1997年10月から丸11年乗った、走行距離 150,000km の愛車 CF-6 が車検で、代車を貸してもらった。10,000km しか 走ってないから ほとんど新車の s?ift。この車の走り(あのときのはたしかスポーツタイプ)が良いのは、以前 上高地へ向かう山岳路で、後ろに付かれたとき 確認済みであるから、乗るのが楽しみだったのであるが・・・。
イモビライザーとか、訳のわからない装備がいっぱい付いてるから、面白いが いまいち しっくりこない。たしかに 山道のカーブでは、余裕で高速走行が出来るし 駆動力や制動力も 問題が無い。車幅いっぱいに配置された15 inch ホイールも良い。
しかし、どうもハンドルに伝わってくる 地面の様子が、いまいち はっきりしない。ハンドリングって言うのかな? 道路を走ってる感覚が 体に合わないのである。すこし起伏のあるコーナーで 横に飛ぶような感覚がしたから これは変だ・・。サスやダンパーを変えればいいんだろう。
期待の しすぎ?・・。しかし CVTのお買い物車だったのを忘れさせてくれたのだけは事実。 籠坂から須走までの 下り坂ではこの車ならたいていのコーナーではブレーキが要らない。マニュアルシフトモード付きのグレード?があれば良い。
BMのMini はどうかな? こちらは、ニュルブルクリンク 北コース で テスト してるだろうから・・・ 。
車検は、家の長男が やってくれたのだが、車検の終わった CF-6 に乗って 歳のせいか?ほっとした。