
ウチの奥さんが生協から産直のお菓子を取り寄せましたのでご紹介を。札幌の洋菓子屋「きのとや」が製造販売を行っている純北海道産特製ミルククッキーです。ギフト箱には大きな字で「札幌農学校」と書かれております。12枚入りで価格500円でした。
札幌農学校というのは現在の北海道大学の前身だそうで、明治9年8月に開校したと説明書きがなされております。ということはこのミルククッキーというのは、明治時代の懐かしい味なんですね、どおりで素朴な味がしました(苦笑)。
今までいろいろなクッキーを食べてきましたけど、これほど甘くないクッキーというのは初めてでした。でもこれが本当のミルククッキーの味なんでしょうね、きっと。甘くなくても、それがイコール美味しくないというわけではなく、かえって素材の美味しさがそのまま味わえる原点回帰のような味覚がなんともいえませんでした。とっても美味しゅうございました。
で、ギフト箱の横を見るとなにやら小さな活字で「北海道大学認定」と書かれております。これは売上の一部を北海道大学の緑化支援のために寄付させていただいています、という意味合いなんだそうで。なるほど我が家も知らず知らずのうちに北大の緑化支援に貢献していたんですねえ(笑)。ちょっと優越感に浸れました(相変わらず単細胞です、苦笑)。
そういえば、この札幌の洋菓子屋「きのとや」といえば、旭川の岩○君が以前働いていたお店じゃなかったでしょうか。たしかこの店だったと記憶してるんですけど、なんとも懐かしい屋号名だったので、農大クッキーを食べただけに大脳の深層部から忘れかけていた記憶を思い出してしまいましたね。でも間違っていたらただの大恥なんですけどねえ(爆)。
大学の頃、当時の彼女と、雪祭りにいったんです。
で、北海道大学のキャンパスに勝手に、進入した事があります。
確か、農学部だったと思うんですが、
物凄く、建物に伝統を感じました。校舎にも、入り込んだんですが、階段上がるたびに、銅像があるんです。ちょっと怖いくらいでした・・・。
外では、雪が積もる中、柔道着着込んだ、部員が裸足!で太い声出しながらランニングしてるし。
食べ物は、なんでも、おいしかったですよ~
定番の 白い恋人 をみやげとして買いました。
今度行く機会が、あったら上のお菓子探してみます。
彼女、元気してるかなぁ~。
。「素材の美味しさ」が甘さの秘密ですが、これには種も仕掛けもありません。
しつくこくない甘さは何個でも食べられるし、幅広い年代層にウケます。
それから化粧箱と包装紙のデザインも大事なポイントです。
食べ終わったら燃えるごみになるのではなく、別の用途でリサイクルされるのです。
人の目にふれる機会が増えれば増えるほど、草の根レベルで販促にもつながって行くワケです。
これからの「きのとや」さんには、ブルーベリーにまつわる新商品に要注目、らしいですよ。
こんばんわ、コメントありがとうございました。
マルチな記事というのはイイですよね、単に気が多いだけのような感じもしますが(笑)
北海道に関しては、皆さんそれぞれに思い出がありますよね。
僕も北海道大学のキャンパス内に見学に入った時は
大学構内の売店で、なぜか北大グッズのTシャツとか買ってしまいましたから(苦笑)。
帰りにはサッポロビール園にタクシーを飛ばして、
半生ジンギスカン&生ビールに舌鼓を打ったことは間違いありません(笑)♪
こんばんわ、ご無沙汰しております!!
やっぱり、ひぐまのぷーさんにご登場いただけましたね(笑)情報ありがとうございます。
この甘くないイチゴシュートというの気になりますねえ。
こちら「きのとや」さんのオフィシャルサイトを見つけていろいろ眺めておりましたら、
美味しそうな「酪農チーズプリン」というのも見つけてしまいました。
http://www.kinotoya.com/lineup/freshsweet/pudding.html
僕は基本的に甘いものは苦手なのですが、このプリンは何となく食べてみたい(!)
と思わせる衝動買いアイテムに認定です(苦笑)。
でも北海道からクール便で取り寄せると送料千円以上かかってしまいますから、
やっぱり次回、北海道帰省時に食べてみることにします(苦笑)。
あ、もしかしたら有楽町の「どさんこプラザ」で販売してるかもしれないな、
今度調べてみよう~っと!!