golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ドニゼッティ「連隊の娘」カンパネッラ

2013-06-24 22:33:14 | Weblog
やはり、旨いビールは旨い!
クラシックを肴のビールは更に旨い!

土曜日は久しぶりのクラヲタ会でした。

はるりんさん、とめさん、romaniさん、yokochanさん、minaminaさんと、二次会から参加の初めてお会いした庭夏さんというクラヲタ&お酒大好きメンバー。

新宿の某ビアホールに結集致しました。

先ず最初に、久しぶりに口にする「本物」のドイツビールの旨さに感激。

何しろ、普段は発泡酒やホッピーばっかりですから。(笑)

フルーティで口当たり良くって、ツマミ無しでもぐびぐび行ける!

最初の1リットルジョッキがあっという間に空になってしまいました。

その後も、ガンガン飲んで、思い出横丁へ。

大好きです、あの雰囲気。

最近、仕事疲れ&飲み疲れで結構ヘトヘトでしたが、行って良かった、楽しかった。

皆様、有難うございました!

そして、例によってまた電車乗り越し。(イカンイカン)

カレーでエネルギー補給後家まで歩いて帰ろうかと思いましたが、食後さすがの蓄積疲労でタクシー乗っちゃいました。

日曜日も、休日出勤でしたが、さすがに疲れて昼からでした。

アルフレード・クラウス(テノール、トニオ)、ジューン・アンダーソン(ソプラノ、マリー)、ミシェル・トランポン(バス、シュルピス軍曹)、エリア・シーザン(メゾソプラノ、公爵夫人)、ブルーノ・カンパネッラ指揮パリ国立歌劇場管弦楽団、合唱団(EMI盤)

先日、たまたま立ち寄ったブックオフで見付けたディスク。2枚組250円。

「連隊の娘」は、第二次大戦中の古い録音しか持っていなかったのでラッキーでした。

勿論、「ランメルモールのルチア」や「アンナ・ボレーナ」といったセリアは素晴らしいのですが、「愛の妙薬」や「ドン・パスクワーレ」といった愉快で軽快なオペラが大好きです。

「連隊の娘」もこの系譜。

今まで持っていたパピ盤は、古い放送録音で音は悪いものの、熱狂的で勢いのある演奏だったため、最初はこの演奏はやや緩くも感じました。

しかし、たっぷりとベルカントの歌の魅力を聴かせてくれ、勿論音も格段に良い(1986年録音)ので気に入りました。

クラウスの若々しい美声(録音時59歳!とのこと)も素晴らしいし、アンダーソンの滑らかな美声と超絶技巧が凄い。

やはり、ドニゼッティは楽しいな~!

まだ、極一部の曲しか知りませんが、是非色々聴いて行きたい作曲家です。

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