Weblog
昨夜は、職場のホークスファン3人で野球観戦。

東京ドームの日本ハム戦です。

乱打戦の予感はしておりましたが、予想通り、9本のホームランが飛び交い、両チームとも2桁安打の打撃戦。

但し、終始日本ハムに押されていて、結果6対10の負け試合。ヒット14本と相手より3本多かったのに、満塁などのチャンスに打てないのが響きました。

まあ、負けはしましたが、両チームともエラーは無いし、たくさんのホームランとホークスの色々な投手も見ることが出来て、今年初の野球観戦は楽しかったです。

試合後は、球場近くの居酒屋で「反省会」。

自宅着1時半で、ちょっと今日は眠かったであります。

レオン・フライシャー(ピアノ、幻想曲、ピアノソナタ)、ネルソン・フレイレ(ピアノ、即興曲集)(SONY盤)

「パーフェクト・ピアノ・コレクション」より。

フライシャーの「さすらい人」は、1963年と録音が古くややこもった音ですが、そのせいもあるのかこの曲の男性的なスケールの大きさを感じました。

13番のソナタの第1楽章はいつ聴いても良い音楽ですね~。

この曲でも、「さすらい人」と同様に構成力を感じる演奏でした。

そして、同じ60年代後半(1967年)のフレイレの「即興曲集」。

これぞ、他の誰の曲でも無い瑞々しいシューベルトと感じさせてくれる演奏でした。

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