
先日、すき家の「メガ牛丼」の話を書いたついでに、立食いそばチェーン店「ゆで太郎」の「特盛そば」のことも取り上げておきましょう(笑)
立食いそばといいますと「小諸そば」などが有名ですが、僕が最近よく利用しているのが会社近くにある「ゆで太郎」です。
東京都千代田区、中央区、港区などを中心に、現在ではかなりの店舗数を展開するに至りましたので、都内にお勤めの方でしたら、この青い暖簾の店を何度も見かけたことがあるのではないでしょうか。
僕は別段、立食いそばフリークでもなんでもないので(笑)とくにこだわりをもっている訳ではありませんが、昼食時間帯を外した時にいつでも利用できる手軽な食事処として愛用させていただいております。
ゆで太郎の「もりそば」は220円ですが、「特盛そば」500円(約700グラム!)というメニューがあるのをご存知でしょうか?「大盛そば」320円なら普通の大盛りなのですが、この「特盛そば」は初めて見る方でしたら、たぶん「あっ!(もしくはゲッ!)」と思われること間違いなしです。なにせ通常「もりそば」の優に3倍はありますから(苦笑)

そば汁も通常そば猪口ではなく、特盛そばをオーダーするとミニどんぶりのような大きな容器にそば汁が入ってきます(笑)
最初のうちは美味しいのですが、いつまで経っても蕎麦の量が減らない。嬉しい反面、食べている途中で飽きてきてしまう、さらに食べ切るのに疲れてしまうという体験は初めてでした。ようやく完食した後は胃袋が膨満感状態で、これ以上はもう一切なにも受け付けないといった感じです(爆)。
もう当面の間は蕎麦はいいやと思ってしまいますが、しばらく経つとまた食べたくなるのが不思議なんですよねえ。でも、次回からは「特盛そば」ではなく「大盛そば」で十分だと思いましたけどね(苦笑)。