春日部の国道16号そばに、道の駅庄和第2売場がオープンしたので(2010.11.19)

2010-11-19 13:39:20 | Weblog

*前日の木曜に新聞に入ったチラシ。

 今日(19日)快晴です。暖かいし、チラシの店のオープンに出かけようかな、いや、知ったおばさんの大勢に会うだろうな、それもいやだな、と、朝から黙って思案していました。

 そしたら、家人さんが、この頃“歩いていないから、歩いてきたら!”と圧力です。確かに、万歩計で1500歩、2000歩の日が続いています。足が目に見えて弱っています。

*いつも入り浸っている“ココス”のそばです。

 それで家をでました。まあ、庄和総合公園への、いつもの散歩コースです。
 歩き出すと、チラシの“オープン安売り商品をゲットしよう”と急ぎ足になります。
 天気快晴、昔、陸上部インタ―ハイ予選落ちの足もまだ健在です。しかし、スタートの出遅れは、挽回できません。
 オープン10分前の9時50分に着いたのですが、そこは、もう人があふれていました。


 帰ろうか、図書館に行こうかと思いましたが、それでも、押し合いながら、前に進みます。ワタシのちょっと前で、“紅白餅”(先着300名様)は、なくなりました。後ろには、大勢の人がいます。
 かなり、悔しい。落ち込みました。

 ワタシも人の子、危険な***商法にのせられるのは、こういうことでしょう。
 押し合いへし合いの中で、何か買うぞ!と気持ちが高ぶります。野菜売り場には近寄れません。黒豆入り饅頭が半額です、といわれ、5個入り250円のパックを3つも、つまり、まんじゅう15個もつかんでいました。

 そして,“当日お買い上げのレシートご持参のお客様にさしあげるという、“近郷国内産の野菜が入ったお楽しみ袋・一家族様1点限り=300円”に走ったのです。

*これで300円、損か得かわかりません。

 10時15分、急いで帰りました。金曜日の今日は、生協の宅配、ウチが荷仕分け場、間に合うように帰ったのです。むろん、一週間分の野菜をまとめて“グリーンボックス”という名で買っているのです。高齢者世帯です。また野菜が残るなあ・・・。

  【おまけ】

*往復2600歩を稼いだ散歩と考えれば、それもいいか、と思います。300円のおまけの野菜、市価でいくらするものかわかりません。単調な毎日の中の、メリハリにはなったでしょう。

*全国的に評判らしい“道の駅しょうわ”が旧庄和町にはあります。同じ町の農家さんが朝採れ野菜を並べているんだそうですが、ウチからクルマで行かねばならない、歩けない距離なので行ったことはありません。そこに、道の駅庄和第2売場、ができたのです。ワタシが買った饅頭も“黒豆入りです”。道の駅庄和、(春日部市も?)が売り出しているのが、黒豆です。

*でもチラシをよく見ると、“なんか違いそうな感じ”です。<株式会社 道の駅庄和第2売場>です。このネーミングうまいなあ、と思います。もっとも賑わいができれば、それでいい。これも“まちづくり”です。そんなことにこだわる必要はないのでしょうが。


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