チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

新世界より

2015年09月27日 01時03分14秒 | 2006~2015年の名作アニメ
もっと評価されるべき傑作アニメを、極力ネタバレ無しで紹介します。





新世界より
原作:貴志祐介
アニメーション製作:A-1 Pictures
放送期間:2012年10月~2013年3月
話数:全25話





原作概要(Wikiより抜粋)

人々が念動力を手にした1000年後の世界を舞台とするサイエンス・ファンタジー作品。

2008年、第29回日本SF大賞受賞作品。著者の3年半ぶりの長編小説であり、上・下の2冊構成の書き下ろし。

ページ数は上下巻合わせて1000ページを越える。文庫版は上・中・下の3冊。



あらすじ(Wikiより抜粋)

1000年後の日本。

人類は「呪力」と呼ばれる超能力を身に着けていた。

注連縄に囲まれた自然豊かな集落「神栖66町」では、人々はバケネズミと呼ばれる生物を使役し、平和な生活を送っていた。

その町に生まれた12歳の少女・渡辺早季は、同級生たちと町の外へ出かけ、先史文明が遺した図書館の自走型端末「ミノシロモドキ」と出会う。

そこから彼女たちは、1000年前の文明が崩壊した理由と、現在に至るまでの歴史を知ってしまう。

禁断の知識を得て、早季たちを取り巻く仮初めの平和は少しずつ歪んでいく。





ジャンル(ネタバレなし)

SF・サイエンスファンタジー

謎解き・ミステリー





見所・特徴

伏線回収

どんでん返し

ネタバレ厳禁





注意点・解説

昔のアニメあるあるで、キャラデザの作画が統一されていない。


サイエンスファンタジーという、SFとファンタジーの融合と言われている。

本筋は謎解きミステリーであり、どんでん返しが素晴らしいのでネタバレ厳禁。





おすすめ度:★★★★☆

作画が統一されていれば★★★★★




新世界より「若葉の季節」

新世界より(上) (講談社文庫)




最新の画像もっと見る

コメントを投稿