春の信濃路 小布施から白馬へ(1)
4/28は北陸道をまわって上信越道から小布施というルートを走りました。
途中、魚津で蜃気楼見物に再チャレンジするも、見ることはできず(確率は30%でした)。
で、海岸線を走り、黒部市の生地の公園で水を汲みました。黒部市は名水百選の一つで
扇状地の末端にあたる黒部、魚津といったところは湧水がたくさんあります。
さて、この日の宿泊は高山村の奥山田温泉というところでした。
さらにこの先、山を越えれば志賀高原です。噴火した白根山も距離としては近いです。
ただ、4月末は残雪もあり、山越えルートは開通していませんでした。
地図で見るとこんな感じになります。
丸の部分が宿泊地です。

規模は大きくないですが、スキー場になっています。
ゲレンデに雪はないですが、日陰には少し残っていました。

このあたりは標高1500メートル近いです。まだ土筆(つくし)が出ていました。

このあたりは牧場にもなっています。正面に見える建物が宿泊したところです。
山小屋風で自家製のソーセージや燻製などを含んだ料理がおいしく、温泉も硫黄泉でいい感じです。
かなり以前に米国からもってきた樹齢1600年以上という木の切り株そのものが露天風呂になっているのが名物
らしいです。今はこうした木はもってくることはできなくなっているようです。

牧場の碑。明治時代半ばに開発されたそうです。志賀への道路が開通して観光のお客さんが増えたということです。

さて、帰りですが、また小布施の方へおりました。
途中、以前にも行った雷滝へ。高さそのものはそんなにすごくはないですが、滝の裏側にまわって水が落ちる様子
を間近で見られます。今の時期は雪解けで水量も多く、なかなかの迫力です。

滝の裏側から。きちんと道がつけられていて、濡れたりすることはないです。

いい天気でしたが、わざとカメラのホワイトバランスや絞り値をいろんな設定にして撮ってみます。


対岸に回ると滝の全景が見られます。きちんと手すりもつけられていて、危ないことはないです。
落差は約30メートル程度。

午前中は日が当たると、虹が見られます。

小布施から長野市方面へ進み、善光寺の近くから大学前を通って、鬼無里、戸隠方面に向かいます。
つづく。
4/28は北陸道をまわって上信越道から小布施というルートを走りました。
途中、魚津で蜃気楼見物に再チャレンジするも、見ることはできず(確率は30%でした)。
で、海岸線を走り、黒部市の生地の公園で水を汲みました。黒部市は名水百選の一つで
扇状地の末端にあたる黒部、魚津といったところは湧水がたくさんあります。
さて、この日の宿泊は高山村の奥山田温泉というところでした。
さらにこの先、山を越えれば志賀高原です。噴火した白根山も距離としては近いです。
ただ、4月末は残雪もあり、山越えルートは開通していませんでした。
地図で見るとこんな感じになります。
丸の部分が宿泊地です。

規模は大きくないですが、スキー場になっています。
ゲレンデに雪はないですが、日陰には少し残っていました。

このあたりは標高1500メートル近いです。まだ土筆(つくし)が出ていました。

このあたりは牧場にもなっています。正面に見える建物が宿泊したところです。
山小屋風で自家製のソーセージや燻製などを含んだ料理がおいしく、温泉も硫黄泉でいい感じです。
かなり以前に米国からもってきた樹齢1600年以上という木の切り株そのものが露天風呂になっているのが名物
らしいです。今はこうした木はもってくることはできなくなっているようです。

牧場の碑。明治時代半ばに開発されたそうです。志賀への道路が開通して観光のお客さんが増えたということです。

さて、帰りですが、また小布施の方へおりました。
途中、以前にも行った雷滝へ。高さそのものはそんなにすごくはないですが、滝の裏側にまわって水が落ちる様子
を間近で見られます。今の時期は雪解けで水量も多く、なかなかの迫力です。

滝の裏側から。きちんと道がつけられていて、濡れたりすることはないです。

いい天気でしたが、わざとカメラのホワイトバランスや絞り値をいろんな設定にして撮ってみます。


対岸に回ると滝の全景が見られます。きちんと手すりもつけられていて、危ないことはないです。
落差は約30メートル程度。

午前中は日が当たると、虹が見られます。

小布施から長野市方面へ進み、善光寺の近くから大学前を通って、鬼無里、戸隠方面に向かいます。
つづく。