ここ 1週間ほど 縦書きブログ に関して 試している。 今日は 記事が、横長になったときの 対応について 試してみた。
これは、昔 ’なぎさドライブウェー (能登)’ での 180度パノラマ写真。 *** これも IE5.5 以降でしか 表示できない。***
いい加減なパノラマ写真である。 手持ちで適当に何枚か撮ってるのだが、設定はオートだから 一枚一枚の明るさが違う。海には波があっていつも表情が違うから パノラマ撮影は 無理。
そんな 写真でも 文句を言わずにつないでくれるのが、この CANON カメラを買うと おまけで付いてくる ’photo stitch’と言うソフト これはとても良い。
.jpg 画像をつなぐから、CANON カメラで撮った写真でなくても良い。レンズ焦点距離データが無い 画像の場合 途中でソフトが 聞いてくるから、忘れたときは 適当な値を入れる。
ただひとつ問題があって、つなぎ目の重なりが 少ないと 絶対につないでくれない。 マニュアルで 接合位置を指定できるんだが、それでも つなぐのは嫌だと言ったりする。 黙ってつなげばよいのに・・・。つなぐ側は、全体の20% 程度重ねる。
本格的なパノラマ画像を見るなら、ここ DOWN LOAD に かなり時間がかかるが、じっくり待ってから 表示するとすごい景色が見られる。
オッと・・・、ここで新しい発見をした。上記のアンダーラインの部分、WORDで書いて、コピーして持ってきたら、フォントが 自由に選べた。エディターは OCN リッチ形式。(これも MS-WORDで書いて コピーした。)
ややこしくなってきたが、OCNのリッチ形式のエディターは、MS-WORDで書いた書式付の文字を 正しくHTMLに落としてくれるようだ。
なぜ こんな発見をしたかというと、今使ってる おんぼろNOTEパソコン、時々OCNのエディター上で、文字の入力が出来なくなってしまうので、こんなとき 仕方なく ほかのソフト で書いて コピーで持ってくるようにしたからなのである。今までは これに ’メモ帳’を使ってたのだが、なぜか今日は、Word でやってみたら こうなった。
横スクロールに戻るが、これは ソースコードを 見ていただければ わかるが、OVERFLOW:auto を追加するだけ。
マウスのホイールでも うごくのか・・・
へぇ~~。
でも このままでは 廻しすぎると、はみ出て 縦スクロールになる。
タッチパッドでも OK。
こういう表示が多くなると 横向きのホイールが欲しくなる。
ホイールのかわりに マウス上に タッチパッドでも良い。
縦書き文化圏の人が 開発しないといけない。
もうすこしうるさいことを言うと ’左右2箇所に 軽いクリック感覚入り’の タッチパッドがあれば 最高・・。
縦書 や、フォントをかえたり、特別なブラウザでしか 正しく表示しない記事を書くのは、本当はタブーである らしい。
正しく表示しない文字や文章は ある意味’暗号’であるから、取りよう によっては 法律に抵触する。
もっと大昔は 外国人が理解できない日本語で 書くのも タブーであったはずだが、時代の要求によって 環境は どんどん変わる。
’年寄り’から見ると、携帯電話のメールから始まって ブログやホームページに書いてある文字や文章は 日本語なのに ほとんど全部が ’暗号’だ。
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