トリミング無しの鳥を 写したくて、風呂場のアルミサッシ越しに、止まる場所を 作った。
適当に枝を切り落としただけだが・・・
リンゴ を置いてから、待機時間の限界 10分 ほどしたら、目的の場所に止まった。
実は、昨日から かみさんが ’餌付け’を しておいたらしい。( 普通は こうは いかない。)
距離 2.7m Kiss DN EF70-200mm F4L IS USM 絞り優先AE F8 ISO400 +2/3補正 手持ち
バスタオルで、カモフラージュしたカメラの陰で 写したんだが、大きな シャッター音にも 首を傾(かし)げるだけで、逃げないから モニターを確認しながら いくらでも撮れた。
70枚撮ったが、リンゴ これだけで いいんだから 安い モデル代 である。
もっと きれいに撮れるかと思ったが、なにか変だ?。( 光のあて方? レフ板が必要かな?)。
IS が、MODE2 に なっているのに 後から気が付いたが 手遅れ。
アルミサッシが 邪魔だけど、これを 切るわけには行かないし、アルミサッシにカメラを近づけると、鳥までの距離が 1m 以下になって、焦点が合わない。 いくらなんでもそんな近くでは、相当 間抜けな鳥でないと、逃げてしまう。
トリミング すると、こうなる。 ( うーん・・・ 鳥を写すのにマクロレンズが必要?だとは 知らなかった。)
実は、超望遠レンズも マクロレンズも、 いらなくなる時代が、すぐそこまで 来ていると 前から思っているのであるが・・。 でもそのときは 色収差の補正や、ボケ具合の設定は、カメラ内蔵のファームウェアが行い、広角レンズが標準レンズとなる。ただし このとき 撮像素子の感度が、現在の数百倍・数千倍以上になっていなければならない。
この時 一眼レフは、伝説のカメラとなって 消滅する?。( もうすでに、色収差や、ダイナミックレンジを補正 してくれるカメラは 販売されている。)
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