平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

DA PUMP 「U.S.A」 ~かつてのアメリカはクールで豊かで、僕たちの憧れだった! エネルギーのかたまりで世界中を元気にした!

2018年11月30日 | その他
 今更ですが、DA PUMPの「U.S.A」。
 僕のスポーツジムでは、スタジオのダンスプログラムに入っているんで、毎週、踊っています!
 すごく楽しいけど、おっさんにはサビの振り付けは〝左股関節〟にきつい……(笑)

 さて楽曲ですが、歌詞にあるとおり、
 アメリカってクールで憧れだったんですよね。

 手もとにある『アメリカ情報コレクション』(常盤新平・川本三郎ほか編/講談社現代新書)から言葉を抜き出せば、

 アカデミー賞、アメリカン・グラフィティ、アンカーマン、アンディ・ウォーホール、イージーライダー、ウーマンリブ、ウエストサイド物語、ウォールストリート、ウディ・アレン、ウォールストリートジャーナル、ウッドストック、FBI、エンパイア・ステートビル、オフブロードウェイ、俺たちに明日はない、カウンターカルチャー、グリニッジ・ヴィレッジ、ゲイ、コカコーラ、コングロマリット、ゴッドファーザー、サタデーナイトフィーバー、CIA、シリコンバレー、GM、スピルバーグ、スポーツイラストレイテッド、セックスシンボル、セントラルパーク、タイムズスクエア、ディスコ、ディズニー、ドラッグ、ニール・サイモン、ニュージャーナリズム、ニューヨーカー、ニューヨークタイムズ、ハリウッド、ハンバーガー、ビリー・ジョエル、ビルボード、ピュリッツァー賞、フェミニズム、ブルース・ブラザース、プレイボーイ、ベトナム戦争、ヘミングウェイ、ペーパーバック、ペンタゴン、ホワイトハウス、マイケル・ジャクソン、マッド、ムハメッド・アリ、モータウン、ヤンキーズ、UCLA、ライ麦畑でつかまえて、ラスベガス、リーバイス、ローリングストーン、ロックンロール etc

 何だ、この魅力的な言葉群は!
 今の言葉を加えれば、アップル、グーグル、マイクロソフト、アマゾンといった所か。
 やっぱアメリカだよなあ。
 いろいろ問題のある国ではあるが、僕たちはずっとアメリカを追いかけてきた。
 中国がいくら経済的に発展しても、このアメリカの豊かさにはかなわない。
 でも、このまま大統領のトランプが内向きの政策を続けていったら、これらは失われてしまうんじゃないかな?

 DA PUMPの「U.S.A」が2018年に日本でヒットしたのには、それなりの理由があると思う。

 アメリカよ、つねにクールでいてくれ!
 アメリカよ、いつまでも僕たちの憧れでいてくれ!
 やっぱりLOVE&PEACEじゃねえ?
 自由と民主主義じゃねえ?

 といった思いだ。
 かつてのアメリカはエネルギーのかたまりで、ベトナム戦争などの悪さもしたが、世界中に活力を与えていた。
 でも、最近はエネルギーが失われて萎みつつある。
 さあ、クールに行こうぜ!
 カルチャーは国境を越えて人を元気にする。
 カルチャーで繋がろう!


※動画はこちら
 【DA PUMP】U.S.A. (YouTube)
 三味線と日本舞踊のコラボをやってます。
 ついにアメリカと日本が融合した!

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相棒17 「うさぎとかめ」 ~哀れむな われは孤独になかりけり 空がわが家 歌がわが友

2018年11月29日 | 推理・サスペンスドラマ
「あんな政治家のために死ぬことはない!」
「泥をかぶって上ばかり見ているヒラメ官僚は不要です」

 汚職事件に関わった官僚の物語である。
 汚職事件の当事者である元官僚の鮫島(山中崇)は身の危険を感じ、仲間のアドバイスもあり、失踪し、亀と共にホームレスとして生きていた。

 鮫島はいろいろな点で間違っていましたよね。
 まず、政治家に言われて汚職に関わったこと。
 次に、自殺しようとしたこと。
 自殺せずに逃げたことはよかったが、逃げずに告発するという道もあった。

 そう言えば、森友事件で財務省・近畿財務局の方が自殺されましたね。
 大変、気の毒だが、自殺するくらいなら、内部告発してしまえばいいのにとも思ってしまう。
 当事者の政治家やその妻は罪の意識を微塵も感じていない。
 公文書書き換えを指示した佐川とかいう官僚は財務省を辞めはしたが、多額の退職金をもらった。
 ほとぼりが冷めれば、どこかに天下りするのだろう。
 こんなふうに真っ黒なやつは平気な顔をしているのだから、一矢報いた方が。
 でも追い詰められると、そんな気力はなくなってしまうのかな?

 正直者はバカを見る。
 悪いやつほどよく眠る。
 ……………

 ミステリとしては、いろいろ捻っていますね。

 普通、汚職事件に関わった人間が殴打されれば〝汚職の証人の口を封じ〟と考える。
 しかし、実際は違っていた。

 右京さん(水谷豊)が、
 道を歩いているリクガメ → リクガメの持ち主のホームレスの住処にあった新聞の短歌の投稿欄 → ホームレス=鮫島の特定
 に至った過程はなかなかお見事。

 鮫島が投稿した短歌に暗号が隠されていた、というのも面白い。
 僕は、サイモン・シン著の『暗号解読』(新潮文庫)などの暗号に関する本を何冊か読んでいるんですけど、暗号としては割とシンプルですかね?
 文字列から数字を読み取るというのは王道(=数字から文字を読み取る暗号の逆パターン)だし、明らかになった数字の列から郵便番号を読み取るのは比較的容易だろう。

 指に絆創膏を貼っている人間がふたりいるというのも凝ってましたね。
 これが犯人特定の物証になるのですが、視聴者にミスリードさせるために、絆創膏を貼った人間をふたりにした。

 亀も上手く活用している。
 ひとつは、亀の甲羅の裏に付着していた証拠。
 ふたつめは、官僚をウサギとカメにたとえた暗喩。
 三っつめは、「特命係の亀」← 懐かしいww

 それにしても、ホームレスになって隠れていた鮫島はどんな気持ちで日々を過ごしていたんだろう。

 哀れむな われは孤独になかりけり 空がわが家 歌がわが友

 いい歌ですね。
 ひとつの人生哲学になっている。
 こんな心境から、鮫島は汚職政治家の告発という俗世のドロドロした世界に戻っていった。

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これぞ、右翼!~「外国人労働者は商品でない。 喜び、悲しみ、苦しみ、泣いて、笑って、助け合う生身の人間である。 君たちに人間に対するまなざしが本当にあるのか」

2018年11月28日 | 事件・出来事
 日本にも、しっかりした右翼がいるんだね。
 昨日、衆議院で採決された〝移民法〟に反対して、国会前で安倍を批判したのだ。

 国会前で日章旗を立てて演説をおこなったのは、
「頑張れ日本!全国行動委員会」の水島総・幹事長。
 安倍応援団のひとりでもある。

 その水島氏、いはく、

「安倍総理は一体何を考えているのか。あなたは日本を取り戻すのではなかったのか」
「会社を愛し定年まで勤めあげることを善とした日本型資本主義を壊したのは自民党だ」
「歴史的に見ても移民を入れて長期的に発展した国はない」
「薄っぺらな国家観で、こんなもので国がやっていけるのか。こんな状態で日本が良くなると考えるのか」
「外国人労働者は商品でない。
 喜び、悲しみ、苦しみ、泣いて、笑って、助け合う生身の人間である。
 君たちに人間に対するまなざしが本当にあるのか」
「安倍総理は日本を日本でなくしてしまった。
 とんでもない総理だったね、と20年後30年後子ども達に言われてしまう」
 ……………

 そうなんだよね。
 戦前の右翼って、娘が身売りするなどの庶民の貧困に涙して、その元凶である財閥や腐敗政治家を糾弾したんだよな。
 アジアの民にも同志意識を持っていて、宮崎滔天などは孫文などと共に闘った。
 こういう義侠心が戦前の右翼の本質だった。

 安倍晋三について言えば、
 安倍って保守でも何でもなくて、徹底した〝新自由主義者〟。
 保守を装いながら、大企業や富裕層のために政治をしている。
 というか、
 保守とは正反対の、古き良き日本を壊す存在。
 北方領土を日本とロシアの友好・発展の場にしようと語ったように、鳩山由紀夫的な所もある。
 鳩山由紀夫も総理時代、「東シナ海を日本と中国の友好の海にしよう」と言ったしね。

 水島総氏もやっと安倍の本質に気づいたのか。
 こういう人がたくさん増えるといいね。
 そうしないと、ひとりのバカのために日本社会は徹底的にぶっ壊されるぞ。


※参照記事
 【外国人労働者、衆院採決へ】安倍応援団が官邸に向かって「亡国法案」を叱る(BLOGOS)

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移民、水道民営化、格差拡大~安倍晋三って日本をメチャクチャにした最悪の宰相として歴史に残るよな

2018年11月27日 | 事件・出来事
 本日、衆議院で〝移民法〟が強行採決されるらしい。
 審議時間はわずか15時間。
 法案の内容は、外国人労働者の受け入れ人数や受け入れ資格はまだ決まっていなくてスカスカ。
 すげえな、安倍!
 これって僕たち日本人の賃金や労働条件にも関わる問題なんだよな。
 外国人労働者を安い賃金で使えれば、高い賃金の日本人労働者は要らなくなる。
 賃金が安いと文句を言おうものなら、どうぞお辞め下さいと言われる。
 なのに日本人は他人事。
「外国人労働者、可哀想」くらいのイメージしか持てていない。

 今回の国会では〝水道民営化〟の法律も通過するらしい。
 水道の運営を半分、民間に任せる法律なんだけど、これって水道代が上がるよな。
 実際、海外では民営化して水道代が7倍、ボリビアでは暴動が起こり、フランスなどは民営化をやめてもとに戻した。
 こんな悪法を通すなんて、すげえな、安倍!

 まあ、水道に関しては老朽化が進んでいて交換する予算が自治体になくて、民間の資金を導入しようという意図があるらしいんだけど、だったら、なぜ今までムダな公共工事ばかりして、手をつけなかったのか?
 水道管が老朽化することなんて30年、40年前からわかってただろう?
 これは少子化にも言えて、これまでかけ声ばかりで何も手を打ってこなかった政治の怠慢!
 つーか、こんなに予算がカツカツで足りないのなら、海外にバラまくのをやめろよ!
 要するに、このバラマキって、安倍が外遊して、援助を約束して、チヤホヤされたいだけだろう?
 その間に、日本国民は疲弊し、生活はどんどん苦しくなっている。

 おまけに安倍は、「年金支給年齢70歳」「就労義務化70歳」(←本日、入って来たニュース)を考えているらしい。
 おいおい、70歳まで働けってか?

 ほんと安倍ってすげえよな。
 国民のことなんかまったく考えていない。
 ていうか、国民の現状がまったく見えていない。
 安倍にしてみれば、オリンピック→万博をおこなって〝昭和の高度経済成長よ、もう一度〟って感じなんだろうけど、もはやこの国は衰退期で、あの上り坂の活力のある時代はやって来ない。
 安倍の頭の中はお花畑。無邪気な単細胞。

 まあ、一番問題なのは、
 こんな安倍を許している国民なんだけどね!

 ネトウヨや保守の皆さんもおめでとう!
 移民がどんどん入って来て、水道は中国人に買われ、北方領土は4島全部が返ってこない(歯舞、色丹も怪しくなってきた)。

 安倍晋三は日本をメチャクチャにし、衰退させた最悪の宰相として歴史に残るだろう。
 安倍を支持した日本国民もバカとして歴史に刻まれるよね。

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西郷どん 第44回 「士族たちの動乱」~強権的な大久保から離れ、西郷のもとに集まってくるかつて仲間たち。大久保は孤独だね

2018年11月26日 | 大河ドラマ・時代劇
 不満士族に慕われ、巻き込まれていく西郷(鈴木亮平)。
 強権的でダークサイドに落ちていく大久保(瑛太)。
 西南戦争は間近である。

 人は望む望まないにかかわらず、大きな歴史の渦に巻き込まれていくんですね。
 西郷がその例。
 太平洋戦争に巻き込まれていった国民もそうだ。

 権力者は政敵を怖れ、それを排除するためにどんどん強権的になっていく。
 一方、強権的になればなるほどその反動は激しい。
『国家ノ大敵』『奸臣大久保』
 憎まれてるな、大久保利通。

 そして憎しみを受ければ受けるほど、人の心は闇に落ちていく。
 大久保の闇の最たるものはこれだろう。
 佐賀の乱の江藤新平(迫田孝也)をさらし首にして、乱を起こすとこうなるぞ、と反乱士族たちを暗に脅し、こう語る。
「(見せしめになることが)江藤さんの最後のお役目にございます」
 だが、これでおとなしくならないのが人の心というもので、大久保への憎悪はますます募っていく。
 憎しみの連鎖だ。
 力で抑えれば、憎しみや怒りが鬱積し、やがて力で報復される。
 ……………

 大久保が孤立していくのに対し、西郷のもとに人が集まってくるのがドラマの構造として面白い。
・陸軍近衛兵だった300人の薩摩士族たち。
・村田新八(堀井新太)
・中村半次郎(中村瑠輝人)
・私学校の創設に「仕方ないな~」とぼやきながら協力した県令 大山綱良(北村有起哉)
 皆、西郷と子供時代からのつき合いで、苦楽を共にした仲間だ。
 海江田信義(高橋光臣)も大久保から人が離れていくことにほくそ笑んでいる。
 一方、大久保のまわりには誰もいない。
 いたとしても、仕事上の上司と部下の関係であったり、国家のためという繋がりだ。
 大久保は孤独だねえ。
 強大な権力を持ったけど、果たして彼は幸せだったのか?

 そんな大久保が人間に戻る瞬間があった。
 妻・満寿(美村里江)を東京に呼んで住み始めた本宅から、妾のゆう(内田有紀)が出て来た時だ。
 あせり、うろたえる大久保。
 強大な権力を持っている大久保が妻を怖れ、妾の行動を管理できていない所が面白い。
 一方、妻と妾はしっかり話し合いで、決着をつけている。
 暴力で問題を解決しようとする男たちと違って、女性たちは何と聡明で平和的なことか。

 糸さん(黒木華)も存在感を見せた。
 血気に走り、西郷を巻き込もうとする、薩摩士族たちに一喝。
「勝手なこと言わんでくれやい。今度は自分で走る番じゃなかやですか?」
 西郷に頼らず自分たちで考えて行動しろと士族たちに言っているのだ。
 同時に糸は直観で、いずれ西郷が巻き込まれることに気づいている。

 最後はこれ。
「官も要らず、名も要らず、これが薩摩隼人の心意気でごわす」
「しがらみから離れた清々しい気持ち」

 大久保さん、そして現代の地位に恋々としてしがみついている政治家たちよ、権力ってそんなにいいものなのかね?

 
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東京オリンピック~応募したボランティアの44%が外国人! これってヤバいんじゃない?

2018年11月24日 | 事件・出来事
 東京オリンピックのボランティアで8万人が応募したと聞いて驚いていた。
「こんなブラックなボランティアをやる人が8万人もいるのか」
「僕の現実感覚は一般とズレてるのかなあ」
 などとも思っていた。

 ところが、先日、その内訳が発表。
 共同通信に拠ると、
『2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は21日、大会ボランティアの応募手続きを完了した人が20日午前9時時点で目標の8万人を超え、8万1035人となったと発表した。
 日本国籍以外の人の割合が44%に上った』

 外国人が44%!?
 多すぎる!
 これはいったい、どういうことか?
 ちなみに他国のオリンピックでの外国人ボランティアの比率は、実際に採用された数だが、10%以下らしい。

 なぜ外国人が44%なのかは大会組織委員会に説明してもらいたいが、現状でこれじゃヤバいんじゃない?
 言語などの問題もあり、すべての外国人ボランティアが採用されるわけじゃないようだし、応募の44%が外国人って、果たして「東京オリンピック」と言えるのか?

 以前も書いたけど、東京オリンピックのボランティアの敷居はもっと低くすべきなんだよな。
 今のままじゃ、普通に働いている国民は企業のバックアップでもないかぎり参加できない。
 ていうか完全にブラック。
 何しろ、
 10日以上の拘束で、研修もあるのに報酬は1000円のクオカード。
 宿泊費など、その他の経費は自己負担。
 一方で、組織委員会の役員の年収は2400万。

 外国人ボランティアが44%もいる現状を大会組織委員会はどう考えているんだろう?
 危機感を抱いているのか?
 このままだと、いいオリンピックになる気がしないんだけど。
 何しろオリンピック担当大臣が桜田氏だし、サイバーセキュリティ担当大臣が桜田氏だし。
 安倍はこのオリンピックを本気で成功させようと思っているのか?

 僕はこのオリンピックに冷めてしまったので、ボランティアを含めてお手並み拝見である。


※参照記事
 五輪ボランティア、応募8万人超 44%が外国人(共同通信)


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相棒17 「ブラックパールの女」 ~新キャラクター・遠峰小夜子登場! 「わたし、確かめてみたかったんですよ。 拘置所の中にいて、人を思いどおりに動かせるかどうか」

2018年11月22日 | 推理・サスペンスドラマ
「わたし、確かめてみたかったんですよ。
 拘置所の中にいて、人を思いどおりに動かせるかどうか」

 新キャラクターの登場である。
〝ブラックパールのネックレス〟と〝雑誌の記事〟を見ただけで、その背後に妻の嫉妬と殺人事件があることを見抜く女。
 その名は遠峰小夜子(西田尚美)。
 小夜子は拘置所の中にいながら、右京さん(水谷豊)たちを動かして事件を解決してしまった。
「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター博士ですね。
 弁護士の連城建彦(松尾諭)に言わせると、右京さんに匹敵するモンスター。
 僕は西田尚美さんのファンなので、こういうモンスター役を今後も見られると思うと、ワクワクする。

 しかし、ミステリーとしてはイマイチ。
 ドライアイスのトリック自体はいいのですが、すべてにおいて偶然要素が多すぎる。
 たとえば、
・パソコンにドライアイスの注文履歴が残っていた。←フツー消すだろう。
・ドライアイスを手に取った時の手袋も残っていた。←フツー棄てるだろう。
・風呂の天井の蓋が開いていた。←フツー閉めるだろう。
・シンガポールの学会の画像にブラックパールのネックレスをした女性が写っていた←もし、これが見つからなければ真相にたどり着かなかった。
・スーツのポケットにブラックパールのネックレスのレシートが残っていて妻が見つけた。
・ブラックパールのネックレスをシンガポールの女性に贈っていた理由を妻に告げなかった。
 犯人は杜撰すぎるし、真相にたどり着くまでがご都合主義。
 冠城(反町隆史)が模造品のブラックパールのネックレスを見て推理を間違うのは遊びとしてよかったのですが。

 とりあえず、今回は遠峰小夜子登場編ですね。
 青木(浅利陽介)などのキャラクターがイマイチなのでテコ入れをした感じでしょうか?

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西郷どん 第43回 「さらば、東京」~西郷と大久保の別れ。「憎め、すべては覚悟の上じゃ」 「おはんを嫌いになれるはずなどなか」

2018年11月19日 | 大河ドラマ・時代劇
 朝鮮国への使節派遣。
 西郷(鈴木亮平)は自ら乗り込み、直談判をして国交を回復し、居留民の安全を確保しようとしている。
 一方、大久保(瑛太)は使節の派遣は戦争の火種になるから放っておき、富国強兵に努めるべきだと主張する。

 どちらもドラマ上は正論ですね。
〝話し合い〟の西郷と〝内政重視〟の大久保。
 でも、ドラマから離れた現実はどうだったんだろう?
 明治政府の主流は『征韓論』で戦争する気満々だったのではないか?

「李朝滅亡」(片野次雄・著 新潮文庫)では、このあたりを次のように表現している。

「いつまでも日本の要求を拒み、鎖国政策をとり続ける朝鮮に、武力をもって攻め入り、無理矢理開国させようという強硬意見がそれ(=征韓論)である。
 西郷隆盛、副島種臣、後藤象二郎、板垣退助、江藤新平らが主唱した。
 このとき西郷隆盛は、陸軍大将近衛都督という要職にいる。副島種臣は外務卿の職にあった。
 もっとも、いきなり朝鮮へ兵を攻め込ませるつもりではない。
 最初は、西郷隆盛が使者となって朝鮮に渡り、日本側の要求を訴える手筈になっていた。
 朝鮮側から拒否されたならば、時を移さず兵を送り込むという段取りなのである」

 西郷の主張は、ドラマでも描かれたとおり〝腹を割って話せばわかる〟の『遣韓論』だとされているが、政府内では『征韓論』が主流だったようだ。
 だとすると、戦争になる可能性を回避し、内政を重視しようとした大久保の方に理がある。
 そもそも西郷が守りたいと言った「居留民」とは何なのか?
 国交を樹立していないから在留邦人はいないはず。
 ということは、明治政府が派遣した外務省の役人のことなのか? 
 江戸時代には使節のやりとりなどの国交があったようなので、商人などの日本人が少なからず居留していたのか?
 今回の描写は現在の韓国との関係もあるから気を遣って、いろいろ曖昧にしている感じがする。
『遣韓論』の西郷と『征韓論』の江藤、後藤らが対立している描写を入れればスッキリするんだろうけど、それだと西郷が下野する理由が弱くなってしまうし。

 まあ、現実はもっと複雑で、ドラマのように単純ではないのだろう。
 ドラマだと、
 誠実な西郷 VS ずるがしこい大久保。
「腹を割ってはなせばわかる」VS「おはんの人を信じるという政は好かん」
 といった単純な図式になってしまう。

 とは言え、これはドラマなので一番見せたかったのは次のやりとりだろう。
「憎め、すべては覚悟の上じゃ」
「おはんを嫌いになれるはずなどなか」

 近代史をドラマで描くことは難しい。
 人間には良い面も悪い面もあるから、良い面や悪い面を強調しすぎるとドラマに無理が出て来る。

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乃木坂46~部屋を整理していたら、 「ぐるぐるカーテン」 全国握手会の観覧券を見つけました! 懐かしい!

2018年11月18日 | アイドル
 部屋を整理していたら、これを見つけました!

 

 乃木坂46 デビューシングル「ぐるぐるカーテン」全国握手会イベント 「初回握手券付き・ミニライブ観覧券」
 よみうりランド内オープンシアターEAST
 2012年3月3日(土)

 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの乃木坂46だけど、デビューシングルの全国握手会は、よみうりランドの5000人くらいのオープンシアターだったんだよな。
 乃木坂の運営スタッフも、当日AKBの握手会と重なっていたらしく、
「AKBさんの握手会があるのに、よく来て下さいました」
 みたいなことを言ってた。

 僕もアイドルの握手会に参加するのがこれが初めてで、緊張してウブでした。
 当日は3月だったがメチャクチャ寒かったのを覚えている。

 ミニライブが始まると、生駒里奈とメンバーがステージに勢いよく走って来て「ぐるぐるカーテン」を披露。
 生駒ちゃんが元気よく一生懸命、楽しそうに踊る姿が印象的だった。
 そんな生駒ちゃんもすでに卒業。
 今年も卒業が続き、一期生の半分以上がいない。
 市來玲奈なんか日テレのアナウンサーだもんな。
 あの頃はメンバー全員が坂をのぼってた。

 僕は、これから坂をのぼろうとするグループが好きなので、冠番組を何となく見るくらいで、今の乃木坂にはあまり興味がない。
 完全なノスタルジーなんだけど、デビューから5thの「君の名は希望」くらいまでは、メンバーと思いを共有していっしょに戦っていたような気がする。
 あのワクワクとキラキラよ、もう一度。


 というわけで、ひさしぶりに聴いてみましょう。
 乃木坂46 『ぐるぐるカーテン』Short Ver.(YouTube)
 音楽は当時の記憶をよみがえらせる。

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安倍、またもやねつ造!~外国人技能実習生の聞き取り調査の数字をいじり、言葉を換える。いい加減にしろ!

2018年11月17日 | 事件・出来事
 安倍内閣がまたもやデータ改ざん。

 現在、審議中の移民法(=入管法改正案)のデータを改ざんしていたのだ。

 データは失踪した技能実習生の聞き取り調査。
 法務省が技能実習生に聞き取り調査をした〝失踪理由〟はこうだ。(複数回答可・以下の数字は各設問に関する割合)

・「より高い賃金を求めて」…………87%
・「実習終了後も働きたい」…………14%
・「指導が厳しい」    ………… 5%
・「暴力を受けた」    ………… 3%

 で、まずは数字のねつ造。
・「より高い賃金を求めて」…………87% → 67%
・「実習終了後も働きたい」…………14% → 18%
・「指導が厳しい」    ………… 5% → 13%
・「暴力を受けた」    ………… 3% →  5%

 明らかにマイナスの失踪理由(「指導が厳しい」「暴力を受けた」)をパーセンテージを低くしている。

 ねつ造はこれだけでない。
 何と、
 調査で失踪動機の選択肢だった「低賃金」「契約賃金以下」「最低賃金以下」の3つを、法務省が独自に「より高い賃金を求めて」として合算していたのだ。

 アウトーーーッ!!
 安倍政権、お得意の言葉の言い換えだ。
「低賃金」「契約賃金以下」「最低賃金以下」は明らかにマイナスイメージだが、「より高い賃金を求めて」だと何となく良く見える。
 よくもまあ、こんなゴマかしをするな。
 与党議員も大混乱 ↓

 

 

 過去、安倍はさまざまな言葉の言い換えをしてきた。
・平和安全法制……集団的自衛権容認
・テロ等準備罪……共謀罪
・武器輸出  ……防衛装備移転
・FTA   ……TAG
 で、今回は、
「低賃金」「契約賃金以下」「最低賃金」→「より高い賃金を求めて」

 もういい加減にしてくれよ。
 これ以上、国民をダマすなよ。
 言葉を言い換えたって本質は変わらないんだぞ。
 正しいデータに基づかなくては正しい政策や判断など出来ないんだぞ。

 国民は安倍にバカにされてるんだけどな。
〝きれいな言葉〟〝当たり障りのない言葉〟を羅列しておけば国民をダマせるって。

 官僚も劣化の極み。
 何だ、このいい加減さは!
 これをやった担当者を処分しろ。
 責任とらせないから安易なねつ造をやるんだよ。

 野党はこの件で審議拒否。
 それでいいと思うよ。
 まずは、なぜこんなインチキデータが出て来たかを検証しよう。
 与党・自民党も公明党もバカにされてるんだぞ。

 いまだかつて、
 こんなインチキな内閣があっただろうか?
 こんなに国民や国会に不誠実な内閣があっただろうか?


※参照記事
 入管法改正案 調査データに入力ミス、集計ミス(毎日新聞)
 ※毎日新聞は〝入力ミス〟〝集計ミス〟とオブラートに包んでいるが、どう見ても意図的だろう?

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