鳥を写す機会が減って ストレスが・・・
家から30分ほどの山中湖近辺に 行ってみました。
コガラ?とヤマガラが、遊んでくれたのですが・・・
KDX, 70-200 X1.4 ( 暗い場所と時間で、どの写真も 手持ち、ISO 1600、ノートリミング )
鳥撮り用レンズとカメラを設置後 しばらくして、なんと 三脚に止まるヤマガラが・・・
こんなこと初めてだから、爺はオロオロ、手を伸ばせば触れる距離ですが まったく警戒してません。
鳥撮り用レンズとカメラは、ヤマガラの止まり木に なってしまいました・・・
目の前50cmでは、サブカメラの望遠レンズでも さすがに 近すぎて Focus が合いません。
どうやら 餌をくれると思っているようなのです。 誰かが餌付けしてしまったんでしょう 。
失敗だったのは、ワイコンをつけたコンデジがポケットに入ってなかったこと。
三脚に載せた 超望遠レンズとカメラは、使う機会なしでした。
鳥が近すぎると背景は何も写らないんですね・・
こんな花も咲いていました。
トリカブト だそうです。
今年の盆休み、例年のように 遊びに出掛けられないです。
生活の糧(かて)になる雑用は、睡眠時間を減らして 8/12 に めでたく完了…
今年は、新盆
迎え火を焚いたり・・・、見慣れない車が並んだり・・・
いつもと違う、盆休みになりました。
八幡野まで行けば、こんなものが見られるんだけど・・・、これは 伊東の安針祭にも負けない? 花火大会だそうです。
花火大会の司会?をやるという 姪からの情報でしたが 今年は残念ながら Pass・・・
ここ2週間ほど 時間が作れないので こんな写真ばっかり撮ってたのですが・・
ちょっと 情けない写真ばっかりで・・・
中日(なかび)の今朝、爺 一人 カメラを持ってチョットお出かけ。 AM8:00までに戻れば良いことにして、大磯まで・・・
ここは アオバトが集団で 海水を飲みに来るという、有名な場所。 岩にできた窪みが絶妙なんですね・・
天気が良くない朝に 時間制限ありで おまけに満潮、近づけないし 思うように写せないのですが、仕方が無い。
アオバト待ちのタイミングには、こんな鳥を・・・
KX3, ZS80ⅡED+AC No.2+EF100-300(改) AF ( 照準器で追い AIサーボAFで 撮影 )
かもめかウミネコか知らないけど、何度でも シャッターチャンスがあるから、これは 入門用に最適な被写体。
ファインダーを覗いて写すのは不可能 ということがわかりましたが、いつか 引き潮で空が青い日に出直そう・・・
レンズとカメラ 上級者の方の機材1台の費用で 爺の機材が 20台以上揃う ・・
こういう場所では 邪魔しちゃいけないから、いつも 端っこの方で コソコソ撮らせてもらいます。
安い機材の最大の利点は、良い写真が撮れないとき いつまでも じっと待ってる無駄な時間がいらない、心残りなく すぐに撤収できるんですネ・・・
AM 6:03~6:47 まで 撮って、帰宅は 予定時間に誤差ゼロのAM8:00ちょうど・・ この時間なら西湘バイパスも、県道72号線も、R255も、R246も渋滞無し。良い写真は撮れなかったけど、2週間ぶりの爺の息抜きでした。
大磯では 神奈川県営の駐車場に止めるんだけど、これが大変な ボッタクリ料金・・
まず料金表示が 見えやすいところに無く、出る時まで いくらなのかわからない。
30分や1時間以内の駐車でも、入場したら最後 1日分の料金(夏場は¥820)を徴収される。
湘南方面の駐車場は ほぼ ここと同じ料金体系だから、だまされた人は 数知れないと思う。
心の通ったサービスなどとはほど遠い、庶民感覚とは違う 一時代前の役人根性がそこには見える。
梅雨時は、出掛ける機会が減ります。
そんなときは、窓の外の狭い範囲に見えるものを撮る・・
近所に 伝書鳩を飼っているお宅があります。
足輪に何が書いてあるんだろう?・・・ KX3,ZS80ⅡED+AC2+EF100-300改 AF
なにやら わからないマークの下 白い足輪部分は、飼い主のお名前と電話番号が・・
鳩レースに参加してるそうで、ときには 東北や北海道から戻ってきたりするらしいです。
天敵に狙われたり、悪条件などで 戻ってくる鳩の数は少ないそうです。鳩舎に入るまでの速さを競うもので、北海道からでも 放してから1日後ぐらいには帰巣するんだそうです。
スタート時 満腹にさせた鳩の体重は 500g 近くになりますが、丸1日 水も飲まず 食事もとらずに帰ってきたとき なんと200g 以下、鳩舎に着いたときは もう ヨタヨタ だそうです・・・。
鳩レースは、鳩にとって 生きるか死ぬかの戦場。
鳩は平和のシンボル なんて 勝手なことを言ってる人間の世界とは無縁の 鳩の世界には、天敵オオタカによる もっともっと残酷な場面もたくさんあるとのことで、家の窓から そのうち 衝撃的な 画像が撮れるかも知れません・・・