一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

『SMOKE』

2010-02-28 | よしなしごと
ポール・オースターの小説の映画化

僕は柴田元幸さんからポール・オースターに入ったのですがそういう人は多いのでは。

限定された登場人物たちの、普通の日常からちょっとだけずれた出来事が積み重なってドラマになるという作者お得意のストーリーを、ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート、フォレスト・ウィテカーという芸達者(それに『LOST』のマイケルが少年役で出ています)がいい味を出して演じています。

ストーリーを書いても無粋になってしまうので、Youtubeにあったさわりのシーンを。







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