「恋は雨上がりのように」

「恋は雨上がりのように」予告


東宝の優待で本日鑑賞。

　お客さんは数名でガラガラです。

　怪我して陸上競技から離れてファミレスでバイトしている高校生。彼女はそのファミレスの45歳の店長が好きで・・・、というお話です。

　女子高生が小松菜奈で、店長が大泉洋。

　まあ、シンプルなこざっぱりとしたお話で、そんなに予算もかかってないかなという感じです。

　これは本日最終日の株主優待券がなかったら見なかったかな。

　私は、その店長よりもまた一回り上の、おじさんというか、じいさんというか、です。なので大泉洋に多少なりとも感情移入しながら見るところ
がありました。
、
　まあ、実生活では高校生から言い寄られることはないですが、おじさんなりに、その時に応じた役割というか、なにか意味のあることができたと思える
ことはまれにあったりしますし、それが自分の自信なり誇りなりにつながったりすることもありますね、というようなことをちょっと思い出したりしました。

あー、そうそう、大泉洋は、忽那汐里と一緒に出ていた「半分の月がのぼる空」がかなりよかったです。
映画『半分の月がのぼる空』予告編

思っていることと、できることは違う ラクスル セカンダリー入れず

思っていることと、できることは違う　ラクスル　セカンダリー入れず

　当初、公募割れの可能性もあると言われたラスクルですが、
大型なので、これまでの小型ＩＰＯのように初値がぶっとぶということはなかった
ものの、予想以上に堅調な展開となりました。

　事前に指摘していたように、発射台が低いので、セカンダリーも入りやすく、
そこそこの利益にはつながりやすかったかと思います。

　自分自身の売買でいえば、事前にはこのような展開をそれなりに予想してはいましたが、
結局、セカンダリーには入れていません。

　ベストの形は、保有400株をすべて初値より上で売却して利益を確定した上に、
初値で買い乗せした分も利食いするというあたりですが、
　ずっと寄り前の板の状況から初値形成、その後の展開も見ていながら、100株ずつ4口座
に分かれていた株の注文でバタバタし、指値を修正したりするのに追われ、メンタル的に
もさらに積極的にリスクをとって買い乗せしていくという意識になりきらず、初値買いで
買い増しする形はとれませんでした。

　まあ、思っていること、考えていることと、実際にすること、できることというのは、
とりわけメンタル面でのプレッシャーや損失回避の意識の強さなどから異なってくるという
のはよくあり、今回もそれだったと思います。

　さて、次のメルカリはお祭りでしょうか。多少なりとも参加したいものですが・・・。

日本株+41 REIT-3

日本株+41　REIT-3

　+41はＩＰＯの+5を含んでいます。

　ＰＦは大きく反発はしましたが、ＩＰＯ分の利益を入れても昨日の下落が埋まっていません。

　月曜と火曜も同様の展開で、行って来い＆行って来いで、結局、今週の日本株はここまで-7の微減です。

　それでも、今回は金額的には大きくはないですが、ＩＰＯの利益が上乗せされています。

やはりＩＰＯで利益があると、その分がバッファ的にＰＦの下落を緩和してくれますし、メンタル的にも
余裕ができます。ありがたいですね。



　

4384ラクスル 1645円300株 1675円100株 売

4384ラクスル　1645円300株　1675円100株　売

　できれば、全株、初値より上をめざしたかったけど、ま、堅く利益確定ということで
これはこれでよし。

　口座が4つに分かれていると、注文が面倒・・・。

　初値買いでは入らなかったので、もうここは終了です。

　まあ、手数料を引くと+5万円程度。とりあえず、メルカリの露払い役としては合格！。

　ただ、企業の中身的にはあまり評価できないというか、よくわからない。好みではないです。

　あ、初値予想1650円はニアピンでした。