活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【4月30日】

2018-04-30 | 電子書籍

昭和の日の振替休日ですが、永井荷風の命日ですね。
色々と家の掃除、模様替えなどをして一日が終わりました。活字休養日です。

 

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【4月29日】

2018-04-29 | 電子書籍

最近eSportsというのがはやり始めていますね。要はゲーマーの祭典みたいなのですが、どうもSportsという言葉に引っ掛かります。どこがスポーツなんじゃいと思うわけです。ゲームの内容がスポーツなだけで言い訳しながらやっているような気がします。30時間も40時間もぶっ続けでゲームをして(エコノミー症候群で)死んでしまうゲーマーも多くいて、(ネット)ゲームの弊害が言われているのですが、オリンピック種目にeSportsなんて言われていると、お前ら馬鹿かと思ってしまうのはどうなのでしょうか。子どもがネットに壊されるをロッテリアのまずいコーヒーを飲みながら読んでいました。

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【4月28日】

2018-04-28 | 電子書籍

連休の初日は快晴、ほんのり冷えた朝で、爽やか、気持ちいいスタートでした。コストコで連休に食す肉、パンなどを買ってきました。窓から入る気持ちい風にあたりながらiPadでNEWTONをピラピラ読んでいました。

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【4月27日】

2018-04-27 | 電子書籍

自分はFBもTwitterもInstagramはちょろっとやりはしましたが、もうやらなくて、LINEもはなから拒絶しているのですが、若い人はLINE無しにコミュニケーションは取りようがない時代ですね。リアルに知り合っている人とローコストにコミュニケーションを取るのにSNSを使うのは理解できるのですが、世界のどこの住人かわからない人と交わるというのができませんね。サイバー空間の人間て実在しているのかと思うのですよ。そういう空間に自分のことをさらけ出すことはとても怖いことだと思うのです。FBも実在が確認できる人とクローズにやり取りするのはいいのですが、サイバー空間には虎視眈々と獲物を探す変人がいることを忘れてはいけないと思うのです。大人ですらそこを理解していないのに、子供たちはどうなのでしょう。

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【4月26日】

2018-04-26 | 電子書籍

子どもは2歳を過ぎないと画面を理解できないのだそうです。ですからその頃にスマホなどを与えて何かを見せることであやすとかいうのは無意味だそうで、かつ人との触れ合いがないと言語学習も遅れるのだそうです。スマホが何かしゃべっていてもだめなのですな。著者がある日、列車に乗っていて赤ん坊にミルクをあげながらケータイをいじっていたのだそうです。赤ん坊はその目で母親を見つめているのですが、母親の目はケータイに注がれているのだそうです。この時期の赤ん坊と母親にとってはアイコンタクトがとても重要で、赤ん坊は母親に愛されていると思うことがその後の成長過程に重要なことなのだそうですが、世の中そういう本来子育てに必要な親としての行為が見過ごされていることが多いことが、人類の未来になにか不都合が生まれそうな気がしてなりません。子どもがネットに壊されるを約半分まで。

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【4月25日】

2018-04-25 | 電子書籍

子供に無条件でネット環境を与えることは、新宿駅西口広場で一人で遊ばせるとか、50mの公式プルーで一人で泳がせるがごときのことだそうで、普通の親ならそんなこと絶対させないのに、ネットだと家にいるのだからまぁいいやという感覚でいるということに警鐘を鳴らす本を読んでいます。サイバー空間は実在しない人間や偽りのプロフィールで接近してい来る人や、異常者の溜まり場であり、無垢な子供が自由に浸っていい空間ではないことろ親は知るべきということなのですね。自分のような世代はサイバー空間が出来上がるのを見ながら生きてきましたが、今の子供たちは生まれながらにサイバー空間にいるわけで、大人が適切に指導しないといけないのですが、そもそも多くの大人はサイバー空間を正しく理解していない。サイバーエフェクト 子どもがネットに壊されるを読んでいます。

 

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【4月24日】

2018-04-24 | 新書

宇宙最大の爆発天体ガンマ線バーストの再読を終了。2千億の星々を抱える銀河よりも、たった一つの星でありながら多くのエネルギーを一瞬にして吐き出す極超新星は、ブラックホールへの形を変えるけれど、その直前にガンマ線を大量に宇宙空間に吐き出す。極超新星になるような巨大恒星(太陽の数十倍の質量)は宇宙誕生後の第一世代の恒星に多い。そういう古い星なので、今観測することのできたガンマ線バーストの多くは100憶光年前後離れている。壮大な宇宙の物語。

「宇宙最大の爆発天体ガンマ線バースト」村上敏夫 講談社ブルーバックス

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【4月23日】

2018-04-23 | 新書

新刊が積読になっているのですが、本棚に鎮座しているちょっと古い本も読み直したいと思って、ブルーバックスの宇宙最大の爆発天体ガンマ線バーストを読んでいます。その正体は超新星よりもすごい極超新星(ハイパーノバ)と言われる天体ですが、銀河よりも明るく光るというので、その持っているエネルギーは強烈なものがあります。ガンマ線はハイパーノバの極軸方向に噴出するのですが、それが近距離の爆発で地球に軸が向いていると、それは生物大全滅の引き金になるといわれています。

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【4月22日】

2018-04-22 | 電子書籍

今日もiPadでNEWTONを読んでいました。暑い一日で、ベッドで横になって読んでいると、窓から風が入りますがそれでも暑いです。この時季こんなに暑くていいのだろうかと思いますね。

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【4月21日】

2018-04-21 | 電子書籍

iPadで読んでいるNEWTONがいつの間にか溜まってしまって、今日は1月号を少々読みました。ダークマターの話。宇宙の物質は見えるものは全体の構成比が4%しかなく、見えない物質、暗黒物質とも言われるダークマターが23%、そしてダークエネルギーが73%。このダークエネルギーのおかげで宇宙は加速膨張しているといわれています。いずれにせよ、見える物質よりはるかに多いダークマターの謎に迫ります。

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