旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

売買回数激増 440回以上 史上最多を大きく更新

2018-05-11 22:33:57 | 株式投資・資産運用
売買回数激増 440回以上 史上最多を大きく更新

 今年の株式等の売買回数ですが、来週の予約分まで含めるとここまで約440回となっています。

 これはペースとしては過去最高の去年を大きく上回り、約4.5ヶ月でこの回数ですから、
このペースが維持されたとすると、年間の売買回数は1170回程度ということになります。

 去年の同時期は250回程度、440となると、去年の場合9月上旬の優待クロスの時期ということになります。

 なぜここまで売買回数が増加しているか。

 それはまず前提として、自宅で、特に朝は、マーケットの状況をリアルタイムで見ていることが多いという
ことがあります。去年と今年は、基本的にどこかに仕事に出かけるということがなく、遊びで不在の時はあっても、
仕事などそれ以外の用事で朝に不在ということは非常に少なくなっています。

 こうなると、例えば今日のエスプールの売買のように、半ば楽しみ、遊びというところも含めて、細かい
売買を何度もするようなケースがでてきます。

 次は株主優待クロスの売買回数が増加しているということがあります。

 これは去年から、わりと多く売買するようになりました。現引、現渡の場合は売買回数に含めていませんが、信用売
と信用買はそれぞれ一回としているので、回数が多く計上されます。

 特に今年の3月末期は銘柄数も多くなりましたので、その影響が大きいです。

 また、今はちょっと様子見にしていますが、当選していないIPOも初値買いの短期売買をすることがあり、
この回数も上乗せされています。

 回数が増えたら、それで利益も大幅増になっているかというとそんなことはなくて、どちらかというと、回数
が増えているのは「楽しみ」「エンターティンメント」的なところが大きかったりもしますが、
全体としては、多少なりとも、売買しないよりはした方がよかったの(利益になった)という形にはなっていると
思われます。

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3197すかいらーくの優待カード化は転売や相場に影響するか? 映画優待の場合は?

2018-05-11 22:32:27 | 株式投資・資産運用
3197すかいらーくの優待カード化は転売や相場に影響するか? 映画優待の場合は?

すかいらーくの優待が、これまでの500円の金券から、以下のようなカード・タイプのものに変更となります。



この変更について、会社サイトでは以下のように記述しています。
「1.変更の理由
レジでの会計時間の短縮等、株主様の利便性向上を目的として、株主様ご優待券の仕様を変更いたします。」

なるほど、確かに500円券を何枚も持ち歩くよりも、高額面のクオカードのようなタイプのものの方がかさばらないし、
実用上ありがたいということはあります。

が、逆にデメリットもあります。500円券であれば、家族や知人などに500円単位で分けることができましだか、
このカードだとそういうわけにはいきません。

また、残高はウェブサイトや電話で確認できるということですが、その券を見ただけでは、未使用時はいくらという
ことはわかっても、多分、実際の残高がいくらかわからないというのもデメリットかと思います。

例えば、これを金券ショップで売却する場合、あるいは金券ショップが販売する場合、満額の残高があるということ
が簡単にわかるような形でないと、買い取り、あるいは販売というところで支障が出る可能性があります。

つまり、買い取り対象とならない可能性もあるということ。あるいは買い取りをする店鋪が限定されるということも
ありえそうです。

会社側としては優待券が金券ショップやオークションを通じて売却されそれが使用されるという形は望ましいこととは
考えておらず、株主本人や家族の使用はともかく、こうした形はなるべく抑制したいというのが本音ではあるでしょう。

ですので、今回の変更は転売抑制というのが実は主目的とも考えられます。

逆に株主としては、ここは制限せず、実際に使うか売却するかは自由に判断したいということになるでしょう。

オークションの場合、未使用のものは、証明はしにくくても、なにか印字されたものとかPC画面の画像を添付すれば
それでこと足りそうですし、ヤフオクのように個人評価の数やコメントが載っている場合、それが信用となり、信用度
の高い人の出品は信頼感が高いため、カードだけから残額がわからないのはそんなに問題にはならないかもしれません。

が、方向としては、これは、そんなに急激ではなくても、既に下落傾向の実売価格がさらにやや下がる要因にはなるか
もしれません。

カードと券ということでは、映画会社の優待の状況というのもちょっと関係はあるかもしれません。

私は、東宝、松竹、東映の優待を原則として自分で利用していますが、各社で状況、仕様が違います。

まず東宝ですが、ここの優待はプラスチックのナンバー入りのクレジットカード的スタイルのカードと紙のチケットの2つ
があります。両方を持参して、その印字が一致していることを確認してもらわないと優待は使えません。

で、このプラスチックのカードは毎回は発行されず、継続的に使うことになります。

なお、特に本人確認等はないですので、誰でもこのカードと券の両方を持っていけば優待は利用可能ですし、複数名分を一度
に使うこともできます。これはオークションにも出ていますが、個人番号のあるカードのため、やや抵抗感はある感じ
がします。

次に松竹です。ここは個人名の入ったクレジットカードタイプのカードが2枚来ます。本人用と家族用で、本人用は金色、
家族用は銀色です。

まあ、これもいちいち免許証を出せとか本人確認はされませんので、本人カードであれ、家族カードであれ持参人が使えます。
違うのは優待の残高がわかるレシートが発行されるのは本人用の金のカードの時だけということです。
これはあらかじめ漢字で個人名が印字されています。そのため、オークション転売等をするのには抵抗を感じる場合が多い
でしょう。

最後に東映ですが、ここは食事券と同様の紙のチケットのみです。東映配給作品以外は一度の鑑賞で2枚の券が必要です。
また、切り取ることはできず、ミシン目でつながっている形になっています。
転売等は最もしやすく、実際、よくオークションでも見かけます。

というように、同じ映画が鑑賞できる優待でも、各社によって仕様が異なっています。

さて、すかいらーく、実際、残高確認等はどんな形でするのでしょうかね。

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8876 リログループ 2018年3月期 決算 堅調です

2018-05-11 21:22:49 | 株式投資・資産運用
8876 リログループ 2018年3月期 決算 堅調です

さてと、リログループの決算です。

当期も増収増益二桁成長 18期連続増収、9期連続最高益更新

2018年3月期の期末配当金は、前回の配当予想より1株当たり1円増額し 22円
15期連続の増配となります。

-------------------------------------------------------------
◆平成30年3月期 連結業績概要
-------------------------------------------------------------
売上高         2,254億37百万円(前年同期比 9.9%増)
営業利益         153億59百万円(前年同期比 15.8%増)
経常利益         169億43百万円(前年同期比 19.0%増)
親会社株主に帰属する
四半期純利益      107億82百万円(前年同期比 17.8%増)

四季報を見ておきます。
H30.3の予想は純利益105億ですので、若干これを上回っています。

H31.3の会社予想は純利益125億。四季報予想は115億。
配当予想が25円、四季報は22-24円。

と、全般に四季報よりも強めの数字になっています。
ただ、H30.3の営業利益は四季報予想よりわずかに下ですが。

決算短信のコメントからいくつか拾ってみると

「当連結会計年度は国内事業において借上社宅管理戸数が堅調に増加したほか新たに賃貸管理会社がグ
ループに加わるなど当社グループの事業基盤が拡大」

基本的にストック型の事業で、新規開拓などで積み上げた分だけ利益の基盤が増していく
ということになると思いますが、国内的にはここにあるようにM&Aで国内の賃貸管理会社を取り込んでいく
というのが成長の一つの原動力なのだろうという認識です。

「福利厚生代行サービスの会員数や顧客特典代行サービスの導入社数が増加し業績を牽引」

ここはちょっと感覚的にはわからないです。

福利厚生代行というのは労働条件という面からも重要ですし、今どき、会社自身がいろんな保養施設まで
持って運営するというのは少ないでしょうから、基本的には時流には合っているんでしょう。
「働き方改革」関連ともとらえられます。

どこまで、ここから拡大余地があるのか、ターゲットはどういうところなのか、中味そのものの充実など
ではどういう点が課題なのかというところがイメージしにくいです。

これ、株主優待でもサービスが利用できるのですが、さっぱり使っていないですしね。

「海外事業においては海外赴任支援世帯数が前期を上回ったほか北米を中心に海外現地事業が好調に推移」

国内のM&Aと海外事業の伸びというのが成長のエンジンという認識です。

セグメント別のコメントのところから

「地方への積極的な展開やシステム改修をはじめとしたユーザビリティ向上への取り組みが奏功し福利厚生
代行サービスの会員数が伸張」

うーん、ちょっと具体的にわかりにくいので、またIRさんに聞いてみましょうか。

海外事業

「当連結会計年度は海外赴任支援事業においてこれまでの営業活動が奏功し赴任支援世帯数が前期を上回っ
たほか、ビザ手配や出張時におけるチケット手配の業績が伸張しました。また、北米においてサービスアパー
トメントの稼働率が好調に推移したことに加え、赴任期間中の生活を総合的にサポートすべくサービス内容を拡充
したことなどが寄与し、顧客社数が増加いたしました。これらの結果、売上高343億73百万円(前年同期比2.1%増
)、営業利益29億90百万円(同18.9%増)となりました。」

うーん、ここもちょっとイメージしにくいですね。
ビザ、チケット手配はわかるし、サービスアパートメントもなんとなくはイメージできますが、
売上高増加の比率に対して、営業利益の増加の比率の方がかなり大きいのです。これはなぜかな?。
なんで利益があがっているのかな?。

今後の見通し

「市場シェアダントツNo.1に向けた主力事業のさらなる強化、企業の移転や転勤・転居など人の移動に伴う一切を
総合的にサポートできるリロケーションカンパニーとしての機能拡充、グローバル・リロケーションカンパニーを
目指したサービスコンテンツの追加や海外拠点展開などを推進」

これも概括的すぎるのでよくわかりませんな。
サービス・コンテンツの追加ってどういうことか?、海外拠点展開って、どういうところでなにを推進するのか?。
またあれこれ聞いてみましょうか。








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3197すかいらーく 優待クロス 200+200追加

2018-05-11 20:39:36 | 株式投資・資産運用
3197すかいらーく 優待クロス 200+200追加

カブドットコムで追加できました。

これで500+300になっています。

6月権利落ち以前に1000+1000まで伸ばせればと思います。

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新規当選 Forbes JAPAN amazonギフト500円

2018-05-11 20:21:25 | 懸賞
新規当選 Forbes JAPAN amazonギフト500円

 今月ここまでは、また、当選がしょぼいです。

 応募はここまで1日100ペースをなんとか維持しています。




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優待クロス 2702マクドナルド500株 3197すかいらーく300株+100株

2018-05-11 17:00:22 | 株式投資・資産運用
優待クロス 2702マクドナルド500株 3197すかいらーく300株+100株

 いずれもカブドットコムで。

 マクドナルドはGMOからの移管をしています。

 すかいらーくはカブドットコムの抽選で300株取れて、朝はキャンセルだかなんだか
100株だけ残っていました。

 すかいらーくは、1000株で取りたいですが、300のところは500から1000へ、
100のところは300から500へということで、順次、抽選当選で増やせればいいかと思っています。

 なお、約定代金50万未満だと、カブドットコムの手数料引き下げの恩恵が若干はありますね。


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日本株+21 REIT+-0

2018-05-11 16:23:26 | 株式投資・資産運用
日本株+21 REIT+-0

 やや指数には及びませんでしたが、全般に堅調に推移。

 ミライト、フジメディアが高く、扶桑化学工業は反発。ニチコンも高いです。

 また詳細に見ておきたいと思いますが、リログループの決算もいつもどおり、堅実なものでした。
当期利益、来季予想とも、四季報の数字よりも若干よいです。
 だいたい、こんなことがずっと続いてきているところですので。

 となると、印象としては、ここのところの株価下落がよくわからないなーという感じです。
 週明けどうでしょうか。これでも不満ということ?。であれば、それは会社とか業績云々ではなくて、
マーケットの(参加者の)都合ということになります。


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2417エスプール 1737円 売

2018-05-11 16:08:27 | 株式投資・資産運用
2417エスプール 1737円 売

 最終、後場に売却して終了でした。

 その後、さらにやや上昇しています。

1685買
1718売+33
1702買
1719売+17
1710買
1737売+27
1726買
1737売+11

本日の売買損益
値幅(33+17+27+11)×100株-売買手数料113円×8=7,896円

最初に買っただけにした場合の含み損益
(終値1746-始値1685)×100株-売買手数料113=5,987円

その差は
7896-5987=1909円。

まあ、「なにもしなかったよりよかった」売買にはなっていて、
昼食代も稼げたし、楽しめたのでよかったです(^_^;)。



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2417エスプール 1737円 売→1726円 買

2018-05-11 10:22:54 | 株式投資・資産運用
2417エスプール 1737円 売→1726円 買

手動の「自動売買」的になってきました。
って、意味わからんやろー。

単純に、買ったよりも上昇したら売って、売ったよりも下落したら買う
を繰り返しているだけです。

さて、今日はここまでかなー。
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2417エスプール で、1710円 買

2018-05-11 09:35:50 | 株式投資・資産運用
2417エスプール で、1710円 買

買い戻せましたが、値幅がすごく狭くなってきました・・(^_^;)。

今日はこれぐらいで勘弁しといたろー。
って、騰がれば売るかも(^_^;)。






 



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2417エスプール で、また1719円 売

2018-05-11 09:33:15 | 株式投資・資産運用
2417エスプール で、また1719円 売

買い戻せるかなー。
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2417エスプール 1685円100株買→1718円売→1702円買

2018-05-11 09:24:04 | 株式投資・資産運用
2417エスプール 1685円100株買→1718円売→1702円買

 直近 7日 1749円 売から。

 また保有500株に戻しました。

 ここは貸株金利が2%(SBI)と高いです。2%もあると比較的短期で売買手数料程度は捻出できます。
実質、配当の上乗せのような形でありがたいです。500株だと今なら15501611日45円ぐらいになります。



 



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