golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヴォーン・ウィリアムズ「交響曲第5番、第9番」ボールト

2013-06-08 22:54:37 | Weblog
昨日は、早く帰って明日に迫った某資格試験の勉強をせねばと思っていたのですが、「飲まなきゃやってられないよな!」ということで職場の仲間と飲みに。

タクシー代をケチって駅から歩いたこともあり、帰宅はAM2時過ぎ。

その後遺症で、朝もなかなか起きられず。

午後から例によってマックへ出動するが、2時間ほどでやたら眠くなる。

電車に乗り、1時間半ほどの睡眠を。

そして、また別のコーヒーショップで1時間ほど勉強するが、これまた例によってホークスの試合進行が気になって身が入らず。

難易度の低い試験故に、ちょっと甘く見過ぎて勉強時間不足。

まあ、明日駄目なら、また次回受けても良しとしよう。

ちょっと厭戦気分にも。

エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(EMI盤)

先日聴いた、第二次世界大戦前後の陰を引き摺る激しい4番と6番の間に挟まれた5番は、戦争真っ只中の作品ながら、穏やかで抒情的で、水彩画の淡い色彩の、これぞイギリス音楽という曲。

田園風景を彷彿させる第3楽章や祝祭的気分の第4楽章と、とても戦時下とは思えない音楽。

一方、最晩年83、4歳時の第9番は、どこか諧謔的で、ショスタコーヴィチの第15番ともどこか通じるものがあるように感じました。

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