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活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【10月31日】

2012-10-31 | 文庫

鉄道随筆アンソロジーは30人の作家の中で、牧野信一というのが唯一知らない人でしたが、熱海線が人車から軽便鉄道を経て丹那トンネル開通によって東海道線の有名な駅になる過程を描いたものが載っていて、編者はこれを一押し(まず読めない作品だから)としていました。ボク的には林芙美子のシベリア鉄道記が面白かったし、太宰治は実は鉄オタであったのかもというのは編者と同じ意見。鉄道そのものの描写よりも市井の人々の暮らしぶりが描かれているのが面白いところでした。

「むかしの汽車旅」出久根達郎編 河出文庫

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【10月30日】

2012-10-30 | 文庫

出久根達郎が編集したむかしの汽車の旅というアンソロジーを読んでいます。そう厚くない文庫に30の日本作家の短編が収められていて、高名でも普段はまず読まない大町桂月、小島烏水とか正宗白鳥なども名を連ねています。高名な人の短編といってもその短編が文学史上に残るかというとそう決まったわけでもなく、編者が鉄道にまつわる短編を集めたものということに面白さがあります。文体にも(当然ながら)個性があるのがよくわかります。

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【10月29日】

2012-10-29 | 雑誌

食卓の片隅にあって読んでいなかった本の窓11月号を通勤鞄に入れて朝の電車で読みました。薄っぺらな広報誌ですが1時間充分にかかって読みました。菅原文太が連載対談をしているのですが、今月は吉野・金峯山寺の修験者であって1300年の歴史で二人目の大阿闍梨(おおあじゃり)となった仙台・慈眼寺住職塩沼氏との対談が面白かったです。片道24キロ標高差1300mの山道を往復16時間で行い、夏期の4ヶ月を毎日連続で行い、それを9年間行うという修行をした人に送られる称号なのですが、今流行のトレイルランの原型のようなものですね。とんでもなくきびしいですけど。

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【10月28日】

2012-10-28 | 雑誌

昨日に続いて鉄道ジャーナル12月号。最近思うのですが、民鉄をのぞいて、特にJRは本当の意味で客思考の、あるいはサービス指向の会社ではないように思いますねぇ。駅ナカにしても車両作りにしても、便利さを訴えているもののベースにあるのは自分たちのペースであるようにみえます。国鉄以来の体質ってなかなか取れないのかと思います。JRで一番に気いらないのは(国鉄の遺産だとしても特にJR東は)種別の複々線ですね。民鉄は方向別複々線なので快速から各停への乗り換えが楽、でもJR東は快速と各駅停車が全く別の会社のように動いていて、そのくせ緊急信号があるとシステム上全然関係ない車両まで止まってしまいます。鉄道ジャーナルに載っていたのですが、欧州のパスをまねたJapan Railway Passという外国人向けの乗り放題乗車券があるのですが、全く使い物にならなくて不評だそうです。JRは鉄道輸出を心がけていますが、線路と車両という観点ばかりでサービスまで含めたシステムという考え方が無いようで、少なくとも国内から改善してヨーロッパに負けないように頑張ってもらいたいと思いますね。

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【10月27日】

2012-10-27 | 雑誌

JR全駅・全車両基地の11冊目、函館駅、12冊目大宮駅をめくって、先日買った鉄道ジャーナル12月号もぱらぱらめくっております。鉄オタな一日でした。

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【10月26日】

2012-10-26 | 雑誌

会社にNumberDo秋号があって、夏号に続いてランニング特集だったので持ち出して読んでおりました。アクアラインマラソンマラソンで轟沈してしまったので、ちょっと意気消沈気味だったのですが、こういう雑誌を読んで元気を復活させようという魂胆です。春のマラソンに向けて一から出直そうという計画で、それにしても11月はちょっと休養気味に練習して行こうと思っています。

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【10月25日】

2012-10-25 | 文庫

山岳遍歴は深田久弥の後期、1960(昭和35)年60歳になろうかという位の山行きと書評、人物評が載っているもので、1967年に単行本化されたものです。1964年に日本百名山を出しますが、だいぶ山を登り詰めてきて選定にそろそろ入ろうかという頃でしょう。この頃はもう高山に登る時は若い山岳部出身のような人達がサポートとして就いてくれて、食料をどっさりと上げてくれて料理もしてくれるという、いい山登りをしています。

「山岳遍歴」深田久弥 TODAY BOOKS主婦と生活社

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【10月24日】

2012-10-24 | 文庫

立冬を過ぎていれば木枯らし一号にでもなるような季節風と冬空でしたが、まだ天高く馬肥ゆる秋でありますね。山岳遍歴を引き続き。いつもは朝食を取りながら読む朝刊ですが、今日は時間が無かったので電車に持ち込んで読んでおりましたので、山岳遍歴は読み終わりませんでした。

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【10月23日】

2012-10-23 | 文庫

ちょっと遠くへの出張、帰りの飛行機と電車で山岳遍歴を読んでいました。その前に機内誌なども。カードの広報誌も出版社のそれもそうですが、こういう雑誌はなかなか面白く定期購読したくなりたくなりますね。

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【10月22日】

2012-10-22 | 文庫

飛行機で出張に出ていますが、今日は天気も良く、中部山岳の山々がとてもきれいでした。3000mを越す山には雪が乗っていました。そのほかの山々は紅葉が終わる頃というところです。こちらはそういう山々を眺めながら山岳遍歴を(再開して)読んでいました。

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