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荒川アンダーザブリッジ 第8回

2010年05月25日 01時29分15秒 | アニメ全般
ただのギャグアニメではないと思っていたが・・・。

最近はちょっと考えさせられる話も多いな。


荒川の住人たちは、いわゆる電波さんたちで、とてもマトモな人間には見えない。

主人公のリクも、このギャグアニメに相応しい変人である。

しかし、見方を変えれば、この変人たちも一つの個性だと言える。

個性が強すぎて、一般社会には馴染めないかもしれないし、

今までは個性を殺して無理矢理馴染んできたのかもしれない。


この荒川では、ありのままの自分でいられる。

そんな自分と、そんな他人のコミュニケーションを、面白おかしく描いた作品だと言える。


今回は、外部(一般社会)の人間が介入してきたお話。

高井は、最初は荒川の住人たちを理解できないようだったが、リクのとても自然な姿を見て、

荒川の住人たちは、自分を偽ることのない純粋な人間たちだということを理解したようだった。

しかし、報告を見たリクの父は、リクの姿を認めたくないようだった。

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