goo blog サービス終了のお知らせ 

平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

井上梨名さんと相性がバッチリだった件~「サクラミーツ」のすべての回答が同じだった!

2025年04月20日 | アイドル
 わい、櫻坂46のいのりちゃん(井上梨名)と相性がいいことが発覚した!
「サクラミーツ」(テレビ朝日)の企画「2択質問 どっち派なの? 討論企画」。
 その選択で井上梨名ちゃんと答えがすべて合致したのだ。

①後輩と食事した時のお礼メール、いる? いらない?
 いのり「いらない」
 理由「自分がルールとしてやっているから」「礼儀なしと思われるのがイヤだから」
 そうそう、わいもそう思う。

②旅行のスケジュール事前に決める派? 決めない派?
 いのり「決める派」
 わいも「決める派」だな。
 理由は、せっかく旅行に行くならすべてを観て聴いて元を取りたいから。
 こんなぎ(小島凪紗)の「スケジュールを決めることでモチベーションが上がるから」という理由もよくわかる。

③人とご飯を食べにいく時、サシ派? 複数派?
 いのり「サシ派」
 理由「複数だといろいろな話が飛び交って疲れるから」
 そうそう、そのとおり!
 これに関連して「アトラクションを長時間並ぶ時、無言でOKか?」という問いが出たが、
 これもいのりちゃんは「無言でOK」。
 やはり気が合うな。

④カラオケで歌っている時、店員さんが入って来た。歌うのをやめる? やめない?
 いのり「やめる」
 だよね~! 
 だって自分の下手くそな歌を聴かれるのが恥ずかしい。
 まあ、店員さんはまったく気にしていないようだけど。

⑤友達と遊ぶ時、家に行く派? 来てもらう派?
 いのり「行く派」
 理由「そもそも他人を家に入れたくない」「人が来るのがイヤ」
 わかる~!
 それに掃除をしなきゃならないしね。

⑥おでんをおかずで白ご飯食べる? 食べない?
 いのり「食べる」
 だってしっかり出汁の味が効いてるのだから。

 というわけで、わいと井上梨名ちゃんとの相性はバッチリ!
 さすがわいの推しだ!
 考え方、感じ方が同じ!
 表面は明るく振る舞っているが、自分の深い部分には他人を踏み込ませない。
 他人の目を結構気にしている。
 
 こんなぎも三期生として入って来た時から気になっていたのだが、答えが4つ一致した。
 最近「ラヴィット!」で大活躍しているみたいだけど、こんなぎはおしゃべりだし、永野芽郁さんに似ているし、ブレイクすると思うんだけどなぁ。

 やはりドルオタ活動は楽しい!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヒロインたるもの」~可愛くてごめん、ちゅーたんが愛おしくてしょうがない!

2025年03月12日 | アイドル
 HoneyWorksさんの楽曲「可愛くてごめん」を追いかけていたらこの作品に行き着いた。
 この曲に登場する、ちゅーたんとは何者ぞ?

 さてアニメ「ヒロインたるもの」
 自称・モブキャラの涼海ひより(CV水瀬いのり)がひょんなことから
 アイドルユニット『LIP×LIP』の見習いマネージャーをすることになって奮闘する物語だ。

 陸上のハードルをやるために東京の学校にやって来たひよりはこんな女の子だ。
・ともかく明るい。
・平気で素を見せられる。
・中性的、女の子として見られない。
・他人を疑わない。
・いつも一生懸命。
・いつも走りまわっている。
・見ていると楽しくなる。笑ってしまう。
・共感力があり、いっしょに怒ってくれる。ライブを見て、感動しちゃった! と言える。
・ときどき、はっ、とする気づきを与えてくれる。
・見習いマネージャーとして何ができるんだろう? と考える。
・陸上もマネージャー見習いも、『LIP×LIP』の応援も全部やる。
・体育祭実行委員会をやり、競技の全種目に出る。

 こんなひよりだから、『LIP×LIP』のメンバー、染谷勇次郎(CV内山昂輝)と柴崎 愛蔵(島﨑信長)の気難しくて頑なな心が少しずつ溶けていく。
 自称・モブキャラが王子さまに囲まれるヒロインになる。

 一方、ちゅーたん。
 彼女はひよりとは正反対の女の子だ。
・『LIP×LIP』の熱狂的なファン。愛蔵推し。
・推し活のためにメイド喫茶でバイトをしてお金を稼いでいる。
・「ちゅーたん」というペンネームで『LIP×LIP』に直筆でぎっしりとファンレターを書いている。
・『LIP×LIP』の運営スタッフにも感謝の手紙を書いている。
・『LIP×LIP』が日本一のアイドルになるまでの軌跡のノートを作っている。
・こんな熱烈なファンなのに正体を隠し、メンバーから距離を置いている。
・実は『LIP×LIP』のメンバーと同級生。
 だが他のクラスメイトたちのように近寄らず、距離を置いている。
 つまりファンとして分をわきまえている。
・普段はしっかり者で真面目。
・どちらかというと陰キャで、怒りや鬱屈を貯め込むタイプ。

 こんなちゅーたんだから、ひよりが愛蔵たちと仲良くしているのが気に食わない。
 ちなみにひよりも『LIP×LIP』のメンバーと同級。
 だから、ひよりに対する怒りが作品の後半爆発する。
 ……………………………………

 面白い物語の構造とキャラクター設定だ。
 前半はひより(単純)と『LIP×LIP』のメンバー(複雑)との対立。
 後半はひより(単純)とちゅーたん(複雑)の対立。

 前半、ちゅーたんは「熱狂的なファンレターを書くファン」くらいの描写しかないのだが、
 実は怒りをメチャクチャためていたんですね。
 そんなちゅーたんを想像するとゾクゾクする。
 そして怒りが爆発した時のちゅーたんのせりふは一見の価値あり!
 ネタバレになるので一部しか紹介しませんが、こんな感じ。

「何でウチのこと嫌いなん?」
 と尋ねるひよりに対して、ちゅーたんは──
「おまえがクソモブのくせに、『LIP×LIP』と距離近いからだろーがー!!
 あたしが分をわきまえて、そっとふたりを見守ってるのに、
 貢ぐためにキャラ作ってメイドカフェでバイトしてるのに、おまえ、出過ぎなんだよ!!」

 こういうちゅーたん、個人的にメチャクチャ好きです!
 何だかすごく愛おしく思えて来る。

 ちゅーたんのこの後のせりふと正体についてはネタバレになるので書きませんが、
 正体はすぐにわかるけど……。
 アニメ「ヒロインたるもの」、推し活をやっているすべての方に見てほしい作品です。


※関連動画
「可愛くてごめん (feat. かぴ)」HoneyWorks(YouTube)
 ※2番からのストリングスの音が跳ねまくっている!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近「僕青」が楽しい!~八木仁愛さんがメチャクチャ明るくなった!

2025年03月09日 | アイドル
 最近「僕青」が面白い。
 まあ、メンバーのキャラクターや個性を把握して来たせいもあるんだけど、
 最新曲の「好きすぎてUp and down」がいい♪

 エイベックスなんだし、始めからこのダンス曲路線でいけばよかったのに。
 まあ、メンバーがこの振り付けについていけるようになったのが大きいと思うけど。
 このままだと、まずコンセプトが似ている日向坂が食われそう。
 1期生、2期生の卒業が相次いで卒業しているし。

 八木仁愛さんがメチャクチャ明るくなった!
 慣れたというか、最近フッ切れた感じ。
 冠番組では大コケしたり、ポンコツMCをしたり、イキイキとしている。
 それでいてダンスがすごい。
 このギャップが魅力的。
 ………………………………………………

 最近、話題になっている動画がある。
 Da-iCE の「I wonder」(ドラマ「くるり」の主題歌)をAKBの山口結愛さん、櫻坂の松田里奈さん、僕青の八木仁愛さんが踊っているのを比べている動画だ。

 仁愛ちゃん、スペースを広く大きく使いダイナミックに踊っている。
 それでいて止めるべき所はしっかり止め、溜めるべき所はしっかり溜めている。
 このメリハリ。
 ラストで手を振ってくれる所にヤラれた!

 この中では、まつり(松田里奈)のダンスが一番ゆるいのだが、
 表情は終始笑顔だし、抜いて踊っているから、これで優劣はつけられない。

「僕青」これからが楽しみだ!


※関連動画
 AKB48 山口結愛 僕青 八木仁愛 櫻坂46 I wonder踊ってみた(YouTube)

 僕が見たかった青空 / 「好きすぎてUp and down」LIVE ver.(YouTube)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原菜乃華、来てるな!~「推しの子」「すずめの戸締まり」「ミステリと言う勿れ」

2025年01月26日 | アイドル
 郵便局に行ったら、女優の原菜乃華さんが「簡保」のイメージキャラクターに使われていた。
 原菜乃華さん、来てるな。

 原菜乃華さんと言えば──
 やはり劇場アニメ『すずめの戸締まり』の鈴芽役。
 あの声が魅力的。インパクトがあった。

 テレビドラマでは、僕が見ている作品で言えば──
『真犯人フラグ』の相良光莉役
『どうする家康』の千姫役
 wikiに拠れば、
『MIU404』第7話にも出ているらしいから見てみよう。
 こうして好きな時にいつでも見られるのが配信サブスクのいい所。

 劇場映画では──
『ミステリと言う勿れ』狩集汐路役
 作品のキイパーソンだが、抜群の存在感があった。
 実際、2024年の日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。

 配信ドラマではもちろん、
『推しの子』有馬かな役。
 実写化はアニメ版と比べられて辛口になりがちだが、見事に有馬かなをやっていた。

 今後は──
 4月からの朝ドラ『あんぱん』の朝田メイコ役

 劇場映画では『見える子ちゃん』『ババンババンバンバンパイア』
 いずれもアニメ化されている作品だ。

 原菜乃華さん以外にも、現在、新しい女優さんが出て来ているから楽しみだ。

 最後はこちら。
『推しの子 B小町「サインはB」ライブパフォーマンス映像』(YouTube)
 コメント欄では、原菜乃華=有馬かなを絶賛する声が!
 ♪ ちゃんと見えてる君のサイリューム ♪(01:11)の表情が素晴しい!
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

櫻坂46「Start over!」~ドルオタ目線で、この作品を語ろう!

2024年11月09日 | アイドル
 櫻坂46・小林由依卒業コンサートの「Start over!」が素晴しい。
 以下、敬称略。

 冒頭、むらいゆ(村井優)がセンターステージ煽り。
 会場全体がジャンプしまくる。
 ギターベースの音は高鳴る心臓の鼓動を意味しているのか?
 これ、現場にいたらメチャクチャ楽しいだろうな。
 そんな中、メインステージでは残りのメンバーが歩いて登場!
 このシーン、カッケー!

 で、エンターの藤吉夏鈴がどのように登場するのか?
 なんと奈落からせり上がって来た。
 おおっ、これもカッケー!
 最近ドラマの仕事が増えているが、夏鈴ちゃんの表現力はハンパじゃないな。
 無愛想で不器用な藤吉夏鈴がこれほどバケるとは!
 おそらく心の中にいろいろな想いを抱えているのだろう。

 そして、この曲のひとりの主人公、小林由依が登場。
 由依さんは心を閉ざした抑圧された役。
 それを、藤吉夏鈴が解放する、というのがこの曲のパフォーマンスの物語だ。
 メンバーをよく知っているファン目線で言えば、
 夏鈴ちゃんが抑圧された役で、由依さんが解放する役というのが普通なのだが、逆をやっている。

 パフォーマンスは続く。
 表現しているのは燃えたぎる心の炎か?
 心に火がついたのか、夏鈴と小林由依はセンターステージに走っていく。
 ふたりは抱き合う。
 感情をぶつけ合う。
 自由になって踊りまくる。
 圧巻のパフォーマンス!
 この時の由依さんの楽しそうな顔!
 卒業コンサートだから、やりきったという感じだろうか?
 それにこの卒コンには欅坂(櫻坂)の卒業した一期生、由依さんの同期が見に来ている。
 このシーンをかつての仲間はどんな思いで見たのだろう!
 そんなことを考えると胸が熱くなる。

 ラストは残りのメンバーもセンターステージにやって来て、もうひと盛り上がり!
 映像だけでも圧巻なのに現場だったらガチガチに凄かっただろう。

 映像はこちら
 櫻坂46「Start over!」(YouTube)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「気づいたら片想い」with松井玲奈~名曲だ! そう言えば、松井玲奈さん、乃木坂に留学してんだよな~

2024年08月25日 | アイドル
 酔っ払って帰って来てYouTubeの動画を見ていたら、
 乃木坂46の『気づいたら片想い』with松井玲奈 全国握手会の動画が流れて来た。
 YouTubeのセレクト機能、どうなってるんだ?

 動画はすごく懐かしい。
 何しろ、僕はこの幕張メッセの現場にいたから。
 乃木坂を応援してドルオタ活動で忙しかった。
 今はそのパワーはないのだけれど。

 松井玲奈さんは、この頃、乃木坂に留学生として来てたんだよな~。
 というか留学生というよりは、乃木坂にプロ意識を識ってもらうためにやって来た。
 冠番組で星野みなみさんなんかは松井さんに叱られてたよね。

 動画を見ると、やはり松井玲奈さんの表現力は群を抜いている。
 表情の作り方、振り付けのキレ、どれも秀逸。
 松井さんにしてみれば、
「わたしは先輩。パフォマンスでは負けない」といった自負があったのだろう。

 曲もあらためて聴くと実にいい。

 サビ始まり センター西野七瀬、脇を固める白石麻衣、橋本奈々未
 Aメロ冒頭、白石麻衣、西野七瀬
 続いて、松井玲奈、橋本奈々未
 次に、生田絵梨花、松村沙友理
 次に、桜井玲香、若槻由美
 Aメロ2回目は深川麻衣、堀未央奈、秋元真夏
 実に尊い。

 Aメロも美しいが、Bメロが秀逸。
 そう来るかって感じ。
 そしてキャッチーなサビへ。

 懐かしい思い出だ。
 動画を見て曲を聴けば、あの頃に戻れる。
 そして、この動画のメンバーはすべて卒業している……。

 というわけでお聴き下さい。

 乃木坂46の『気づいたら片想い』with松井玲奈・幕張全国握手会(YouTube)
 ※センターは西野七瀬さん。ドラマ『シャイロックの子供たち』よかった!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「僕が見たかった青空」~八木仁愛さんが笑った! そして個性的なメンバーたち!

2024年08月11日 | アイドル
『僕が見たかった青空』について考える。

『僕青』もうデビュー1年が経ったのか。
 はっはっはっ、自慢ではないが、メンバーの顔と名前がほとんど一致するようになった!

 すー(早﨑すずき)とポリポリ(柳堀花怜)は正統派だよね。
 このふたりが二枚看板で、今後のグループを引っ張っていくのだろう。

 アオ(安納蒼衣)はおっとりした性格で、完全にオタ受けする。

 えれん(杉浦英恋)はいつも元気!
 彼女を見ているだけで元気をもらえる。

 ここな(吉本此那)は美人さんで、『僕青の白石麻衣』と評判だったが、
 性格が、いい意味で、すこし変!笑
 独特の世界観を持っている。
 だから、どうしても吉本さんの言動に注目してしまう。

 ちなみに僕の推しは、ここか(萩原心花)。
 美人揃いの『僕青』の中では埋もれがちなんだけど、
 おバカキャラでもあるし、運営はもっと推してほしい。

 という感じで『僕青』はいろいろなキャラがいてバランスがいいグループだと思う。
 ただ坂道グループと比べたら、メンバーの掘り下げが足りない。
 冠番組『坂道の向こうには青空が広がっていた。』はどうしてあんな内容なんだろう?
 一時、メンバーの掘り下げ企画をやっていたが、もっとやればいいのに。
 メンバーのエピソードトークはほとんどなく、体を使った企画ばかり。
 坂道と同じことをやりたくない、という運営とフジテレビのこだわりなのだろうか?
 だからオタは何をしているかというと、
 YouTubeの僕青チャンネルを見て、メンバーのキャラを確認している。
 ……………………………………………………………

 そしてセンターの八木仁愛さん!
 最近、表情がだいぶ、やわらかくなった!
 楽しそうに笑えるようになった!

 今週の『押しの子』17話ではないが、
 マイナスでスタートした人が違った一面を見せた時、その人は輝く!
 今の八木仁愛さんはまさにこれ!
 とわちゃんは、こんなふうに笑うのか!
 すごく楽しそう!
 この笑顔を見たかったんだよ!

 さて、ここからがスタート!
 八木仁愛さんは今後どのような顔を見せてくれるのだろう?
 どんなストーリーを紡いでいくのだろう?
 現在ではイマイチな手法だが、
 八木さんは前田敦子、生駒里奈、平手友梨奈に相当する「ドラマ担当」かもしれない。


※関連動画
 「青空について考える」 LIVE ver.(YouTube)
 ※センター八木仁愛さんの笑顔にご注目下さい!
 ※静止するメンバーの姿はもはや芸術!
 ※あの衣裳とダンスは「空と雲」を表わしていたのか!←1年経ってやっと気づいた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日向坂46 富田鈴花、アイドル初の鬼レンチャン達成! すごいぞ、すーじー! おめでとう、すーじー!

2024年03月12日 | アイドル
 日向坂46の富田鈴花さんが『鬼レンチャン』達成♪
 これは女性アイドル初の快挙♪
 パチパチパチ! おめでとう、すーじー!

 何を隠そう、私は日向坂46では、すーじー推しなのだ。
 お笑い路線を歩んでいるが、実はクソ真面目。
 今回も『鬼レンチャン』に集中するため、1週間あまり仕事を入れずに練習に励んだらしい。
 家族思い。
 負け顔がよく似合う。

 ちなみに『鬼レンチャン』を知らない人のために説明しておくと、
 楽曲のサビ部分を正しいピッチで歌うことを10回クリアすれば、
『鬼レンチャン』達成という音楽バラエティだ。(日曜夜フジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』)

 そんな富田鈴花が挑んだ4度目の鬼レンチャン。
 過去3度、9レンチャンまで行ったのに10レンチャンで失敗……!
 健闘むなしく惜敗している。

 ライバルは池ちゃん(STU48池田裕楽)。
 彼女も9レンチャンの常連だ。
 千鳥は完全に池ちゃん推しだよな。
 池ちゃんに鬼レンチャンを達成してもらいたいから富田鈴花に失敗してほしいと思ってる。

 しかし、富田鈴花は負けないっ!
 今回は『歌10・バラエティ0』と宣言!
 バラエティの面白さを封印して歌のみに専心することを語り、
 途中、平井堅、ヒツジなどの物真似を披露したが、見事にスベった!笑

 しかも志が高い!
 何と、最後の10曲目にYOASOBIの『群青』を選んだのだ。
 この曲は過去すーじーや池ちゃんが失敗して来た難曲!
 鬼レンチャンを達成するのなら、この難曲で達成したい、という熱い思いでこの曲をセレクト!
 そして見事クリア!
 すごいぞ、すーじー!
 さすが、すーじー!

 さて、アイドル初の鬼レンチャンを達成した富田鈴花。
 自動車キャラも売りになっているし、今後どこに行くのだろう?
 推しとしては目が離せない。


※動画はこちら
 日向坂46 富田鈴花 千鳥の鬼レンチャン 2024年3月10日(YouTube)
 ※すぐに削除される可能性があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

櫻坂46「Start over!」~これはアートだ! 乃木坂でもK-POPでもない新しいアイドルのスタイルだ!

2023年12月27日 | アイドル
 櫻坂46が紅白歌合戦に出場する。
 いのり、ぞの、おめでとう!
 何を隠そう、私は井上梨名さんと大園玲さん推しなのだ。
 今年はパリ、マレーシア、シンガポールフィリピンでライブをしたし、
 aaa(アジア・アーティスト・アワード)で1位を取ったし、飛躍の年だったなあ。
 いのり、ぞの、おめでとう!
 ……………………………………………………………………

 さて紅白で櫻坂が何を歌うかというと『Start over!』だ。

 欅坂から桜坂に改名して、振り付けのTAKAHIROさんと試行錯誤した結果、
 ついにここに結実した気がする。
 それは何かというと──
 大人数アイドルでなければできないパフォーマンスだ。

 それは「群舞」。
 大人数で繰り広げられる舞踏。
 大人数で表現する世界観。
 そしてアート。

 今までも櫻坂はこれをやって来たが、『Start over!』で完成した気がする。

 曲の1番で築かれる櫓(やぐら)。
 曲の2番で描かれる円。
 前後左右に激しく移動するポジション。
 ポジション移動は前後左右だけではない、上と下の高低差も使われる。
 ジャンプで鳴り響く足のクラップ。

 各メンバーの見せ場もある。
 前半の夏鈴、天ちゃん、ほのすの流れは尊いな。
 茉里乃様のソロもある。
 2番センターの小林由依さんのダンスは圧巻。
 でも由依さんのダンスに目を奪われているだけではいけない。
 この時、キュッュッとシューズを鳴らして左右で踊っているメンバーがいい。
 この後、由依さんは捌けて、手をあげてトントントンと後ろに移動。
 土生ちゃんの見せ場もあるぞ。
 土生ちゃんは卒業したが、ここのポジション誰がやるんだろう?

 ファンの贔屓かもしれないが、これで櫻坂46は今までにないアイドルになれた気がする。
 従来のアイドルでもなく、K-POPアイドルでもない存在。
 さて、これを突き詰めていって櫻坂46はどこに行くのか?

 というわけで紅白歌合戦で披露される『Start over!』が楽しみだ。
 ただ、この曲、フルで見ないと本当の良さが伝わらないんだよなあ。
 紅白ではどのくらいカットされるのだろう。


※動画はこちら
 櫻坂46『Start over! -Dance Practice-』(YouTube)
 ダンスヴァージョンです。
 各メンバーの動きがよくわかります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕青、乃木坂46の「制服のマネキン」を完全カバー!~センター八木仁愛、覚醒か!?

2023年12月20日 | アイドル
 僕が見たかった青空が乃木坂46の『制服のマネキン』をカバー!
 これだよ! 運営、やっと本気を出して来たな。

・フロント~八木仁愛・安納蒼衣・吉本此那
・フロントバック~早崎すずき・柳堀花怜
 悪くない。
 デビュー曲『青空について考える』の安納さんはイマイチなポジションだったが、
 彼女は売れると思っていた。
 当座、僕青はこの5人をメインにしていくのだろう。

 セカンドシングル『卒業まで』は、古いようでいて実は新しい。
 昭和歌謡×今風のフォメーションダンス。
 この組み合わせが面白い。
 セカンドは今流行のK-POP路線で行くと思っていたから見事に裏切られた。
 早くスタジオパフォーマンスを見てみたい。
 と思っていたらFNS歌謡祭で披露したらしい。
 見逃した!
 ………………………………………………………………

 さて今回はセンター八木仁愛さんについて。

『青空について考える』の、八木さんのセンター起用に関して僕は否定的だった。
 笑わないセンター。
 この曲は少なくともサビでは笑わなくてはいけない。
 特に最後のサビの♪ 太陽になれ ♪では満面の笑みを浮べるべき。
 なのに八木さんは笑わない。
 これはMVの監督の演出ミスかと思っていたが、音楽番組でも八木さんは笑顔になれなかった。
 おそらく八木さんは不器用すぎて笑えないのだろう。

 だから2nd『卒業まで』の八木さんセンター再起用には驚いたが、
 このせつない曲には八木さんは合っていた。
 大サビ、♪ あなたに出会って幸せでした ♪ の哀しそうな笑顔にはゾクゾクする。

 そして『制服のマネキン』
 いいね!
 すべての表情がキリリと締まって決まっている。
 ダンスはもともと得意だからキレがいい。
 元生駒里奈オタの僕が言うのだから間違いない。
 八木さんにはこういう反抗的な曲が合っているのかもしれない。
 唯一注文をつければ、♪ 僕に任せろ ♪ では叫んで欲しかったかな?

 笑わないセンター
 笑えないセンター
 不器用なセンター
 でも何かを内に秘めている。
 それを引き出したい。
 秋元康氏や運営が八木仁愛にこだわるのはココなのだろう。
 果たしてどんなふうに覚醒するのか?
 それとも覚醒せずに終わるのか?

 しばらく八木仁愛さんを見ていきたいと思う。

※動画はこちら
 僕が見たかった青空 / 「制服のマネキン」Music Video(YouTube)
 何と12時間で12万再生!

 僕が見たかった青空 / 「卒業まで」Music Video
 初めて聴くと、???と思うが、ジワジワ良さが伝わって来る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする