強電界地域なら、こんなアンテナが使えます。
DIY店の八木アンテナはかなりオーバースペックだから 買うのはやめて 作りました。大昔の安物ブースターと、これで 実用には十分。 ローカル局用ですが、ダイポールアンテナよりは、こちらのアンテナの方が 受信感度が大です。
加工した同軸ケーブルは、HAMやってたときのが物置にあったので、10D-FB(50Ω)。厳密には良くないかな? 芯線をアンテナ素子として使うため、シールドと被覆部分を必要長さだけ剥いて 先端をシールドにハンダ付け。
アナログTV受信の時は、アンテナGAINは あればあるほど良かったのですが、ディジタルでは 余計なGAINは いらないんですネ…
軽いアンテナのメリット、すべての部品が簡単になって 倒れたときのリスクや、建てる費用が格段に安くなること。この写真の例では、アンテナやケーブルの固定は ビニールテープだけ。
チョット悪乗りして、八木アンテナも作ってみました。
アンテナ製作中 テレビ静岡(8ch)の送信信号強度の変動が 他の局の信号と比べて異常に激しいのを見つけたので、テレ静にメールしておきました。
その後返信メールで、送信に問題は無いと言ってきました。
しかし、他の局に比べると レベルも低く安定していないのは 間違いないようです。
実はこれ、爺の自宅の アンテナもブースターもTVも 全く別系統の受信機材でも 同じ傾向が見られるんです。
2系統の受信アンテナは、設置位置も違うし 近隣の反射波による影響は 考え難いです。