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東京マグニチュード8.0

2018年07月28日 02時12分03秒 | 2006~2015年の名作アニメ
もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介します。





東京マグニチュード8.0
アニメーション製作:ボンズ × キネマシトラス
放送期間:2009年7月~2009年9月
話数:全11話





概要(Wikiより抜粋)

防災、危機管理の視点も持ち合わせている内容で、巨大地震が発生し大きな被害を受けた東京を舞台に、

一人の少女を中心とした被災者の目線で物語が進んでいく。

第1話では、ノイタミナ作品の初回平均視聴率としては最高の5.8%を記録した。

本作は、アニメ放映当時の2009年から見た架空の2012年を舞台としており、

2011年に実際に発生した東日本大震災との関連性は一切ない。





あらすじ(Wikiより抜粋)

2012年7月21日、土曜日。

夏休み初日、中学1年生の小野沢未来は、弟の悠貴のお守りとして、一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。

最近何かとイライラしていた未来は、「こんな世界、こわれちゃえばいいのに」とインターネットに書き込む。

その時、マグニチュード8.0の海溝型大地震が発生し、地面が揺れた。

レインボーブリッジの崩壊、東京タワー倒壊など、東京が大きな被害を受けている中、

未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理と共に、自宅のある世田谷へと歩みを進める。

その中で未来は、一体何を見て何を感じ、どう成長していくのか...





ジャンル(ネタバレなし)

パニック

人間ドラマ

家族愛・感動





見所・特徴

現代日本の東京で起こり得るリアルな描写

涙で画面が見えない

ネタバレ厳禁





注意点・解説

今まで見た全てのアニメの中で一番泣いた。

「あの花」が泣ける度5だとしたら「クラナド」が8で本作が10。





おすすめ度:★★★☆☆

切なさに感動したいなら★★★★★





東京マグニチュード8.0




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