チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

プラスティック・メモリーズ 第1話「はじめてのパートナー」

2015年04月06日 23時09分32秒 | アニメ全般
これはあかんやつや。

まさか第1話から泣いてしまうとは思わなかった。

一言で言えば葬式アニメ。

家族やペットと死に別れた経験がある人には、その切なさが理解できる。


という重たいアニメかと思いきや、ギャグ連発じゃねーか!

感動台無しのあのオチはなんなんだ。

まぁ、ずっとシリアスだと見ていて疲れるから、これでいいんだが・・・。


SF設定も適当すぎるんだが、わざと軽いノリにして、空気を重く感じさせないようにしているのか?

人間とアンドロイドの交流ものでは、切ない結末というのがお約束だからな。

ある程度結末が予想されてしまうものなので、先の展開をはぐらかすという意味を含めて

意図的に明るい雰囲気を作っているのかもしれない。


こういうアニメなんだ、という解釈のままでも十分面白い作品だと思うし、

「シュタインズ・ゲート」と同じような衝撃的な設定の明かし方や、伏線回収もあり得ると思うと、非常に楽しみである。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿