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少し疲れた田舎爺の日常をつづる

taspo カード と 禁煙

2008-06-09 | うんちく・小ネタ

 

ここ 静岡県では、6/1 から タバコの自販機 が変わって、簡単には売ってくれない仕組みになった。

TIOJ (財団法人 日本たばこ協会)という組織が、主体となって 行っている。この組織 JT や、海外のタバコメーカーの責任者が、役員を兼ねている。

Taspo_2

40数年ずっと、タバコを吸っている。 やめようと思ったことは一度も無いが 最近は どこに行っても 喫煙家は邪魔者扱いであり 居心地の良くないことが多い。

 

良いタイミングなので、taspo カードを作らないことにしたから、 6/1から 自動販売機で 買うことが出来なくなった。 ( たばこを吸う人の気持ちを知らない人が決めたシステムのようだ。)

昔なら、タバコ屋のおばちゃんから、1箱 2箱 買うことが出来たが、いまさら おばちゃんに面倒かけて 1箱 買うんじゃ、おばちゃんが 自販機の代替になってしまう・・。 1 カートン買えばよいが、そんなことをすると せいぜい1週間で 吸ってしまうから、これは きっと 体に良くない。

と言うわけで タバコが買えなくなってしまったから、 誰にも迷惑を掛けず、自然に 禁煙ができた

売り上げが下がる 新型自販機を、 半ば 強制的に 買わされるのは、末端の タバコ屋さん。( 相手はお役所 売り上げが下がったからって 損害賠償も請求できない。)

最近の議論の中で 気になるのは、喫煙者イコール’ニコチン中毒’だと思っている点である。¥1,000 になっても タバコが吸えるのは、なにか 良からぬこと をしている人達だけ・・。普通の人は 多分誰でも タバコをやめる

禁煙の必要が無いから しなかっただけであり、いつでもやろうと思えば 禁煙は簡単だ。
でも それでは、毒入りギョーザで どこかの国に、コケにされた JT が 困るだろうと思って、吸っててあげたが、もうこの辺で 変な 情け を掛けるのは やめた。

 

数日後 コンビニで 1カートンずつ買うようにして、この禁煙は その後 中止・・・

 


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