旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

山陰 砂とブナと古刹 古刹・鰐淵寺編(3)

2018-05-27 21:56:47 | インターネット・パソコン・デジカメ
山陰 砂とブナと古刹 古刹・鰐淵寺編(3)

お寺の奥には神社の社殿があります。大山寺もそうでした。
本来、異なる宗教である仏教と神道が融合するというのは、日本独自というか、日本らしい形です。


奥の方は湿っていて地面には苔がびっしり。




複雑な建築様式ですねー。






















このお寺は古い金銅仏が伝わっていますし、仏像等多数の宝物があります。
が、本尊は30年に一度の公開だったかな、その他の寺宝も公開されているものがなかったのは残念でした。

しかし、この圧倒的な青もみじは予想をはるかにしのぐもので、静寂なあたりの空気感も独特で、
今回の旅行で最も印象的な訪問地となりました。

さて、山中の滝の方に向かいます。

つづく。
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山陰 砂とブナと古刹 古刹・鰐淵寺編(2)

2018-05-27 21:36:36 | インターネット・パソコン・デジカメ
山陰 砂とブナと古刹 古刹・鰐淵寺編(2)

ここからは鰐淵寺の圧倒的な青もみじの写真です。


























ここの境内の木々は、一本一本の背が高く、かつ、幅広く、枝葉を広げているのが特徴です。

その結果、枝や葉が重なり合う感じになり、また、木々の下にできる空間も広く高いものになります。

うーん、これは紅葉の時期にも来てみたいなー。11月下旬ごろが通常の紅葉の最盛期らしいですが。

ただ、木々の生命の躍動力のようなものを感じるのは、この青もみじの時期です。

次回も青もみじ写真で。

つづく。
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外食保守主義 伊勢丹のますたに

2018-05-27 16:05:12 | その他


 今日は京都駅の方で買い物と映画。

 で、昼食はというと、うーん、いつものますたにです。

 外食は新規開拓するよりも、気に入ったところができると続けてそこに行くことが多いし、
頼むメニューも同じものになりがちです。

 これを「外食保守主義」と呼んでおります。
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