文庫の残りの4編を読みました。信仰性遅感症、自殺悲願、ホルモン、村井長庵ですが、筒井ワールドの炸裂でしたね。SF作家としての筒井康隆を読むなら信仰性遅感症がそれっぽいです。どれもブラックユーモアの極致ですな。
「農協月へ行く」筒井康隆 角川文庫
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