廃盤日記(増補改訂版)

めざせ!日本全国の中古盤店制覇!(by じみへん)

★第13回 「NHKマイルカップ(JpnⅠ)」 東京・芝1600

2008年05月11日 | JRA
 
競馬の3歳マイル王者を決める第13回 『NHKマイルカップ(JpnⅠ)』 が東京競馬王で行われた。混戦を制したのは、四位洋文騎手の単勝一番人気ディープスカイ。第4コーナーを廻るまでは後方を走り、最後の直線で内に入り進路をとって一気に抜け出した。あっという間に一瞬で勝負がついてしまった気がします。

僕は本レースは馬券購入しなかったので勝ち負けに関係ありませんが、予想段階では極めて難しく、終わってしまえばほぼ単勝人気通りで馬連決着した簡単なレースだったような気もします。まあ、終わってしまえば後から何とでも云えるわな(苦笑)

四位騎手は同レース初勝利でした。おめでとうっ!!



=レース結果=
1着 ディープスカイ (57四位) 牡3
2着 ブラックシェル (57後藤) 牡3
3着 ダノンゴーゴー (57藤岡佑) 牡3
4着 ドリームシグナル (57吉田) 牡3
5着 ファリダット (57武豊) 牡3

※第13回 『NHKマイルカップ(JpnI)』

★CAROL KING 「TAPESTRY」 LEGACY EDITION

2008年05月11日 | MUSIC
 
発売日が延びていたキャロル・キングの拡大盤 『TAPESTRY』 LEGACY EDITIONがようやく発売となりました!!輸入盤CD2枚組で税込価格1977円でした。

もう何枚目になるんでしょうか、このアルバムを買うのは(苦笑)。覚えていないぐらい、何回も買い増し(買い直しではなく、あくまでも買い足しです)して参りましたが、そろそろ打ち止めにしてもらいたいですね、正直なところ。たしかに何回聴いても飽きない素晴らしいアルバムであることには間違いありませんが、一般の方には一体どれを買えば一番いいのか判らないですよ、これじゃ(苦笑)。僕なら、最新リマスターの一番新しいのを買えばいいんじゃないの?とアドバイスすると思いますが、マニア向けに一枚買い足しするとなると話は別ですね(笑)

もうそろそろ旧リマスター音源をそのまま使い回した紙ジャケ化には食傷気味ですが、本作は最新デジタル・リマスターを採用(おいおい何回目のリマスターだよ!笑)したオリジナル収録のディスク1に加えて、今回の最大の目玉がディスク2に収録された未発表ライブ音源ですね。1973年に録音されたニューヨーク、ボストン公演と76年録音のサンフランシスコ公演の模様が、オリジナル盤通りの曲順に編集されて収録されております(※但し「Where You Lead」は未収録)。録音された日付がきちんとジャケットに記載されていない点がマイナスポイントですが、音質&演奏内容に関しては最高◎、さすがレガシー・エディション公式盤だけありますね!!

オリジナル盤収録の12曲に関しては最新デジタル・リマスターの効果が旧リマスターと比較してどれだけ音質向上しているのか、僕の耳ではほとんど違いがわかりませんでしたが(爆)、本作はどちらかというとディスク2の未発表ライブ音源を聴くために購入しましたので、さほど問題にはしておりません。税込価格1977円というのだって、2枚組CDの値段というよりも未発表ライブ盤+ボーナス・ディスクと捉えた方が納得できますしね(苦笑)。年代も違う2つのライブ音源を収録したという中途半端さは否めませんが(それとも後からそれぞれ完全版として独立リリースされるのか?)現時点では本作でしか聴けない貴重な公式ライブ音源だと思いますので、販売価格も考慮するとやっぱりオススメのアイテムじゃないでしょうか!!いいですよ。


◎CAROL KING 『TAPESTRY』 LEGACY EDITION (EPIC)

DISC.1:
01. I Feel the Earth Move
02. So Far Away
03. It's Too Late
04. Home Again
05. Beautiful
06. Way Over Yonder
07. You've Got a Friend
08. Where You Lead
09. Will You Love Me Tomorrow?
10. Smackwater Jack
11. Tapestry
12. (You Make Me Feel Like) A Natural Woman

DISC.2: Previously Unreleased Live Piano-Voice Versions
01. I Feel The Earth Move
02. So Far Away
03. It's Too Late
04. Home Again
05. Beautiful
06. Way Over Yonder
07. You've Got A Friend
08. Will You Love Me Tomorrow?
09. Smackwater Jack
10. Tapestry
11. (You Make Me Feel Like) A Natural Woman

※Live material recorded in 1973 in Boston, Massachusetts; Columbia, Maryland; and Central Park, New York City, New York and in 1976 at the San Francisco Opera house, San Francisco, California




★beatleg 2008年6月号 「1962年のビートルズ特集」

2008年05月11日 | BOOK
 
最新号のbeatleg誌の巻頭特集は、“ポップス黄金時代”と題された 『1962年のビートルズ特集』 を組んでおりますが、僕が一番面白かったのは「ロック生き証人に訊く」の岸部シローさんのインタビュー頁でしたね(苦笑)。

なんと岸部シローとクラプトンが大の親友だったとは、本誌を読んで初めて知りましたよ!!意外といえば意外ですが、でもインタビュー記事を読み進めると「なるほど」と思える理由が書かれており、さすが元NTV 『ルックルックこんにちは』 のメインキャスターだったことはあるわい!(爆)と思えた次第です。元タイガースのメンバーだった、と書かないところがいいでしょ(苦笑)。面白かったので是非皆さんも読んでみてください。




★E.D.O. 3rd SINGLE 「カミヒコウキ meets Char」

2008年05月11日 | Johnny, Louis & Char
 
サイケデリックス新譜ついでにもう一枚、Char関連アイテムをご紹介。僕もまったく知らないヒップホップグループ、E.D.O.のサード・シングル 『カミヒコウキ』 に、なんとChar師匠がゲスト参加しているそうです!!

えっ、なんでチャーさんがヒップホップ参加なんだ??という気がしないでもないですが、たぶん息子であるジェシーさんからの紹介なんだろうと思いますね。先月発売されたRIZEのアルバムにこのE.D.O.がゲスト参加していますので、まず推理は間違ってないでしょう(苦笑)。

一体どんな曲に仕上がっているのか判りませんが、聴いてみたいことに変わりはありません。一回しか聴かない危険性もありますが、たぶんまた買ってしまうんだろうなあ~、まったく懲りない奴です(爆)。5月14日発売、税込価格1050円。


◎E.D.O. 3rd SINGLE 『カミヒコウキ meets Char』 (QZCG-88002)

01. カミヒコウキ meets Char
02. カミヒコウキ (original version)
03. カミヒコウキ (a cappella version)
04. REVOLVERS music video (エンハンスド収録)