七草粥を意識したわけではないけれどいくつかの緑色の野菜を使ってスープとサラダを作りました。白身の魚とフロマージュブランを使っての簡単なつみれです。つなぎに卵は入っていません。
冷蔵庫に残っていた野菜整理のスープです。白と緑色の野菜を少しずつ。
*ふだんそうの青い部分
*パセリ
*ロケット(ルッコラ)、
*ポロ葱 (白い部分のみではなく青い部分も)
*サラダ菜のちょっとしおれたもの
*蕪
*大蒜、ローリエ、タイム
*パター
*胡椒
*柚子唐辛子
*生クリーム (ライト)
*レモン汁(好みで 私は大好きなので)
野菜を少量のバターでしんなりするまで炒めて塩 胡椒 チキンブイヨンを注ぎ香料を入れて柔らかくなるまで煮込みハンドミキサーで攪拌。最後にライトの生クリームを。今日はつみれの味を引き立てるためにゆず胡椒を加えました。
量の加減はあなたの好みで。レモン汁も。
今日はつみれを入れるつもりでスープにしましたがこのような材料に馬鈴薯を加えもっと濃いポタージュを作ることも多いです。
スープを注ぎすぎるとつみれが見えなくなってしまうので写真を撮ってからもう少しスープ加えました。(笑)
この我が家のパセリ 鳥が運んできたもので庭のあらっという場所に見つけます。小さいのだけれどとても味の濃いものです。
この写真はクネル風に細長く仕立てました。
あるブルターニュレストランのシェフのこのつみれのレシピあまりに簡単なので本当かしら?とがまずの思いつき。本来のクネルとは 味 全然異なります。形もいびつにできあがったけれど。(苦笑)味も素朴でこのスープには合うと思いました。
西洋つみれ
材料 (2人分)
*白身魚の切り身 100g
*フロマージュ ブラン 50g (faisselle 昔風のもの。無ければ 0 パーセントのもの水気を切って)
*牛乳 4cl
*塩 白胡椒
*大蒜1/2片(私の好み)
大蒜を入れた以外は本のレシピどおりです。
全材料をブレンダーでスムースになるまで。後は2本のスプーンで好みの形を整え湯気のあがっている蒸し器で1-3分。(大きさにより)
生牡蠣が残っていたので絶対合うと思ったので最後に加えてみたら案の定でした。
写真を撮っている間にこの寒さでポタージュ冷え切ってしまい電子レンジで熱々に暖め 一人2-3個の牡蠣(1-2分ほど蒸かします)を入れて賞味しました。
そしてこれは?
燻製キッパーを散らしたサラダ。
燻製キッパーは牛乳の中に(今日は豆乳〕に半日ほど浸してからその中で静かに火にかけ煮立つ直前に火を止め 蓋をして10分程してからし汁を切り使います。
庭に生えるはこべらの柔らかい葉も加えました。
昨年4月に花の咲いているころとったはこべらの写真。
はこべら フランス語でmouront des oiseauxと言います。oiseaux は鳥のこと。鳥ははこべらの種が大好きだからこの名の由来。我が家の庭にはこべらの好んで育つ隅があります。食しに来ながら他の種を運んで着てくれるのでしょう。毎年春になると新しい野の草 野の花を発見の喜びがあるのですよ。
野草に興味を持っているので庭の食べられる雑草は全部チェックしてあります。(笑)はこべらは他の野草に比べるとあまり個性のある味ではないけれど花のつかない柔らかい時期に胡麻和え おひたしにすると美味しいです。スープにも。
七草粥ではないけれど七種類以上の野菜料理いただきました。
ロケットはせりの種類だし。蕪はすずしろ だし。はこべらも。
今年も健康で過ごせますように。
皆様もね。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
冷蔵庫に残っていた野菜整理のスープです。白と緑色の野菜を少しずつ。
*ふだんそうの青い部分
*パセリ
*ロケット(ルッコラ)、
*ポロ葱 (白い部分のみではなく青い部分も)
*サラダ菜のちょっとしおれたもの
*蕪
*大蒜、ローリエ、タイム
*パター
*胡椒
*柚子唐辛子
*生クリーム (ライト)
*レモン汁(好みで 私は大好きなので)
野菜を少量のバターでしんなりするまで炒めて塩 胡椒 チキンブイヨンを注ぎ香料を入れて柔らかくなるまで煮込みハンドミキサーで攪拌。最後にライトの生クリームを。今日はつみれの味を引き立てるためにゆず胡椒を加えました。
量の加減はあなたの好みで。レモン汁も。
今日はつみれを入れるつもりでスープにしましたがこのような材料に馬鈴薯を加えもっと濃いポタージュを作ることも多いです。
スープを注ぎすぎるとつみれが見えなくなってしまうので写真を撮ってからもう少しスープ加えました。(笑)
この我が家のパセリ 鳥が運んできたもので庭のあらっという場所に見つけます。小さいのだけれどとても味の濃いものです。
この写真はクネル風に細長く仕立てました。
あるブルターニュレストランのシェフのこのつみれのレシピあまりに簡単なので本当かしら?とがまずの思いつき。本来のクネルとは 味 全然異なります。形もいびつにできあがったけれど。(苦笑)味も素朴でこのスープには合うと思いました。
西洋つみれ
材料 (2人分)
*白身魚の切り身 100g
*フロマージュ ブラン 50g (faisselle 昔風のもの。無ければ 0 パーセントのもの水気を切って)
*牛乳 4cl
*塩 白胡椒
*大蒜1/2片(私の好み)
大蒜を入れた以外は本のレシピどおりです。
全材料をブレンダーでスムースになるまで。後は2本のスプーンで好みの形を整え湯気のあがっている蒸し器で1-3分。(大きさにより)
生牡蠣が残っていたので絶対合うと思ったので最後に加えてみたら案の定でした。
写真を撮っている間にこの寒さでポタージュ冷え切ってしまい電子レンジで熱々に暖め 一人2-3個の牡蠣(1-2分ほど蒸かします)を入れて賞味しました。
そしてこれは?
燻製キッパーを散らしたサラダ。
燻製キッパーは牛乳の中に(今日は豆乳〕に半日ほど浸してからその中で静かに火にかけ煮立つ直前に火を止め 蓋をして10分程してからし汁を切り使います。
庭に生えるはこべらの柔らかい葉も加えました。
昨年4月に花の咲いているころとったはこべらの写真。
はこべら フランス語でmouront des oiseauxと言います。oiseaux は鳥のこと。鳥ははこべらの種が大好きだからこの名の由来。我が家の庭にはこべらの好んで育つ隅があります。食しに来ながら他の種を運んで着てくれるのでしょう。毎年春になると新しい野の草 野の花を発見の喜びがあるのですよ。
野草に興味を持っているので庭の食べられる雑草は全部チェックしてあります。(笑)はこべらは他の野草に比べるとあまり個性のある味ではないけれど花のつかない柔らかい時期に胡麻和え おひたしにすると美味しいです。スープにも。
七草粥ではないけれど七種類以上の野菜料理いただきました。
ロケットはせりの種類だし。蕪はすずしろ だし。はこべらも。
今年も健康で過ごせますように。
皆様もね。
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