春日部に“コミュニティ・カフェをつくろう”、いや誰かに作ってもらおう(2008.2.7)

2008-02-07 23:47:26 | Weblog

*WAC編、学陽書房2007年12月10日発行

一週間ほど前に、アマゾン・ドット・コムで、無意識に本を注文してしまいました。きっと新聞の広告か書評で見ていたのでしょう。4,5日前に届いていたのです。今日、開きました。
なんと“コミュニティ・カフェをつくろう”(学陽書房)なんです。コミュニティ・カフェの作り方の本なのです。

毎日、旧庄和町で過ごすようになって、ボヤキの筆頭は、“ちゃんとした本屋がないなあ”です。そして、“ちょっといい感じのカフェがほしいなあ”、なのです。ブログの中でも、ぼやいています。<ここにも> 書いてます。
この町に住む、余裕がありそうな人にカフェの話しをすると、<とにかく客の回転を早くしないとなあ!>と、私の思っていることと、逆の話になるのです。

人に頼ってもだめだな、<自分で作るか、どうせ暇なんだから、自分のカフェを作るか>と、ふっと思ったりもするのです。

私の比較的新しい知人、フェアトレード・コーヒーを扱っている人の話を聞いたりもします。<例えば、こんな話です>

そんな日々の中に暮らしていて、“コミュニティ・カフェをつくろう”なんて、本を“クリック即発注”してしまったのです。

この本を開いて、すぐに、カラーページの一番初めに、東京・府中の“カフェ・スロー”が紹介されていました。

<おっとー!!!>なんです。

ときどきこのブログに登場する<例えば、ここです>清里のプリメイラさんが、来週、“地球のステージ”の八王子の中学校公演のために上京されるのですが・・・・。
<昼食に行きたいCafeがあるんです。・・・・・Cafeスローというフェアトレードや環境や貧困、食の安全などに造詣が深いお店です>というメールが届いたのです。
<カフェ・スローはここです> だから驚きました。

一緒に出かけるとすると、私には、まるで研修・修学旅行になりそうです。
ということならば、ちょっとしっかり読んで、コミュニティ・カフェの作り方を勉強して出かけよう。
でも、私には、カフェのオーナー(?)は向かないだろうから、誰かに作ってもらうことを考えることになるでしょう。