平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

堀江貴文氏、北朝鮮のミサイル発射について、「防衛利権屋が乗っかって馬鹿マスコミが乗せられて馬鹿が騒いでる」

2017年08月30日 | 事件・出来事
 昨日の北朝鮮のミサイル発射。
 テレビは一斉にJアラートの警報画面に。

 慎重すぎてしすぎることはないと思うんだけど、何か騒ぎ過ぎな気もするな~。
 だってミサイルが飛んでいったのは宇宙空間。
 どうしようもないじゃん。

 そんなに心配なら、まず日本海側の原発を何とかしろよ。
 あそこに落ちたら大変なことになる。

 で、Jアラートが終われば、テレビは通常運転で、お天気や橋本市議の話題。
 先程の差し迫った感じは何だったのか?
 あんまりJアラートを頻発していたら、『オオカミ少年』のように本当の危機が来た時、誰も信用しなくなるよ。
 ……………

 北朝鮮のミサイルについて、言葉を探していたら、堀江貴文氏がツイッターでこんなことをつぶやいていた。

『日本向けのミサイルなんか山ほど10年以上前から配備されてんだからな。
 今更騒いでるのが滑稽なんだよ。
 最近のはアメリカ向けの挑発なの。
 そこに防衛利権屋が乗っかって馬鹿マスコミが乗せられてて馬鹿が騒いでる』

『あほくさ。また無駄な軍事費がかかるだけ。
 北朝鮮の思う壺。こういうのは無視するのが一番。』

『あのな、日本向けじゃなく米国向けの挑発なのこれ笑。
 日本なんか相手にされてねーよ笑』

 まあ、確かに防衛利権屋は大喜びだろうな。
 これで大手を振って、防衛予算を拡大で出来、武器をアメリカなどからどんどん仕入れて大もうけ。

〝滑稽〟という言葉も当っていて、国境を接している韓国なんかはこんな大騒ぎをしていないだろう。
 北朝鮮は大騒ぎしている日本に大喜びしているに違いない。

 そして安倍さん。
 この北朝鮮の挑発に対して、アメリカ頼みで、結局、何も出来ないでいる。
 あとは国連の制裁決議に働きかけるだけ。
 まあ、これくらいしか出来ることはないんだろうけど。
 下手に戦争の火種になるようなことをされても困るしね。

 北朝鮮のミサイルに対して、僕たち日本人は無力感を感じている。
 30歳そこそこのかりあげの太った兄ちゃんに振りまわされて、どこかしら屈辱を感じている。

 もちろん政府はこの件に全力で取り組んでほしい。
 だが、いたずらに危険を煽るな。
 人気取りや利権のために政治利用するな。

 北朝鮮のミサイル発射で僕が見出した言葉はこれくらいかな。
 何か別の言葉があれば教えて下さい。


※参照サイト
 『堀江貴文氏、北朝鮮ミサイルの警報にブチ切れ!』(情報速報ドットコム)

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おんな城主直虎 第34回~侍は侍どうし、てめえらで戦えや! バーカ!!

2017年08月28日 | 大河ドラマ・時代劇
「巻き込まれてどうすんだよ?
 俺ら、逃げてなんぼじゃないか」
「侍は侍どうし、てめえらで戦えや!
 他人のふんどしで相撲をとってんじゃねえや、バーカ!」

 やっぱ僕は龍雲丸(柳楽優弥)が好きだな。
 戦争はやりたいやつだけがやればいいわけで人を巻き込むな、と言いたい。
 で、逃げると「非国民」「日本から出て行け」とか言われるんだよな。

 しかし、戦争は関係ない人間が巻き込まれるのが常。
 日中戦争から始まる太平洋戦争なんか軍部が勝手に進めた戦争が国民全体を巻き込んだ。
 大空襲、沖縄戦、広島・長崎──平和に暮らしたい庶民が次々と死んでいった。
 戦争遂行のスローガンは『一億総玉砕』。
 ソ連が侵攻してきた時、真っ先に逃げたのは軍人とその家族で、庶民は取り残された。

 龍雲丸と仲間たち、気賀の町人たちは巻き込まれる庶民の象徴なのだろう。
 龍雲丸もとっとと逃げてしまえばいいのに、良心に従ったために悲惨な目に遭ってしまった。
 そう、世の中は善良な人間ほど早く死ぬのだ。

 この作品には、口先でない〝非戦〟〝反戦〟のメッセージがある。
 龍雲丸の仲間たちや気賀の人たちが無惨に死んでいくのを見せることで、そのメッセージが伝わってくる。

 だから、戦争をしたい政治家やその追随者が出てきたら龍雲丸のように言ってやろう。
「てめえらで戦えや、バーカ!!」

 ………………

 直虎(柴咲コウ)は政次(高橋一生)を失って、茫然自失。
「ああ、もうおらぬのでしたね、但馬は……。
 但馬はもう……、わたしが……」

 南溪和尚(小林薫)もめずらしく怒った。
 抵抗できなかった自分を後悔し、何か出来ないかと問うた鈴木重時(菅原大吉)に
「鈴木殿、では教えてくれますかのう?
 但馬を生きて返す術(すべ)を!」
 そう、悲惨は人々の無関心や容認が引き起こすのだ。
 悲惨を回避したいのなら、事前にしっかり「NO!」と言わなければならない。

 来週の話になりますが、直虎を復活させるのは〝民〟であるようですね。
 民たちの悲惨を目の当たりにして彼女はふたたび立ち上がる。
 この大河ドラマは〝武将目線〟というよりは〝民衆目線〟。
 直虎がどんな言葉を発するのか楽しみだ。

 それと、
 龍雲丸は結局〝自分の理想の場所〟を失ってしまったんですね。
 仲間の遺体を見た時、あのクールな龍雲丸が泣きわめいていた。
 諸行無常は世の常ながら、人のおこないは実に虚しく哀しい。

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コード・ブルー3 第6話~落胆することで人は変われる。落胆することで人は成長できる

2017年08月22日 | 職業ドラマ
「落胆することで人は変われる。
 落胆することで人は成長できる」

 今回はフェローたちの成長の話だった。
 閉じ込められた冷凍室で、横峯あかり(新木優子)は医者としての自分を見い出して切る。
 灰谷俊平(成田凌)は自分の弱さと戦いながら切る。
 名取颯馬(有岡大貴)は少しずつ〝感じる心〟を取り戻している。
 ナースの雪村双葉(馬場ふみか)は冴島はるか(比嘉愛未)のことをすごいと思い、学ぶ気満々だ。
 これから彼らはいくつもの壁にぶつかって落胆するだろう。
 しかし、落胆のたびに少しずつ成長している。
 藍沢(山下智久)が灰谷に
「最後まで責任を持って診ろ。この患者は正真正銘、お前が救った患者だ」
 と語ったように、成功体験が彼らに自信を与えていく。

 一方、藍沢たち、中堅は───
「今の私たちに求められるのは成長でなく、結果だ」

 きついですね。
 失敗しても〝成長すれば良し〟とされた若手の時代は終わり、〝結果〟だけが求められるようになってしまった。
 失敗は失敗でしかなく、落胆は彼らを成長させない。
 無力感と苦みがあるだけで、彼らは「医者を続けるかぎり自分に落胆し続ける」
 当然のことながら、藍沢たちはフェローたちとは別のステージにいて、違った風景を見ているのだ。

 今回は若手と中堅、その対比が物語の構造になっていた。
 …………………

 対比と言えば、
 <冷凍室の患者>と<臓器摘出の脳死患者>の対比もあった。
 冷凍室の患者は切られれば「痛い。痛い」と叫ぶ。
 一方、臓器摘出の患者は何も叫ばない。
 医者たちも、冷凍室の場合は痛いと叫ぶ患者に対してためらうが、臓器摘出の場合はためらいもなくスケジュールどおり機械的にやる。

 何という対比だろう。
 <生きている人間>と<物体となってしまった人間>の違いと言えばそれまでだが、生と死というものを改めて考えさせられる。
 死はやはり「無」なのだ。
 どんなに「彼の臓器提供が6人の未来を作った」と意味づけしても「無」であることは変わらない。
 逆に、痛い、痛いとわめき立てることの方がどんなに愛おしいことか。
 ピアノを失った天野奏(田鍋梨々花)も、自分の苦しみをどんどんわめき立ててほしい。
 それが生きているということなのだから。

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おんな城主直虎 第33回~笑止、井伊に未来などあると思うのか!地獄の底から…見届けて……

2017年08月21日 | 大河ドラマ・時代劇
「笑止!
 未来など、元よりおなご頼りの井伊にあると思うのか……!?
 家老ごときにたやすく謀られるような愚かな井伊がやれるものならやってみよ……!
 地獄の底から……
 見届けて…………」

 政次(高橋一生)、最期の言葉である。
 直虎(柴咲コウ)と仕組んだ最期の大芝居でもある。
 槍で突き、血反吐を吐きながら、憎しみをぶつけ合っているふたりだが、実は心が通じ合っている。
 すべては井伊のため、直虎のため。
 直虎は政次を最大限に利用し、政次はそれを本懐とした。

 政次が龍雲丸(柳楽優弥)に託して、直虎に渡した白い碁石は「次の手を打て」という政次のメッセージ。
 その次の手が、この壮絶で哀しい大芝居だったとは……!

 だが、この政次の最期の言葉、文字に起こしてみると、政次の本音が読み取れる。
〝おとわ、未来をつくれ〟
〝俺は見ている〟
 ………………

 並みの作家なら、このシーン、ふたりの回想を入れたり、止めに入るまではしないにしても殺される政次を涙をこらえて見守る直虎の描写で済ませていただろう。
 だが、今作の作家は、直虎に槍で突かせた。
 そればかりか、お互いに憎悪の言葉をぶつけ合わせた。
 何しろ
「地獄に落ちろ、小野但馬! 遠江一、日ノ本一の卑怯者と未来永劫語り伝えてくれるわ!」
 ですからね。
 心臓を突いたのは政次を少しでも苦しませまいとする直虎の思いか?
 足を引きずりながら刑場に向かう政次は、人の苦しみを背負ったキリストか?

 この直虎が政次を槍で殺したことに関しては、『逃げる恥だが役に立つ』の作者・海野つなみさんがこんなツィートをされていた。

『「地獄へは俺が行く」って言ってた政次を、直虎は一人で行かせなかったんだよ。海女の身で殺生、共に地獄へ。』

 深いですね。
 井伊家を守るために最愛の人を殺した直虎はこれから修羅の道を歩んでいく覚悟をしたのだ。
 もはや甘えることも後戻りもできない。
 刑場に行く前に、直虎は南渓和尚(小林薫)に
「政次が逝くというのなら私が行きます。われが送ってやらねば」
 と言っていたが、単に最期を見届けるだけでなく、それ以上の覚悟をしていた。
 それは修羅の道を歩むための儀式でもあった。

 ところで、柴咲コウさんは大丈夫だろうか?
 直虎にのめり込んでいたら、心身共に消耗する芝居だった。
 ………………

 ラストは感傷も少なく穏やか。

"白黒をつけむと君をひとり待つ
 天つたふ日そ楽しからすや"  政次

 上手い。見事な余韻だ。
 日だまりの中で碁を打ちに来る直虎を楽しそうに待つ政次。
 実に穏やかで美しい。
 前のシーンが壮絶であった分、このシーンは救われる。

 だが、この作品はこんな政次の生き様を批判することも忘れない。
 龍雲丸だ。
 政次が、忌み嫌われて井伊の仇になること、自分はこのために生まれていた、と言ったことに対して、龍雲丸はこう語る。
「わからねえな、俺には」
 僕もそう思う。
 逃げて雲のように自由に生きて、再起を図ることもありなんじゃないかな?
 何かを背負うというのは厄介だ。


※関連サイト
 先程の海野つなみさんを始めとする、今回のエピソードのツィートをまとめたサイトはこちら。
 
【ネタバレ注意】”最上級の愛の表現” か… 大河史上伝説に残る政次の死

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加計学園・獣医学部校舎の設計図が流出!~その安価なつくりは補助金詐欺か?

2017年08月19日 | 事件・出来事
 今治市に建設される<加計学園獣医医学部の校舎設計図>が流出して話題になっている。
 今治市と加計学園が頑なに拒んできた設計図の流出だ。

 そもそも96億円の税金を投入して作られる校舎なんだから、設計図の公開を市民に拒む方が間違ってるよな。
 金額に見合った立派な校舎を造るのであれば堂々と見せればいい。
 バイオハザード関連の施設があるのだから市民を安心させるために尚更公開すべき。
 あるいは、そこの部分だけ、お役所お得意の黒塗りにすればいい。
 何か隠したい不正があるのか?

 さて、その不正だが、こんな疑惑が以前から指摘されている。

 建設費の水増しだ。

 加計学園の説明によると、校舎建設の坪単価は150万らしい。
 通常の鉄筋の校舎の建設費は70万~80万らしいから、加計の場合は、ほぼ2倍になる。
 本当に坪150万で建てていれば問題はないのだが、もし相場の金額で建てていれば、加計学園側は大もうけ。
 何しろ校舎建設費の半額の96億円は今治市と愛媛県から補助金として支払われるのだから、校舎はタダで建てたことになる。

 そして、建設エコノミストの森山高至氏が今回流出した設計図を確認したところに拠ると、
「獣医学部なので特殊な建物かと思っていたら、ごく普通の商業施設と同じレベル。
 なんらかの獣医学部の施設がプラスされるのでしょうが、坪単価で80万円から、高くとも100万円でしょうね。とても150万円するとは思えない」

 これで、ますます怪しくなってきましたね。
 ちなみに
 この校舎の設計をおこなったのは、加計学園系列のSID創研。
 建設をおこなっているのは、自民党の逢沢一郎氏の親戚が経営するアイサワ工業。

 見えてきましたね。
 建設費を安く浮かせて、補助金を懐に。
 そのカネはお礼として、当然、政治家に行く。
 建設でも政治家の絡みの会社が絡んで大もうけ。
 学校を使った完全な利権ビジネスだ。
 前者は〝補助金詐欺〟だから、当然、加計孝太郎も逮捕されるよね?
 でないと、同じく校舎の補助金詐欺で逮捕された森友・籠池氏が可哀想だ。

 報道によると、
 加計学園・獣医学部の校舎最上階には、パーティルームとワインセラーがあるらしい。
 加計孝太郎、ワインが好きそうだからな。

 そして、以下の図が加計学園のバイオ関連施設の設計図。

 

 何か狭くて、とてもチャチ。
 とても最先端の研究をおこなう施設には見えない。
 ちなみに、獣医学部建設をめぐって加計学園と争った京都産業大学の研究施設は以下の図だ。

 

 京産大の方が、しっかりしていると見えるのは僕だけだろうか?

 加計孝太郎さん、
 そろそろオモテに出てきて、説明されてはいかがですか?


※参照記事
 安倍政権さらに窮地 加計学園の獣医学部新設「設計関連文書」全文を入手〈週刊朝日〉(YAHOO!ニュース)


※追記
 建築エコノミストの森山高至氏はツイッターで、加計学園校舎の設計図に記された個々の素材についてこう書いている。

『外壁のECPっていうのは押し出し成型セメント板っていって、鉄骨造ではALCに次いで廉価な一般的普遍的素材だよ。http://www.ecp-kyoukai.jp/ecp_plate.htm このパネルの生地状態で工場や倉庫でも使われるよ。いってみれば工業製品のインダストリアル剥き出しなソリッドな素材だよ』

『内装の素材、ビニールタイルってのは、よくPタイルって呼ばれるのだけど、樹脂系で作られた床素材。厚みも3ミリくらいのもの。スーパーの床やオフィスエントランスで石?かなあ?でも違うなあという素材、みんなどっかで見たことあんでしょう』

『壁面はビニルクロス。ま、これはあらゆるローコスト建築の内部空間で使われてるものだから、もはや言うまでもないでしょう』

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芸人・村本大輔さんの「戦争に行きません」発言が炎上! 僕は村本さんを応援するよ!

2017年08月18日 | 監督・俳優・歌手・芸人
 先日の「朝まで生テレビ」(テレビ朝日系)で、お笑い芸人・ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんと司会の田原総一朗氏がこんなやりとりをした。
 田原氏の発言「国民には国を守る義務があると思う」に対し、村本さんが
「絶対に戦争に行くことがない年寄りに言われてもピンともこないわけですよ。絶対行かないじゃないですか」
 と反論したのだ。
 これに田原氏は激怒。

 老いたな、田原総一朗。
 もはや石原慎太郎と同じ、どーしようもない妄執に生きている老人か?
 この場に大島渚がいたら「バカ野郎!」と怒鳴っていたし、野坂昭如がいたら殴っていただろう。

 村本さんの言っていることは正論だ。
 だって田原総一朗は絶対に戦場に行かないのだから。
 戦争が始まったら、安全な所で偉そうにしゃべっている。
 それは安倍晋三首相もそうだし、百田尚樹や竹田恒泰ら右派の言論人も同じだろう。

 村本さんは終戦の日に、こんなツィートもした。

 

 当然、ネトウヨなどから批判が来るよな~。
 でも、村本さんを批判する人たちに言いたい。
 だったら、まずあなたが自衛隊に入って手本を見せてくれ。
 何しろ現在は、北朝鮮情勢が緊迫している大変な時代だし、(ネトウヨさんたちの考えによると)いつ中国が攻めてくるかわからない状態なのだから、今のうちから訓練を積んでおかなくては有事の際に役に立たない。
 言行一致ってやつを、ぜひ見せてもらいたいものだ。

 この村本発言に対して、どなたかが面白いことを書いていた。
「国家は概念
 個人は実存」

 なるほどな~
 戦争に負けて<大日本帝国>は滅びたが、現在の<日本国>が誕生した。
 つまり〝国〟なるものは単なる概念なのだ。
 もっと具体的に言えば、権力者や上層部の人間にとって都合のいい社会システム。
 こんなもののために死ぬなんてバカげている。
 誰だって安倍晋三のために死なないし、「戦争は魂の浄化である」とのたまう稲田朋美のために自分の命を捧げない。
 …………

 僕は村本さんを応援するよ。
 AKBINGO!では、僕の推しの谷口めぐちゃんがお世話になってるしね!(笑)

 ちなみに
 僕が好きな芸人さんは、オードリーの若林さんや今回のウーマン村本さん。
 小心者で、どこか社会で生きづらさを感じていて、常に弱者の視点に立って物事を見ている。
 ダウンタウンの松本人志さんも好きだったんだけど、『強者』になってしまったのかな~、最近、権力者寄りの発言が多い。
 松本批判をしたオリエンタルラジオの中田敦彦さんとは対立しているらしいし。
 権威や勲章がほしくなってしまったのか?

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コード・ブルー3 第5話~人を救う周囲の言葉。「俺ははるかはいいお母さんだと思う」 

2017年08月15日 | 職業ドラマ
 つらい困難な状況に陥った人間に人はどんな言葉をかけられるのだろう?

 藤川(浅利陽介)は流産した妻のはるか(比嘉愛未)にかける言葉を必死に探す。
 しかし、どんなことを言っていいのかわからない。
 藍沢(山下智久)が言ったとおり、他人の本当の悲しみなど当人でなければわからないからだ。
 だが、考えに考え抜いて藤川はこんな言葉を見出した。
 ヒ素中毒にあって目を覚ました時のはるかのことを語って、
「俺ははるかはすごくいいお母さんだと思う」

 名取(有岡大貴)も骨盤骨折を見逃したレスキュー隊員・倉田正敏(大谷亮平)にかける言葉を探していた。
 悩んだ末に見出した言葉は、
「すみませんでした。骨盤骨折を見落としたのは僕です」

 言葉は他人を慰めるし、自分を救う。

 白石(新垣結衣)がはるかにかけた言葉は仕事の話だった。
 有岡の失敗のこと、ナース雪村(馬場ふみか)の意識が変わったこと。
 そう、つらい時には仕事の話がぴったりだ。
 仕事の話は一時、つらさを忘れさせてくれる。
 笑いもつらさの特効薬。
 そのネタは、白石が気づかないタイプであること(笑)
 これで沈痛な顔をしていたはるかが始めて笑った。

 藍沢は藤川にこんなことを言った。
「人は幸せになるために結婚するんじゃない。
 つらい毎日をふたりで乗り越えていくために結婚するんだ」
 相変わらず無愛想で、ちょっと上から目線だが、なかなかいい言葉。
 藤川もはるかにどう接したらいいか、考えたことだろう。

 人にかける言葉って大切ですよね。
 他人の本当の哀しみは当人しかわからないものだが、それであきらめず、自分にどんな言葉がかけられるか考えてみよう。
 それは、白石のような仕事の話でもいい。自分をネタにした笑い話でもいい。
 どんな内容でも心がこもっていれば、人の心は動かせる。



 
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おんな城主直虎 第32回~政次の歓喜の瞬間、 「井伊と小野はふたつでひとつであった!」

2017年08月14日 | 大河ドラマ・時代劇
 今回は政次(高橋一生)にとって、永年の苦労が報われた最高の時だっただろう。
 今川の呪縛から解き放たれ、誰にも遠慮せず、井伊と小野が手を携える時代が来たからだ。
 もはや政次は悪役を演じなくてもいいし、日の光のもとで直虎と堂々と碁を打てる。

 直虎(柴咲コウ)とは殿様ごっこ(笑)の後に、こんな心の交流。
 商人、百姓、盗賊に慕われる直虎を評してこう語る。
「かような領主はこの日の本、他のどこにおられますか?
 私には到底、左様な芸当は出来ませぬ。
 降りる道などもはや許されません、殿には」

 なつ(山口紗弥加)には直虎との想いの違いを語り、
「そなたを手放したくないのだ」
 おそらく政次にとって、直虎は〝殿〟であり、〝幼なじみ〟であり、〝手を触れてはならないもの〟だったのだろう。決して男と女の関係にはなれず、時折、〝幼なじみ〟が顔を出す〝殿と家老〟の関係が合っている。
 でも、なつさんは。
 真の理解者であり、どんなことがあっても信じて支えてくれる心の拠り所。
 平穏な時代だったら、このふたり、きっといい夫婦になっていただろう。

 そして、今までの苦労の総決算!
 政次は小野の家臣たちの前で、こう叫ぶ。
「これより小野は徳川にこの城を明け渡す! 徳川につき、そのもとで井伊家を再興する!」
「にわかに信じられないであろうが、井伊と小野はふたつでひとつであった!」

 このことを言うために政次は今まで苦労してきた。
 この時の政次の晴れ晴れとした顔と言ったら!!

 しかし………。

 人間社会というのは残酷だ。
 今まで政次がして来たことの表面しか見ずに、疑う者が出てくる。
 いや、疑うどころか、敵に通じているとして命を奪おうとする。
〝不信〟というのは負のスパイラルをもたらすんですね。
 だから人間社会から、争いごとや悲惨が絶えない。

 希望から絶望へ。
 政次の心中を察すると、つらくなる。
 政次は彼の父親が語った〝小野家の背負った業〟を実感したことだろう。
 それは〝運命〟なのか、〝因果応報〟なのか。

 視聴者も最高に盛り上がった所で水をぶっかけられた。
 次回は高橋一生さん、一世一代の芝居が見られそうだ。

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相変わらずの安倍クォリティ!~自衛隊日報問題でまかり通る不誠実答弁

2017年08月11日 | 事件・出来事
 防衛省の日報問題でおこなわれた昨日の国会集中審議。
 当事者の稲田朋美も出てこなければ、辞めた防衛省次官ら幹部も出席しなかった。

 おまけに稲田大臣に説明した場にいた防衛省・辰己昌良審議官はこう発言。
「特別防衛監察の報告書に書いてあることがすべてです。これ以上、申し上げることは差し控えたい」

 いやあ、怒りを通り越してあきれてしまう。
 説明する、気まったくなし。
 真相を解明する気、まったくなし。
 ゴマかすなら、もっと上手くゴマかせよ。

 安倍首相は「何か問題があれば、その都度ていねいに説明していく」と頭を下げたけど、全然していないじゃないか。
 相変わらずの〝ウソつき安倍〟

 この政府の対応に対し、民進党の議員は、
「防衛監察ではていねいに答えられて国会では答えられないのですか?」
「今後、何か問題が起きても、防衛監察をしていれば国会の答弁はすべてスルーすることができる」

 ほんと、それ。
 防衛省の中では、〝特別防衛監察〟が国権の最高機関である〝国会〟より上らしい。
 彼らにとっては〝特別防衛監察〟は錦の御旗。
 そもそも特別防衛監察って防衛省の中での内部調査=身内の調査だぞ。
 それを読んで信じろと言われてもね~。
 おまけに稲田大臣の認知に関しては、あいまいな表現しかされていない。

 安倍政権って本当に腐りきっているよな。
 ウソとゴマかしと強弁ばかりで誠実さがまったくない。

 

 国会でウソをつき通した森友問題の佐川理財局長なんて今や国税庁長官だもんな。

 ウソとゴマかしがまかり通る社会にしてはいけない。
 司法はいったい何をしている?

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長崎平和宣言~安倍首相、被爆者の代表から「あなたはどこの総理ですか?」と問われる

2017年08月10日 | 事件・出来事
 昨日の長崎原爆の日。

 長崎の田上市長は、その声明文の中で、安倍首相および日本政府に訴えた。
「日本政府に訴えます。
 核兵器のない世界を目指してリーダーシップをとり核兵器を持つ国々と持たない国々の橋渡し役を務めると明言しているにも関わらず、核兵器禁止条約の交渉会議にさえ参加しない姿勢を被爆地は到底理解できません」

 被ばく者の代表は安倍首相に訴えた。
「総理、あなたはどこの国の総理ですか」
 ………………

 ほんと、そのとおり。
 まあ、安倍さんは〝アメリカの属国の総理〟なんだろうな。
 オスプレイがオーストラリア沖で墜落して、その翌日、沖縄の基地から飛び立っても何も言わない人だから。

 原爆に関しては、唯一の被爆国なのだから、アメリカに気を遣う必要はないと思うよ。
 アメリカだって、「そりゃあ、そうだ」と思ってくれる。
 そもそもアメリカとの関係って、核兵器禁止条約の批准で壊れてしまうようなヤワなものなのか?

 安倍さんって、ほんとアメリカのポチ。
 これで<アメリカからの押しつけ憲法改正>とか<戦後レジュームからの脱却>とか言っているのだから呆れてしまう。
 完全な自己矛盾。
 彼の頭の中はどうなっているのか?

 自己矛盾と言えば、<アメリカの核の傘に守られていること>と<核禁止条約を批准すること>が同居してたっていいじゃん。
 建前と本音、二枚舌こそが政治であり、外交だろう?
 実際、森友や加計学園問題では、いろいろな屁理屈をつけて自分を正当化しているじゃないか。
 どうして原爆に対して、これをやらない?

 広島原爆の日の時にも書いたけど、政治家は時には大きな理想を語れよ。
 オバマ前大統領みたいにさ。
 あなたのやってることは、お友達に学校をつくらせてあげたりとか、ともかくセコいんだよ。 
 核廃絶のリーダーシップを取れれば、支持率だって上がるし、ノーベル平和賞だってとれるかもしれないよ。
 安倍さんは自分が大好きで歴史に名を刻みたいと思ってる人なんだから、これこそがあなたのやるべきことじゃないの?


 平成29年 長崎平和宣言の全文はこちら。
 長崎平和宣言(長崎市HP)
 上記のサイトでは、考え方に共鳴する人のために<賛同ボタン>が付いている。
 お読みになってぜひボタンを押してみて下さい。

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