ビックコミックオリジナルを読みました。セシルの女王が再開になって楽しみが増えましたね。来号からまた新連載が始まるそうです。
昨日アマゾンから届いたビックコミックオリジナルをめくていました。しばらく休載していた「ぬば」が再開したのですが、どうもこのマンガはわかりません。けっこうファンがいるらしいのですが。サテンdeサザンが取材のため休載で、再開が来春だそうです。この頃の連載は簡単に1カ月くらいは普通に休んだりしますね。昔の連載はそういうことはありませんでした。書く側の事情って昔と変わったのでしょうかね。
ビックコミックオリジナルは先号、今号とセシルの女王が休載なので少々残念です。深夜食堂も休載でした。卑弥呼がちょっとわからないストーリーになってきてしまいました。
中央公論6月号の特集が逆転の日本史ということで、最近はかつての悪人と評価された人たちのみならず高評価の人たちの見直しなどが進んでいるというもので、中央公論なんて本当に久しぶりに読んでいます。それは新しい資料が出てきたりとか、集中的に研究されたりとかしての結果のようです。足利尊氏と後醍醐天皇との関係とか、織田信長の天下のこととか、坂の上の雲で司馬遼太郎に無能と言われた乃木将軍とか面白いです。
ビックコミックオリジナルです。セシルの女王はヘンリー8世の6人の妻の生き様が終わり、1ヶ月のブレイクがあって、エドワード王子とメアリ女王の話になっていきます。セシルとエリザベス女王との話はまだまだ先ですね。
雑誌東京人が江戸川乱歩邸の特集をしていたので読みました。江戸川乱歩邸は池袋の立教大学の敷地にあります(邸そのものが立教大学に譲られました)。大正関東地震の頃に作られた家なので痛みが激しく、大改修が行われこの5月に完成しオープンされました。有名な土蔵の書庫は外からしか伺うことはできませんが、住まいの方は尋ねることができます。色々な乱歩にまつわる話も載っていて面白かったです。ちなみに、乱歩の孫の平井憲太郎氏は鉄道模型雑誌とれいんの代表者です。
一昨日届いた(街の本屋さんではなくアマゾン)ビックコミックオリジナルを読んでおりました。太田垣康男のSFが面白かったです。現代の司法調査官が江戸時代にタイムスリップした公事師の弁も面白くなってきました。
旅行の間にアマゾンから届いていたビックコミックオリジナルを読みました。アマゾンでもビックコミックオリジナルは電子版が出ていて、かなり昔ものも読めるんですね。今どきほとんどの人は電子版なのかもしれません。でも紙版がいいなあ。
ビックコミックオリジナルですが、「ミワさんなりすます」が新しい展開になって面白いことになっています。そして「セシルの女王」の再開ですが、楽しみにしていました。「バックホームブルース」も「れむ」その他読み応えのあるものが多くなっています。