恋愛&デートをがんばるふたり。
でも、がんばった結果、依子(杏)は、サッカー観戦でサポーターのリーダーと戦術について激論を交わすほどになってしまったww
巧(長谷川博己)は、カラオケでEXILEを歌うために、EXILEのライブDVDを通販で買い、ATSUSHIのファルセットが出せないことに気づき、三代目JSBの方が自分のキイに合っていると思って同じくライブDVDを買い、形から入ることが大事だと気づいてコスチュームを買うwww
やはり凄いふたりだな~。
すべて<極端>に行ってしまって、振れ幅がハンパない。
普通の人は<中庸>で留まるんですけどね。
サッカーもほどほどに詳しく、EXILEもほどほどに歌えるのが普通の人。
だから、依子と巧はお似合いだと思うんですけどね~。
<極端>の方向は違うかもしれないけど、<極端>であるお互いを理解することはできる。
「やはり恋愛とはむずかしいものですね~」と共感し合える。
これがベストパートナー。
もちろん、恋愛において、お互いが相手に歩み寄ることは必要だと思うんですよ。
でも、自分を失ってしまうほど、無理をしたり、自分を偽ってはダメ。
一方、鷲尾君(中島裕翔)と佳織(国仲涼子)はメチャクチャ嬉しいでしょうね。
自分のためにこんなにがんばってくれる人がいる。
自分を殺して、けなげに努力してくれる人がいる。
スケート場でのハグはその感謝の表れのような気がしました。
でも、恋愛で盛り上がっている時は大丈夫かもしれないけど、いずれ依子と巧の<極端さ>について行けなくなり、ヘトヘトになってしまうんだろうな~。
<とんちんかん女>と<どーしようもない男>
依子と巧がお互いをかけがえのない存在だと気づく時は近づいている気がします。
※追記
えっと、映画において、巧と僕は同じです(汗)
・『燃えよドラゴン』~考えるな、感じるんだ←名セリフ!
・『ロッキー』~巧「確かに『ロッキー』におけるエイドリアンとのスケート場でのデートは名シーンだけどさ~」←わかる!
・『転校生』 ~階段から転がり落ちて「大丈夫、入れ替わってない」←はいはい、このシーンでバッハの『G線上のアリア』がかかっていた時からこういう展開になることは予想していました!
でも、がんばった結果、依子(杏)は、サッカー観戦でサポーターのリーダーと戦術について激論を交わすほどになってしまったww
巧(長谷川博己)は、カラオケでEXILEを歌うために、EXILEのライブDVDを通販で買い、ATSUSHIのファルセットが出せないことに気づき、三代目JSBの方が自分のキイに合っていると思って同じくライブDVDを買い、形から入ることが大事だと気づいてコスチュームを買うwww
やはり凄いふたりだな~。
すべて<極端>に行ってしまって、振れ幅がハンパない。
普通の人は<中庸>で留まるんですけどね。
サッカーもほどほどに詳しく、EXILEもほどほどに歌えるのが普通の人。
だから、依子と巧はお似合いだと思うんですけどね~。
<極端>の方向は違うかもしれないけど、<極端>であるお互いを理解することはできる。
「やはり恋愛とはむずかしいものですね~」と共感し合える。
これがベストパートナー。
もちろん、恋愛において、お互いが相手に歩み寄ることは必要だと思うんですよ。
でも、自分を失ってしまうほど、無理をしたり、自分を偽ってはダメ。
一方、鷲尾君(中島裕翔)と佳織(国仲涼子)はメチャクチャ嬉しいでしょうね。
自分のためにこんなにがんばってくれる人がいる。
自分を殺して、けなげに努力してくれる人がいる。
スケート場でのハグはその感謝の表れのような気がしました。
でも、恋愛で盛り上がっている時は大丈夫かもしれないけど、いずれ依子と巧の<極端さ>について行けなくなり、ヘトヘトになってしまうんだろうな~。
<とんちんかん女>と<どーしようもない男>
依子と巧がお互いをかけがえのない存在だと気づく時は近づいている気がします。
※追記
えっと、映画において、巧と僕は同じです(汗)
・『燃えよドラゴン』~考えるな、感じるんだ←名セリフ!
・『ロッキー』~巧「確かに『ロッキー』におけるエイドリアンとのスケート場でのデートは名シーンだけどさ~」←わかる!
・『転校生』 ~階段から転がり落ちて「大丈夫、入れ替わってない」←はいはい、このシーンでバッハの『G線上のアリア』がかかっていた時からこういう展開になることは予想していました!