宮美庵

幸せはいつだって、わたしの中に。

「鮨 無双」

2016-03-08 09:08:53 | グルメ

布施さんのコンサートで 心満たされたあとは、

お腹を満たしに 「鮨 無双」さんへ、3度目の来店です。

 

30代後半とは思えない若々しさの大将。

ご本人の作品です。すご~く繊細な切り絵!包丁の技の巧みさも推して知るべし です!

  

鮨職人の道に入るきっかけの ドラマチックなお話も お聞きしながら ・・・

他に類のないような 活きの良さと希少価値のあるお魚たちを、

感激しながらいただきました。

 

写真ありませんが、道産の手摘みの もずくの酢の物には、バルサミコの隠し味。

希少きわまりないハマグリは 旨みが 濃厚に閉じ込められたホイル焼き。

泣けるような美味しさ。

(いや・・・友人はここのお料理の美味しさに 本当に涙を流していました

 

そしてお造り。一品一品に感動!

 

お酒は、「根知男山」「 浜千鳥」  「 清泉」・・・あとは思い出せませんが、どれも美味しゅうございました。

窯元さんに造ってもらっているという器も素敵です。

このおちょこは、その窯元さんで、大将自ら造ったものだとか。

つい その器でも飲みたいです!とリクエストしてしまいました。

〆は当然お寿司です。

 

大トロ しめさば 炙り北寄・・・

最後は 磯の香りいっぱいの 甘~いウニ

 

何度も来たくなる 素晴らしいお味でした

「鮨 無双さん」  ごちそうさまでした・・・

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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絶句 (G.S)
2016-03-08 11:31:40
見てるだけでわかります。たぶん東京では見られないでしょう。北海道の素晴らしさは自然と食、そして綺麗な方が多いということでしょうか。
草場の陰で祈ったものです。「どうかわたしを格好よくしてくれれば幸いです。街ゆく女性が一人でも多く私を振り向くように。」
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G.S様 (みやび)
2016-03-08 18:47:53
あらら!?草葉の陰とは・・・?
で、祈りが叶って多くの女性に振り向かれるG.Sさんとして、お生まれになれたのですね?!
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