山陰 砂とブナと古刹 古刹・鰐淵寺編(3)
お寺の奥には神社の社殿があります。大山寺もそうでした。
本来、異なる宗教である仏教と神道が融合するというのは、日本独自というか、日本らしい形です。
奥の方は湿っていて地面には苔がびっしり。
複雑な建築様式ですねー。
このお寺は古い金銅仏が伝わっていますし、仏像等多数の宝物があります。
が、本尊は30年に一度の公開だったかな、その他の寺宝も公開されているものがなかったのは残念でした。
しかし、この圧倒的な青もみじは予想をはるかにしのぐもので、静寂なあたりの空気感も独特で、
今回の旅行で最も印象的な訪問地となりました。
さて、山中の滝の方に向かいます。
つづく。
お寺の奥には神社の社殿があります。大山寺もそうでした。
本来、異なる宗教である仏教と神道が融合するというのは、日本独自というか、日本らしい形です。
奥の方は湿っていて地面には苔がびっしり。
複雑な建築様式ですねー。
このお寺は古い金銅仏が伝わっていますし、仏像等多数の宝物があります。
が、本尊は30年に一度の公開だったかな、その他の寺宝も公開されているものがなかったのは残念でした。
しかし、この圧倒的な青もみじは予想をはるかにしのぐもので、静寂なあたりの空気感も独特で、
今回の旅行で最も印象的な訪問地となりました。
さて、山中の滝の方に向かいます。
つづく。