今回はわたしの話で申し訳ないのですが、ピークのときは今より10キロぐらい太っていました。
それは大学2〜4年生、社会人1年目ぐらいで、忙しすぎて自炊をする時間がなくてカロリーの高いものばかり食べる、外食が多い、ストレスがいっぱいなどいろいろ原因があった気がします。
中学生の時は新体操部だったので、逆に太っちゃいけなくて、体重を申告しなくちゃいけなかったので、一日にんじんジュースで過ごしたり、おにぎり1個で過ごして生理が止まったりもしました。
両極端な食生活をしていたな〜と思います。そして自分を大切に扱うことから完全に遠ざかっていた時期だと思います。
ほんとうにシンプルだけど、食べたいものをちょうどいいと思う量食べて、我慢すると必ず反動が来るから、おやつも150kcalまでならオッケーとか(だいたい超すけど)、栄養があって世間ではいいと言われてるけども身体に合わなかったら別にいいや〜ってスタンスで、好きなものや食べると調子がいいものを身体に合わせて食べてストイックになりすぎずにいたら、調子がよくなってちょうどよくなった気がします(まだ太りやすいけど)!
あとお腹が空かなかったら時間でも無理に食べないでお腹が空くまで放っておくというのも毒(アーマ)をためないためには大事なのだそうです。
いつでも身体に聞いて、そのときに合うものを選ぶっていうのは意外と大事なことのような気がします。
(ただ、乱れすぎているとそのセンサーが狂うことがあるそうで、アーユルヴェーダでは「理知の誤り」というそうです)
ヨガもいつでも身体に聞く作業を繰り返しているので、ヨガを続けている方は特に体調どうですか〜?って聞くと自分の体調やコンディションをよく知っていらっしゃる印象があります。
自分のセンサーを感じとる、というのも自分を大切にする第一歩なのだろうと思います。