ヒーローマン 第1話

新番組の季節がやってまいりました。


いつもは、4つ前後録画して3つくらいを記事にしている。

今回は可能な限り全てを録画する予定。

そして気に入ったやつを記事にして逝こうと思う。


その第一弾。

HEROMAN。


アメコミの巨匠「スタン・リー」と

エウレカセブンで有名な「ボンズ」がタッグを組んでアニメ製作。

イメージ的には児童でも楽しめるアクションヒーローアニメといった感じだが、果たして。


作画は、ボンズとアメコミが融合しました的な感じ。

動きがオーバーリアクションでアメコミっぽいところが素敵だが

あまり濃い作画ではなく、きちんとジャパニメーションしている。

もともとボンズがアメコミをオマージュしている作風だからか、良く出来ている。

児童でも楽しめるシンプルなアニメだったとしても大歓迎なので、このまま突き進んでもらいたい。

ちなみに、EDテーマを歌うのは、僕たちが大好きな「FLOW」でしたｗ

バカとテストと召喚獣

記事にはしていないけど見ていましたシリーズ。

原作は知らないが（ラノベを読む趣味がない）アニメは見てみるというパターン。

最終話まで終了。


基本コメディ、たまにイイハナシ。

愛すべきバカたちがボケやツッコミを織り成す学園バトルアニメ。

バトルは、ゲーム画面チックな作画の中で召喚獣同士が戦うような構図。

試験で得られた点数をHPにして戦う。

学力が低いバカたちは、少ないHPを作戦でカバーして戦いを勝ち抜いていく。

なんか、こう書くと熱いバトルアニメみたいに見えるが、決してそんなことはない。

真髄は、萌えネタやパロディネタを全く自重しないバカアニメである。

ジョジョネタからエヴァネタまで、作画でも遊びまくっている。


最終話もかなり面白かった。

「バカでも努力をすれば周りが認めてくれる」ことをテーマに、ちょっとイイハナシで締めてくれたのだが

バカはやっぱりバカ（鈍感）だったというオチ。

まぁ、また忘れた頃に第2期とかやるんだろうな。