本日（5月28日）発売になったスティーヴ・ウィンウッドの最新作 『ナイン・ライヴズ』 が自宅に届きました！！もちろんＤＶＤ付きの国内初回生産限定盤の方を買ったのは説明の必要がないでしょう（苦笑）。ＨＭＶ通販特価で税込価格3213円でした（※さらにＷポイント対象！）。
今回は予約購入前に、スティーヴ・ウィンウッドのオフィシャルサイトで新作の音はすでに試聴済みでしたので、安心安全二重丸、一点の不安もなく楽しみに発売日を待つことができました。期待に違わない素晴らしい完成度のニューアルバムです。ウィンウッド名義のソロ・アルバムの中でも、これからたぶんダントツの売上枚数記録を作るんじゃないでしょうか、本作は。それぐらいにイイですね！！
なんといっても本作一番の目玉は、エリック・クラプトンがゲスト参加している共演曲「ダーティ・シティ」だと思いますが、これがまたなんともカッコイイのだ。ウィンウッドがこんなにカッコイイ、ブルース曲を演奏するとは予想だにしていなかったので、いやはや迂闊だったといいますか、ＰＶを観た瞬間にド肝を抜かれましたからね、正直なところ（苦笑）。とにかくイイ感じで還暦を迎えた大人のブルース・ロックを演奏しています。サイコーです！！
気になるボーナスＤＶＤですが、収録時間は31分。ウィンウッドのインタビュー映像やスタジオ内でのレコーディング風景などが入っておりましたが、エリック・クラプトンもバッチリ映っておりましたので、クラプトン・ファンならばここはやはりＤＶＤ付きの初回生産限定盤である「赤ジャケ」の方を買っておきたいものですね！！
同時に2003年に発売された前作 『アバウト・タイム』 の初回生産限定盤も購入しちゃいました（爆）。本盤も貴重なライヴを収録したボーナスＣＤ＋ＤＶＤ付きデラックス・エディションで、ＨＭＶ通販特価で税込価格3969円で購入（※もちろんＷポイント対象、笑）。
こちらの要チェックは、本編もさることながらやはりボーナス・ディスクに目が行ってしまいます。個人的にはボーナスＣＤに収録されたスタジオ録音のジミヘン・カヴァー「ヴードゥー・チャイル」でしょうか。前々からこのボーナス収録曲の存在は知っており、何度輸入盤で購入してしまおうかと考えたこともありましたが、結局今まで買っていなかったので今回のこの国内盤リリースで、ちょうどよい肩押しがされたと思います。こういう動機付けでもないと、一回買いそびれてしまったアルバムというのは、改めて買おうって思うこと実はなかなかないですからねえ。今回こうしてようやく手に入れることができた次第です（苦笑）。こちらもなかなかイイ作品です。
西暦2000年以降に発売されたソロ名義のアルバムとしては、両作品とも本当にオススメですね！！
カッコイイ！と思い自分も買ってきました。
スティーヴ・ウィンウッドは
センスいいですね。
恥ずかしながらこのひと聞いたことなかったのですよ・・・
HMVで聞いた瞬間ソウルフルな声に秒殺されました。
マイルスを辿ってじみへんさんを知りましたが、足向けて寝れないな～
今、マイルスの star Peopleを聞いています マーカス・ミラーのベースが良いですーー
ワタシも『ナイン・ライヴス』と『アバウト・タイム』をセットで購入しましたよ。
今も明日の予想をしながら聴いています(笑)。
『アバウト・タイム』のボーナスＤＶＤでは、年齢を全く感じさせないウィンウッドのプレイを堪能できて、もっとライヴ映像を観たくなりましたね。
『ナイン・ライヴス』初回盤のＤＶＤはまだ観ていませんが、アルバムのほうは前作の延長線上のサウンドが最高にカッコよくて、既に何度も聴いています。
もちろん、クラプトン参加というのも嬉しいですね。
次から次へと、出るは出るは、止まりませんね！BOX が発売された前後から…。
５月５日のハリウッドも出たみたいですし。新タラ７５‘、mv７４‘は絶対はずせないですし…。今ツアー物もまだ出てくるでしょうね！
BOXは３日分アイポッドに落とし聞いていますが、どの日も本当音がいいですね、フルボリュームでも問題なし！！
ただ、タイトル、曲名が記録されていないのか何度ディスクを入れなおしても出てきませんでした。値段が値段なんで少し残念ですが…。
今日午後にでもこのアルバムを購入してきます。もちろんDVD付きで、そしてカードで。
金銭的に苦しい期間がまだまだ続きそうです。
これで来日が決まろうものなら…。でも、来てほしい～。
そうですね、僕も「ダーティ・シティ」を聴いて、一発でヤラれました（苦笑）
是非ぜひ聴いてみてください。
今まで聴いたことがないということは、当然、ブラインド・フェイスも聴かれていないのでしょうか。
もし、そうでしたら、こちらも是非、聴いてみてください。これを聴かなきゃ一生の損ですよ！
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1376760
そうですね、ウィンウッドのライブ映像は少ないですから、
もっと蔵出し映像を観てみたいですよね。絶対に残っているはずですし（苦笑）
クラプトンとの合体ライヴ、日本でも観てみたいのですが、
今年の年末あたりになんとか来日してもらえないですかねえ！！
いやーもう本当、ブートだけでなく夏のボーナス時期前は
オフィシャルも怒涛のリリース攻勢がありますから大変です。
これではお金が幾らあっても足りませんよ（そもそも最初からありませんが、爆）！
その場しのぎでカードで買っても翌月請求の支払いが恐いですからね～。
この調子ではいつまで経ってもブート地獄から抜け出せそうにありませんって（苦笑）
いや、参った。
レコード・コレクターズも買っちゃいました。
さすが、ウインウッドのヴォーカルは良いですねーー
でも、クラプトンがいまいち弾けてないような気がします。
クラプトンはあくまでもゲスト参加ですから、
まあ、少しは遠慮気味にギターソロをとっているのかもしれませんが、
僕が聴いた限りではギンギンに弾きまくっているようにも聴こえましたが（爆）
本作ではウィンウッドが弾いているブルースギターも見逃せないポイントだと思いますね。