平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

乃木坂46 生駒里奈・卒業発表~生駒=坂道を上る乃木坂だった。あの頃が懐かしい……

2018年01月31日 | アイドル
 乃木坂46の生駒里奈が卒業。
 マジかよ、いこたん。

 デビュー当時から見てきた古参の僕としては感慨深いなぁ。
 紅白の『インフルエンサー』などを見ると、生駒里奈の表情のつくり方は、やっぱ凄えわ。
 こんな表情をできるアイドルは今いない。
 もったいないよ、生駒里奈。

 本日のスポーツ新聞の記事によると、
 生駒ちゃん、自分がセンターだった5thシングルまでの記憶はほとんどないらしい。
 映画『悲しみの忘れ方』でも話題になったけど、6thでセンター交替が発表された時は解放感で倒れた。
 おそらく相当なプレッシャーだったのだろう。
 全力で走っていて、ついに緊張の糸が切れた。
 決して凡人にはわからない状態。
 この重圧は欅坂のてち(平手友梨奈)にも言えるんじゃないかな?

 生駒ちゃんがセンターだった5th『君の名は希望』まで、乃木坂は坂を上ってたよなぁ。
 僕は坂を上っているグループを応援したいので、今の乃木坂にはほとんど興味がない。
 いっしょに泣き笑い、物語を共有したい。
『君の名は希望』が初週売り上げでHKTのシングルに負けた時は悔しかったな。
 幕張での最初のバースデーライブは本当に楽しかった。
 最後の最後で、学業で参加できなかった市來玲奈が駆けつけて生駒と抱き合うんだよ。

 ところで僕は、生駒ちゃんが卒業する時は芸能界もやめるのだと思っていた。
 ふるさと秋田に戻って普通に暮らす。
 なぜなら、生駒里奈のアイデンティティは〝乃木坂46〟だから。
 生駒ちゃんから〝乃木坂〟を取ったら何も残らない気もする。
〝女優・生駒里奈〟〝タレント生駒里奈〟はどうもしっくり来ない。
 まいやんなら〝モデル白石麻衣〟、生ちゃんなら〝ミュージカル女優・生田絵梨花〟がイメージできるんだけど。

 でも、生駒ちゃんは芸能活動を続けるらしい。
 何もないゼロからの出発。
 乃木坂46という後ろ盾を持たない戦い。
 おそらく生駒ちゃんは、また坂を上りたくなったんじゃないかな?
 坂を上るのが生駒里奈。
 こう考えると、しっくり来る。

 また坂を上り始める生駒里奈。
 このままフェイドアウトしてしまうかもしれないし、新たな輝きを見せるかもしれない。
 いずれにしても最後までつき合うぜ、生駒ちゃん。


 あとは、卒業した乃木坂一期生で同窓会を開いたらどうだろう。
 みんなで集まって、あの頃は苦労したね、と話をする。

・岩瀬佑美子
・柏幸奈
・安藤美雲
・市來玲奈
・宮澤成良
・大和里菜
・畠中清羅
・伊藤寧々
・永島聖羅
・深川麻衣
・橋本奈々未
・伊藤万理華
・中元日芽香

 こうやってあげてみると、卒業したメンバー多いね。
 懐かしくて、しみじみする。
 せいたんなんか結婚だもんな。
 れなりんは女子アナ。
 らりんはホリプロ(=おぎゆかといっしょに写っている写真をツイッターで見た)。
 まいまいはゲームのCMに出ていた。

 さて、今夜は乃木坂のMV集でも見て過ごそうかな。

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99.9 シーズン2 第3話~舞子が腹話術部に入っていたことが判明! 寒いダジャレには「助けて~」ww

2018年01月30日 | 推理・サスペンスドラマ
 第3話の深山(松本潤)のダジャレは、モアイ像の写真立てを見ながら、

「写真がボケてなくて、フォト(ほっと)したよ」 ←ヒュウウッ……(寒い風)
「写真を撮る時は写真(初心)忘るべからず」 ←ヒュウウッ……

 今回このダジャレを聞いたのは、いつも大ウケしてくれる佐田先生(香川照之)ではなくて、舞子(木村文乃)。
 舞子が冷たく「3点」と点数をつけると、
 
「君はとはモアイ(合い)そうもない」 ←ヒュウウッ……
「モアイ(もう、あいつ)来るかな?」 ←ヒュウウッ……

 あまりの寒さに舞子は、
「助けて~~」ww

 モアイ像への制作スタッフのこだわりは続き、
 法廷シーンで、犯人をかばってウソをつく証人を落とす時にも使われて、

『相思相愛』
『相思相も愛(モアイ)』

 どんだけモアイ像が好きなんだよーーー!ww
 見てない人には何が何だかわからないよね……。
 ………………

 小道具の遊びもすごいよ。

 ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)の芸能事務所に張ってある宣伝ポスターは、
<田んぼマスター> →サンボマスター?
<Debugon night> →Dragon night?
<ガンジス河 恋しぐれ> ←インド人が歌ってる演歌!

 週刊ダウノを発行する出版社に張ってある書籍の宣伝ポスターは、
『白い教頭』 →白い巨塔?
『華麗なる一条君』 →華麗なる一族?
『後藤、やっぱり強盗やめるってよ』 →桐島、部活やめるってよ? 
                 〝後藤〟と〝強盗〟で韻を踏んでるww
『蜘蛛の意図』→蜘蛛の糸?
『マディソン君の箸』 →マディソン郡の橋?
           どんな箸なんだ?

 徹底してるな~。
 ここまで徹底して遊んでくれると感動する!
 ………………

 舞子が高校時代、腹話術部であったことも判明した!
 ふ、腹話術部って?
 これを早速、深山(松本潤)たちにイジられて舞子は赤面。

 ドS深山の攻めは続き、
 防犯カメラの検証で非常階段を見逃した時は「しっかりしてよ~主任」。
 犯人宅ではコーヒーをがぶ飲みさせられ、冒頭の寒いダジャレを聞かされる。

 どんどん壊れていく舞子。
 がんばれ~、木村文乃さん~~!
 僕は大好きだよ~~!
 でも深山のおかげで裁判で勝利を勝ち取ったんだよね!
 ………………

 ミステリー要素も十分にあった。

 石川敦子(安達祐実)の秘密 →『ビブリア古書堂の事件手帖』にも同じようなのがあったよね。
 凶器に茅ヶ崎の指紋をつけたトリックは、なるほど納得。

 担当裁判官の山内徹(松尾諭)が左遷させられるのは、原発訴訟などで国側に不利な判決をした裁判官が飛ばされるのと同じ。
 ほんと、今のこの国の司法って腐ってるよな。
 あんたらがこの国を悪くしてるんだよ。

 というわけで、今回も楽しい1時間でした!

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西郷どん 第4話 「新しき藩主」~斉興 VS 斉彬、決着はロシアンルーレット! ←これでいいのか?(笑)

2018年01月29日 | 大河ドラマ・時代劇
 藩主・斉興(鹿賀丈史) VS 斉彬(渡辺謙)。
 斉彬は、斉興の悪政を責め、自分が藩主になって薩摩を立て直すと言う。

 ふうん、斉興は悪政をしてたのか……。
 斉彬派を粛正したこと以外の悪政は描かれていなかったけど。
〝密貿易〟も〝琉球出兵拒否〟も藩の財政を立て直すため。
 確かに民は困窮していたようだが、斉興は私利私欲の悪政をしていたのかな?
 お由羅(小柳ルミ子)は浪費家だったのかな?
 放送後の紀行でも紹介していたが、問題なのは藩の財政を傾かせた浪費家の祖父なのでは?

 さて対決。

 斉彬はまず愚かな自分を責める。
〝面の皮の厚さ〟
〝世の大事を見ておらぬ目〟
〝下々の声を聞こうとしない耳〟
〝嫌なことから、すぐに逃げ出す性根〟
 吉之助(鈴木亮平)の手紙を読むまで、斉彬は気づかなかったんだって。
 お、おうっ、そうなのか?
 まあ、この言葉は今までの愚かな自分を反省して、薩摩の民のために働く決心をした覚悟の言葉と理解しよう。

 次に斉彬は脅迫する。
 幕府は密貿易の証拠を握っており、薩摩藩の取りつぶしを考えている。
 それを免れるためには斉興が隠居するしかない。
 もうっ、幕府の権力を笠に着て、これかよ!
 斉彬が権謀術数の人物ならいいんですけどね、
 今まで何となく〝いい人〟に描かれていたから違和感が残る。

 違和感の極めつけは、ロシアンルーレット。
 結局は、天の声(=運)頼みかよ!
 この人、全然、聡明じゃないよな。
 まあ、プラス思考で考えれば、〝強い信念の人〟と言えるんだろうけど。
 …………………

 ここまで読んでいただいてわかるとおり、僕は斉彬に違和感ありまくりなんです。
 確かに斉興の〝粛正〟はまずいんですけど、どうも斉彬の人物と藩主になりたい理由がわからない。
 
 おそらく斉彬が藩主になりたい理由は、
<薩摩を異国の脅威に立ち向かえる藩に変える>
 ってことなのだろう。
 これが描かれていないから、斉彬の言動がチグハグになる。
<異国の脅威>って言葉を入れれば、ジグソーパズルがきれいに埋まるのに。
 幕府の阿部正弘(藤木直人)との連携もこれで説明がつくし、吉之助たちが斉彬を支持する理由もはっきりする。
 吉之助たちは、赤山(沢村一樹)から異国の脅威を教えられ、藩を変えなくてはならないと考えていたんじゃないのかな?
 今のままだと、斉彬は聡明そうだから藩主になってほしい、といったレベルになってしまう。

 あとラストの新藩主・斉彬を迎える吉之助たちや民の熱狂もどうなんだろう?
 権力者への過度の熱狂は危ないよ。
 革命家を讃える民衆の熱狂という感じなのだろうか?

「子は国の宝」っていう言葉も僕はあまり好きじゃない。
 どこか国家主義的。
 別に子供は国のためにいるわけではない。

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ラストアイドル 第2章~ラブコチ VS シューロケ アイドル+表現者 歌に魂を入れたラブコチの勝ち! 

2018年01月28日 | アイドル
 本日(1/28)に放送されたラストアイドル。
 対決は、
 つんく♂ ×Love Cocchi VS 秋元康×シュークリームロケッツ

 僕もラブコチの勝ちでした。

 ラブコチの『青春シンフォニー』、いい曲ですよ。
 Aメロで〝自分の弱さや甘さ〟を歌い、サビで〝自分を全肯定〟。
 生きていることの素晴らしさを歌い上げた。
 見事な展開だ。

 その展開のきっかけになるのが〝涙〟って言葉なんだけど、
 その涙は〝悲しい涙〟ではなく、〝嬉し涙〟〝感動の涙〟。

 二度目のサビがこれまたすごい。
♪ 私がいる ♪
♪ 私が今ここにいます ♪
 完全な自己肯定だ。
 ここでメンバーはまっすぐに前を向き、胸を張る。
 ラストでこういう言葉を持ってきたか!

 この曲、歌の上手い人が歌ったら絶対泣けるよ。
 ラブコチのメンバーも必死に伝えようとしていたね。
 ラストのサビでは全員が笑顔になっていた。
 歌い込んでいけば、もっと伝わるはず。
 聴く者の心をさらに揺さぶってほしい。
 …………

 シューロケの『君のAchoo!』も曲の完成度が高い。
 特にAメロ・Bメロが秀逸。
 ちょっと欅坂っぽい。

 歌詞は〝くしゃみをした彼女を見て胸がときめき、恋が始まった〟って内容なんだけど、そこから〝自分と世界の調和〟というテーマに展開している。
「くしゃみを見たくらいで世界との調和を感じるか?」
 というツッコミは置いておいて、こういう強引な展開はいかにも秋元康らしい。

 ただシューロケは作り込み過ぎなんだよなぁ。
 曲中でくしゃみをするのはいいとして、衣装をボタンで繋いだり、カメラレンズを拭きに行くなどの演出はどうなんだろう?
 これもメッセージを伝える方法ではあるんだけど、「まず歌で伝えなさい」と語るつんく♂ さんの方向性の方が僕は好きだ。

 ラブコチは歌に魂(ソウル)を入れようとしていた。
 シューロケはその他の演出が入り、歌50%だった。
 まあ、アイドルとしてはシューロケの方向性が正しいんだろうけど。
 審査員の日笠さんが言っていたように、
・シューロケ=アイドル
・ラブコチ =アイドル+表現者
 なんですよね。

 こんなふうに、いろいろなことを考えさせてくれるラストアイドルの対決は面白い。
 次回は、
 織田哲郎×Good Tears VS 小室哲哉×ラストアイドル

 織田さんがどんな曲を用意してくるか?
 
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ラストアイドル 第2章~ラスアイ VS サムサム! 個人的にはサムサムの勝ちでした!

2018年01月27日 | アイドル
 先週1/20に放送されたラストアイドル。
 対決は、小室哲哉×ラストアイドル VS 指原莉乃×Someday Somewhere。

 個人的にはサムサムの勝ちだったなぁ。

 ラスアイの『風よ吹け!』はいわゆる〝アイドル曲〟ではないので、メンバーがぎこちなかった。
 どうパフォーマンスしていいか迷っていて、消化不良な感じ。
 現にメンバーのツイッターを読んでも、十分なパフォーマンスができなかったと書いている。
 長月翠なんかは、ワイプで抜かれた時〝負けた〟って顔してたし、倉田真由美さんがラストアイドルの勝利を告げた時は意外な顔をしてた。

 曲もゴチャゴチャ音を重ねていないので誤魔化しが利かない。
 結果、メンバーは自分の歌唱力と表現力で勝負しなければならなくなる。
 小室さん、顔合わせの時「歌の練習なんかいらない」って言っていたけど、この曲は結構、歌い手の実力を要求するよ。

 小室さんの曲もなぁ。
 何かが足りない。
 盛り上がるためのエモーショナルな何か。
 こう感じるのは僕だけだろうか?
 …………

 サムサムの『この恋はトランジット』は完全なアイドル曲。
 だからメンバーもイキイキとパフォーマンスしていた。
 それぞれのメンバーの見せ場もある。

 MCの横山由依さんが、
「見ていて幸せな気持ちになる」
「明るくて可愛いハッピーなアイドルが指原さんのつくりたいアイドル」
 って言ってたけど、まさにそれ。

 ここからは僕の憶測だけど、
 さっしーは欅坂46を意識しているんじゃないかな?
 欅坂の方向性は「明るくて可愛いハッピーなアイドル」とは真逆。
 おそらく、さっしーは欅坂に違和感を持っている。
 それは曲中の見せ場もそうで、サムサムには各メンバーの見せ場が用意されてたけど、欅坂は平手友梨奈とその他大勢(=『不協和音』で他に目立っているのは葵と菅井様くらい)。
 …………

 さて、本日放送の2回戦は、
 つんく♂×Love Cocchi VS 秋元康×シュークリームロケッツ

 つんく♂さんもやすすもアイドルを知り尽くしているので、どんな対決が見られるか楽しみです。


 2回戦予告はこちら

 【ラストアイドル】1月27日(土)放送(tvasahi YouTube)

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BG 身辺警護人 第2話~木村拓哉さん新境地。体力が衰え、自分の無力さもわかっているヒーロー!

2018年01月26日 | 推理・サスペンスドラマ
 上手いシナリオでしたね。

・裁判官の行永辰夫(田中哲司)の家に放火したのは誰なのか?
 行永の判決を妨害する者の犯行なのか?
・妻の行永亜佐美(大塚寧々)はなぜイライラしているのか?
 「ひとりにしてほしい」と語る彼女の謎の行動は何なのか?

 このふたつの謎がリンクして最後に一気に解決する。
 裁判官の妻である窮屈さと事件がリンクし、最後に夫婦の物語が描かれる。

 実に見事です。
 さすが井上由美子さん。
 ……………

 葛藤もあった。
 クライアントの不都合な秘密を警察に伝えるか否か。
 守秘義務と公共。
 クライアントから秘密にしてほしいと言われているが、話さなければ事件はもっと大きくなるかもしれない。
 この葛藤。

 民間警備会社の島崎章(木村拓哉)が、警察のSPの落合義明(江口洋介)より有能っていうのも面白い。
 島崎が主人公だから当たり前なんだけど、SPの落合はいつも後追い。
 犯人を捕まえた後にノコノコやって来る。
 何か『相棒』の特命係と捜査一課の関係を見ているよう。
 んで落合、犯人を捕まえられなかったくせに、最後にいつも島崎に説教を垂れるんだよな(笑)

 あと、島崎は素直にミスを認める所がいい。
「すみません。奥様からクビだと言われました」
「すみません。奥様を見失いました」
 素直に謝り、誠実に状況を報告する。
 この方が絶対クライアントの信頼を得る。

 島崎が完璧なヒーローでない所もいい。
 あのキムタクが40代のおじさんを演じてる!
 体力が衰え、自分の無力さもわかっているヒーロー。
 昔取った杵柄で何とか犯人を逮捕するが、事件が終わった後はケガだらけ。

 木村拓哉さんの新境地ではないだろうか?


※見逃した方はこちら
 BG 第2話 テレ朝キャッチアップ(2/1 19:00まで配信)

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国会スタート~立憲民主党・枝野代表、<下からの民主主義>で自民党との違いを鮮明に語る!

2018年01月25日 | 事件・出来事
 昨日(1/24)、おこなわれた国会での代表質問。
 立憲民主党の枝野代表は自民党と反対の方向を打ち出した。

・自民党  =上からの政治
・立憲民主党=下からの政治。

 自民党が大事にするのは〝国家〟や〝大企業〟。
 個人よりも国家を重要視し、大企業がうるおえば、その利益が下に降りて社会が豊かになると考えている。
 でもな。
 アベノミクスのトリクルダウンは起きていないし、格差は拡がるばかり。

 一方、立憲民主党が目指すのは〝庶民〟を豊かにすること。
 昨日の代表質問で枝野代表は語っていた。
「社会を下から支えて押し上げるもうひとつの道がある」
「分厚い中間層をつくる」

 この国から分厚い中間層がなくなって久しい。
 昭和の高度経済成長は分厚い中間層を生み出したが、今は違う。
 成長=格差拡大。
 富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる。
 みんな転落したくないから、財布のヒモが堅くなる。
 実際、実質賃金は下がっている。
 このまま行けば、1%の富裕層と99%の非富裕層で構成されるアメリカのような社会が来るかもしれない。

 これに対して、立憲民主党は〝富裕層に対する増税〟を主張する。
 たとえば、株などで儲けた金融所得への増税だ。
 実際、アベノミクスで〝株〟だけはあがっているので有効だろう。

 保育士さんや介護士さんの給料UPも主張する。
 枝野代表、いわく、
「保育士さんや介護士さんの給料を上げることは、公共事業より有効な経済対策です」

 自民党と公明党は公共事業が大好き。
 これで儲かるのは建設業者だけなのにね。
 いつまで、この古いモデルに固執するのだろう?
 献金・キックバックが美味しいからかな?

 大きなものも大好き。
 <リニア><原発><スーパーコンピュータ>。
 これらにはすべて問題が起きている。
・リニア=将来の負の遺産になるのに多額の融資。ゼネコンの談合。
・原発=英国に輸出が決定したが、重大事故が起こったら日本政府が保障(つまり国民の税金を使う)。
・スーパーコンピュータ=巨額詐欺事件が発生。森友・加計に続く第3の事件。

 安倍自民党が、保育士さんや介護士さんに冷たいのは、
 キックバック・献金・不正が難しいからかな?
 ……………

 立憲民主党は、さらに<下からの民主主義>として次のような施策を打ち出した。
① 繋がる本部=立憲民主党の全国の支部で意見を言える窓口。
② パートナーシップメンバー=党員ではなくても立憲民主党の政策に参加できる。
③ #立憲ボイス=ツイッターでこのハッシュタグをつけてツイートすれば、立憲民主党に意見を言える仕組み。

 原発ゼロに関しては、これから全国でタウンミーティングを開くらしい。

 <下からの民主主義>を掲げる立憲民主党。
 僕は庶民のひとりなので、立憲民主党を支持します。
 この国の民主主義を育て、確固たるものにしていきましょう。
 放っておけば民主主義は簡単に壊れてしまうものですし。


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きみが心に棲みついた 第2話~「他の人にやさしくしないで」 星名の呪縛から逃れられない今日子

2018年01月24日 | 恋愛ドラマ
「他の人にやさしくしないで」

 今日子(吉岡里帆)は星名(向井理)の手のひらの上で踊らされてますよね。
 星名は他の女性と仲良くすれば、今日子が不安になり、追いかけてくることがわかっている。
 今日子にとって星名は〝心の支え〟であり、〝星名の喪失〟は耐えられないことなのだ。
 表面では否定しても、心の奥底では繋がっている。

 心の闇を共有している点で、今日子と星名の絆は堅い。

 一方、吉崎(桐谷健太)は今日子の表面しか見ていない。
 仕事をがんばっている女の子。
 しっぽをふって追いかけてくる子犬を見ている感じ。
 でも、今日子の奥底に何かがあるのを無意識に気づいている。
 吉崎が今日子を意識していく過程と、スズキ(ムロツヨシ)のマンガの制作過程がリンクしているのが面白い。

 今日子は星名の呪縛から離れて自立できるのだろうか?

 第3話予告はこちら。
 歩かなきゃ…あの人のために。 1/30(火)『きみが心に棲みついた』#3(YouTube)

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99.9 シーズン2 第2話~深山と佐田はダジャレつながりの名コンビ! 今回のテーマは、裁かれる人間の人生に責任を負わない司法

2018年01月23日 | 推理・サスペンスドラマ

 第2話の深山(松本潤)のダジャレは、野菜を使って、

「犯人は透明人間。透明インゲン」 ←ヒュウウッ……(寒い風)
「キョウリ(急に)走り出してトマト(止まと)ったでしょう」 ←ヒュウウッ……
「ナスでなし」 ←ヒュウウッ……

 しかし、これに腹を抱えて笑ってしまう佐田先生(香川照之)!ww
 舞子(木村文乃)と明石(片桐仁)はこれにツッコんで、
「何、これ?」
「すぐに慣れますよ」ww
「この時間だけ、ふたりは親友なんだけどね」ww

 ほんと深山と佐田先生は名コンビ!
 きっと佐田先生はツボのダジャレを言ってくれる深山のことが大好きなのだろう。
 …………

 今回のトリック「犯人は透明人間」はミステリーファンなら元ネタはわかる。

『ブラウン神父の童心』(チェスタートン著)の「見えない男」

 僕も読んでいたから犯人の職業は途中でわかりました。
 …………

 注目すべきはラストで佐田先生が検察庁の大友に語った司法についての問題提起。

「検察は最後に裁くのは裁判官だと言う。
 裁判官は検察があげてきた証拠だと言って判決を下す。
 弁護士は時に依頼人の利益を優先して打算的になることがある。
 裁かれる人間の人生に誰も責任を負おうとしない裁判とは、いったい誰のためにあるんでしょうね?」

 検事も裁判官も弁護士も皆、他人事なのだ。
 誰も自分の下した判断に責任を負わず、他人の人生を変えてしまうことに迷いも痛みも感じない。
 職業・システムとして、それをやっている。

 これは週刊誌やテレビのワイドショーにも言えることで、
 ゴシップネタにされた人の人生への影響なんか何も考えていない。
 ただ部数や視聴率を稼げればいい、面白ければ良い、と考えているだけ。

 それでいて、司法もマスコミも強い者には忖度する。
 もっと弱者の味方になって!

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西郷どん 第3話 「子どもは国の宝」~斉彬が正しく、調所は悪なのか? モヤモヤの残る回だった。

2018年01月22日 | 大河ドラマ・時代劇
 お由羅騒動。
 斉彬(渡辺謙)が〝クーデター〟を起こし、
 藩主・斉興(鹿賀丈史)が自らの権力を守るためにおこなった〝粛正〟である。

 権力闘争と粛正は政治史の常。
 フランス革命しかり、スターリンしかり、中国の文化大革命しかり。
 日本では安政の大獄。
 現在では北朝鮮・金正恩のおこなった粛正。

 人間は自分の権力を維持するためには何でもするんですね。
 批判分子、反対分子を力でつぶしてしまうのが一番楽。
 ………………

 さて本編。
 今回の話はどこかモヤモヤが残る。
 疑問がいろいろ湧いてくるからだ。

 たとえば、
・藩主・斉興は本当に悪政をおこなっていたのか?
・調所広郷(竜雷太)は悪なのか?

 だって調所は藩の財政を立て直すために、密貿易とかをやっていたわけで。
 一方、斉彬は大砲の調練などをしていた浪費家。
 民の困窮を救いたい吉之助(鈴木亮平)は、調所広郷を支持すべきではないのか?
 斉彬がトップになったら、もっと民が困窮するんじゃないの?

 斉彬にしてみれば、藩の実権を握り、軍事費を拡大して外国と戦える藩にしたかったのかね?
 これに阿部正弘(藤木直人)が乗った。

 このあたりのスタンスが曖昧なので、何となくモヤモヤが残った。

 まあ、吉之助にしてみれば<斉彬は聡明な君主><斉興&お由羅(小柳ルミ子)のコンビは最悪>くらいのノリで、斉彬を支持してたんだろうけど。
 今の時点で〝攘夷思想〟はまったくないみたいだし。

 斉彬も有能なのかね?
 幕府に自分の藩の密貿易や琉球出兵をバラしちゃったし、
 調所広郷という有能な経済官僚を取り込めず、死なせてしまったし、
 斉彬派を粛正させてしまったし。

 斉彬のスタンスを明確にするためにも、斉彬と調所は酒席で対話させるべきだった。
 双方の主張がぶつかり合って、いいドラマになったと思うんだけどなぁ。


※追記
 お由羅騒動の背景については、ドラマ@見とり八段さんが詳しく書かれています。
 ドラマ@見とり八段 『西郷どん』第3回

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