アニメ『冴えない彼女の育て方』が終了しました。
内容は、メガネの消費型オタクだった安芸倫也(CV松岡禎丞)がプロデューサーとしてギャルゲーをつくる! というもの。
プロットとシナリオを担当するのは、倫也の先輩で、霞詩子のペンネームでラノベを書いている大人気高校生作家・霞ヶ丘詩羽(CV 茅野愛衣)
キャラクターデザインと原画を担当するのは、大人気同人作家で幼なじみの澤村・スペンサー・英梨々(CV大西沙織)
音楽は、倫也のいとこで女子バンドを組んでいる氷堂美智留(CV 矢作紗友里)
そして、倫也のイメージをかきたてるメインヒロイン担当で、同級生の非オタ一般人の加藤恵(CV安野希世乃)
プロデューサーの仕事は大変だ。
詩羽先輩とは深夜ホテルでふたりきりで、
「詩羽先輩、お願いがあります!」
「?」
「俺を男に……じゃなくてクリエイターにして下さい!」
ガシッ! と詩羽に足蹴にされて
「そのまぎらわしい言い間違いわざとか!?」←このシーンの詩羽先輩のあせり方が可愛い。
英梨々とは夏コミのエロ同人誌の制作に協力するため、作中のキャラクターを実演して、
「さあ、あなた、主人公のコウヘイになりきるのよ。そして、あたし…じゃなかったマリコに情熱的に愛をささやきかけなさい」
と言われる。(←ツンデレ)
それで当然のごとくエロ同人誌なのでお約束で、
「メチャクチャにしてっ! 二度と忘れることがないくらいにスゴイことしてっ!」←あくまでキャラクターの実演です(汗)
メインヒロイン担当の、非オタ一般人・加藤恵が髪型をポニーテイルに変えてきた時には説教。
「お前はキャラクターというものがまったくわかっていないっ!」
「あ~、そ~だね~」←恵はおっとりキャラです。
「性格、言葉遣い、誕生日、スリーサイズ、好きな水中モビルアーマー……、こうしたキャラクターを構成する重要要素をそんなに簡単に変えちゃいけないんだ! そんなことをしたら読者の愛した加藤恵というキャラクターが死んでしまうんだ!」
「そっか、それは大変だね~」
というわけで、ハーレム型日常系アニメです。
ただ今までと少し違うのは、主人公の倫也がギャルゲーをつくるために奮闘していること←がんばってる主人公!
倫也を取り巻くヒロインたちとの事件や関係の変化が実際にギャルゲーをプレイしているように感じられること←上手い作劇だと思います!
あとは、意味もなく、ヒロインたちの胸や脚や尻のアップやシャワーシーンなどのサービスカットが多いこと←フェチ趣味の方にはたまりません!
さて、ギャルゲーのプレイヤーのように視聴者は誰を選ぶのでしょうか?
僕は、詩羽先輩ですかね。
あの毒舌は捨てがたい。
客観的な解説も的確だし、体位のこととかもやたら詳しいし(←なぜ?)、英梨々は面倒くさそうだし、恵はおっとりしててとりとめがないし。
というわけでアニメが終わって、詩羽先輩ロス。
こうなったら原作を読むしかないな~。
内容は、メガネの消費型オタクだった安芸倫也(CV松岡禎丞)がプロデューサーとしてギャルゲーをつくる! というもの。
プロットとシナリオを担当するのは、倫也の先輩で、霞詩子のペンネームでラノベを書いている大人気高校生作家・霞ヶ丘詩羽(CV 茅野愛衣)
キャラクターデザインと原画を担当するのは、大人気同人作家で幼なじみの澤村・スペンサー・英梨々(CV大西沙織)
音楽は、倫也のいとこで女子バンドを組んでいる氷堂美智留(CV 矢作紗友里)
そして、倫也のイメージをかきたてるメインヒロイン担当で、同級生の非オタ一般人の加藤恵(CV安野希世乃)
プロデューサーの仕事は大変だ。
詩羽先輩とは深夜ホテルでふたりきりで、
「詩羽先輩、お願いがあります!」
「?」
「俺を男に……じゃなくてクリエイターにして下さい!」
ガシッ! と詩羽に足蹴にされて
「そのまぎらわしい言い間違いわざとか!?」←このシーンの詩羽先輩のあせり方が可愛い。
英梨々とは夏コミのエロ同人誌の制作に協力するため、作中のキャラクターを実演して、
「さあ、あなた、主人公のコウヘイになりきるのよ。そして、あたし…じゃなかったマリコに情熱的に愛をささやきかけなさい」
と言われる。(←ツンデレ)
それで当然のごとくエロ同人誌なのでお約束で、
「メチャクチャにしてっ! 二度と忘れることがないくらいにスゴイことしてっ!」←あくまでキャラクターの実演です(汗)
メインヒロイン担当の、非オタ一般人・加藤恵が髪型をポニーテイルに変えてきた時には説教。
「お前はキャラクターというものがまったくわかっていないっ!」
「あ~、そ~だね~」←恵はおっとりキャラです。
「性格、言葉遣い、誕生日、スリーサイズ、好きな水中モビルアーマー……、こうしたキャラクターを構成する重要要素をそんなに簡単に変えちゃいけないんだ! そんなことをしたら読者の愛した加藤恵というキャラクターが死んでしまうんだ!」
「そっか、それは大変だね~」
というわけで、ハーレム型日常系アニメです。
ただ今までと少し違うのは、主人公の倫也がギャルゲーをつくるために奮闘していること←がんばってる主人公!
倫也を取り巻くヒロインたちとの事件や関係の変化が実際にギャルゲーをプレイしているように感じられること←上手い作劇だと思います!
あとは、意味もなく、ヒロインたちの胸や脚や尻のアップやシャワーシーンなどのサービスカットが多いこと←フェチ趣味の方にはたまりません!
さて、ギャルゲーのプレイヤーのように視聴者は誰を選ぶのでしょうか?
僕は、詩羽先輩ですかね。
あの毒舌は捨てがたい。
客観的な解説も的確だし、体位のこととかもやたら詳しいし(←なぜ?)、英梨々は面倒くさそうだし、恵はおっとりしててとりとめがないし。
というわけでアニメが終わって、詩羽先輩ロス。
こうなったら原作を読むしかないな~。