ジラソーレ という 電気自動車。 イタリア語で ひまわり。
時の栖 御殿場高原HOTELの玄関前に 駐車していた。
イタリア製 AC100V 家庭用電源から 充電可能な 電気自動車。
乗車定員2名、軽自動車のナンバープレートがついていた。主要諸元は、ここ で・・。
HOTELのロビー内には、2台の セグウェイ も、あった。
10分間 ¥300 で、試乗が出来る。 セグウェイの詳細は、ここ で わかる。
現在 個人には販売せず 公道は 走れないから、セニアカーとは 違うようだ。
姿勢制御を含めた 制御系に ジャイロセンサーなど9個のセンサーが使われていて、フェイルセーフのため 2重の回路を持っているというから、これは ロボットやモビルスーツに近い乗り物のようである。
雨が降ってたので乗らなかったが、試乗には 簡単な講習と ヘルメットの着用が必要になるはず。
ハイヒールやサンダル、下駄などで乗ることはできないと思う。
魔女が乗る箒や 魔法の絨毯のようで 楽しそうな乗り物。
2008年 時之栖の イルミネーション点灯式は、11/14(金)。
★点灯期間 2008年11月14日~2009年3月8日まで
★点灯時間 11/14~1/4・16:30~22:00 ☆☆1/5~3/8・17:00~21:30
詳細は こちら
モビルスーツ風 外観なら、国産で こんなものを 2年前 富士スピードウェイで 見たが( i-UNIT 2世代目)、 電動車椅子やセニアカーの延長線上のものであり、こんなに派手にしたんでは、乗る人が 浮いてしまう。
当時 これの開発エンジニアらしき おじさんが 首をかしげながら ぎこちなく動いていたから 相当難しい機械らしいことが、デモ している この表情からもわかる。現在は i-Swing, i-REAL となって 4世代目 だそうだが、やはり セニアカー から 抜け出ることは無いから、セグウェイ とは 一線を画する。
売らないものを 他社に先駆けて作り、思いつく 些細な工夫 を 特許や実新 として 登録されると、ほんとに 発売しようと思ってる人達は 困る。 地名や社名を商標登録してしまう どこかの国 よりは 少しマシかな?