グレンラガン 第17話

総集編のあとは

超展開。


どこかしらのタイミングで超展開が来るとは思っていたが

「グレンラガンⅡ」と名乗ってもいいくらいに作風が変わっている。

俺的には、面白ければなにをやってくれちゃってもおｋ　だ。

第1話冒頭のあのシーン。

見返してみるとモロにシモンだ。

今回の、さらに今後の、伏線だったわけね。


まだまだワカランことが多いな。


ロージェノムの獣人たちが地上を支配することによって
人間たちは地下に住まなければならなかったが、なぜそうなった？

↓

月の監視システムから逃れるためと思われる。

結果的にロージェノムは人間たちを守っていたことになる。


そもそも月のシステムとか螺旋力ってなに？

↓

公式のあらすじによると、この物語は遥か未来のお話らしいので

過去になにかがあったという設定なのかもしれないが

まだ明かされていないので不明。

ありがちな推測だと、月が「地球環境の自動防衛システム」になっていて

螺旋力は、人間の「潜在能力」というか単純に「戦闘力」のようなもので

一定以上（100万人の人口という設定だった）を感知するとシステムが働く

という感じ？


ラガンってなに？
なぜ地中に埋まっていたりロージェノムが管理していたりするの？

↓

まだ不明。

それも過去になにかがあったという設定かもしれない。

ありがちな推測だと、「先代文明の遺産」。

過去に1度、システムによって滅ぼされた文明　とか。


なぜニアが通信端末のようなかたちで使われたの？

↓

不明。


そもそもニアって人間？

↓

人間ではないと思われる。

かと言って獣人でもない。

ロージェノムの娘というのも真実ではないように思える。

ありがちな推測だと、「作られた人間」。

最終回あたりで、なにも知らない白紙の状態のニアが

今まで「人間」に触れてきたこと感じたこと学んだことを説いてシステムを説得

みたいなオチだったらイヤだなｗｗｗ


ぶっちゃけロージェノムが何者なのかが分かれば解けるんじゃね？

↓

そうかもしれない。



まだまだ謎はあると思うが

こうやって妄想しているうちは楽しいわけで。

終わってみたらつまらんかもしれないし

妄想できるうちに楽しんでおきましょう。