半年に一回、柏の国立がんセンター(東病院)に通っています。経過観察中です。
今朝、当地、関東平野でもけっこうな大雪。電車で行こうか、と思いつつ結局、クルマを出します。もちろん夏タイヤです。
ミゾレも降っていて国道16号に出るまでは、慎重に走らせます。16号は全然問題なしですが、常磐高速が通行止めで、高速入口から開通待ちの大型トラックが並んで一車線をふさいでおり、ノロノロ運転になりました。
ウチから病院まで30分のところが、1時間15分かかってしまった。診察時間予約しており、かなり焦りました。
がんセンターに着くころは、春の青空です。
春スキーの山で感ずる大好きな青空です。
ここがんセンター、いつものことですが、待合室はかなりの混み合いです。“みんなガンなのか”と、いつも思ってしまいます。
私の前に、呼ばれて診察室に入っていったオヤジは、奥さんと二人のおとなの娘づれです。ガンと宣告され、心配で付き添いでしょう。当然のことでしょうか。
ワタシには、短く“次は8月に来て下さい”と先生。“ガンと道連れ”で上手に生きるしかありません。
“ところで、私は3月から別の病院に移ります”と主治医の先生。
“ありがとうございました”と。いい先生に診てもらったな、と感じています。
【おまけ】
*一昨日、バレンタイン・デイにどうぞ、メッセージがついて、桃色のお酒が3本届きました。日本酒と書いてあります。酒どころ、広島県西条に住む弟の嫁さんからです。この季節限定、桃の節句、ひな祭り用でしょうか。
*このお酒どうしましょうか。今夜、知人の“嬉しい”ニュースが届いたのですが、お祝いにお酒を、というわけにもいかんでしょう。