布施さんのコンサートで 心満たされたあとは、
お腹を満たしに 「鮨 無双」さんへ、3度目の来店です。
30代後半とは思えない若々しさの大将。
ご本人の作品です。すご~く繊細な切り絵!包丁の技の巧みさも推して知るべし です!
鮨職人の道に入るきっかけの ドラマチックなお話も お聞きしながら ・・・
他に類のないような 活きの良さと希少価値のあるお魚たちを、
感激しながらいただきました。
写真ありませんが、道産の手摘みの もずくの酢の物には、バルサミコの隠し味。
希少きわまりないハマグリは 旨みが 濃厚に閉じ込められたホイル焼き。
泣けるような美味しさ。
(いや・・・友人はここのお料理の美味しさに 本当に涙を流していました)
そしてお造り。一品一品に感動!
お酒は、「根知男山」「 浜千鳥」 「 清泉」・・・あとは思い出せませんが、どれも美味しゅうございました。
窯元さんに造ってもらっているという器も素敵です。
このおちょこは、その窯元さんで、大将自ら造ったものだとか。
つい その器でも飲みたいです!とリクエストしてしまいました。
〆は当然お寿司です。
大トロ しめさば 炙り北寄・・・
最後は 磯の香りいっぱいの 甘~いウニ
何度も来たくなる 素晴らしいお味でした
「鮨 無双さん」 ごちそうさまでした・・・
草場の陰で祈ったものです。「どうかわたしを格好よくしてくれれば幸いです。街ゆく女性が一人でも多く私を振り向くように。」
で、祈りが叶って多くの女性に振り向かれるG.Sさんとして、お生まれになれたのですね?!