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平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

大飯原発再稼働~明日、抗議デモを行います。もはや黙ってはいられない。

2012年05月31日 | 原子力発電・反対
 大飯原発再稼働。
 安全などまったく確保されていないのに。

・<免震事務棟>は出来ていない。
・<堤防>は高くなったのか?
・大飯には<ベント設備>がないんでしょう?

 福島の事故から何も学んでいない。
 少なくとも福島には、<免震事務棟>はあった。
 なのに野田首相は、「安全対策がなされているから再稼働を行う」と発言。
 いったい誰が「安全対策がなされている」と判断したのか?
 原子力安全委員会の斑目(まだらめ)委員長は「現状のままでは不十分」「現在クリアにされているのは第1次のストレステストで。第2次ストレステストが必要」と発言した。
 客観的な安全を判断する<原子力規制庁>も設置されていない。

 政府側は、大飯原発が再稼動しなければ、以下の点がまずいと脅迫する。
・万が一の場合、電力不足が起こり大停電が起こる。
・燃料代の高騰などで電気代が高くなり、経済が悪化する。

 ならば、反対の立場からも脅迫しましょう。
・大飯原発で事故が起これば、琵琶湖の水が汚染され、関西圏の水の供給は難しくなる。
・福島に次いでの二度目の事故が起これば、今度こそ日本の経済は立ち直れないほどの致命的な打撃を受ける。

 どちらも可能性だが、どちらを選ぶか?
 可能性としては後者の方が確率は低いかもしれないが、福島の事故が示すとおり、何が起こるかわからないのが現実だ。

 橋下市長以下の関西広域連合もなさけない。
 要するに「電力供給がひっ迫する夏の間だけ、大飯原発の稼動を認める」という妥協。
 この妥協の背景に、次の反撃のシナリオがあるのか、地元経済界の圧力で妥協せざるを得なくなったことがあるのか、はわからない。
 出来れば、前者であってほしいと思うけど。
 もし後者であったなら、「橋下市長の大阪維新の会が政権をとっても、結局は妥協していくんだ」ということになりますよ。

 というわけで、もはやこの無茶苦茶な政府には、声をあげていくしかない。
 国民が声をあげる手段としては<選挙>なのですが、それを待っていられない。

 明日、6月1日(金)18:00~20:00 首相官邸前と関西電力本社前で抗議デモがおこなわれます。
 わたしは首相官邸前のデモに参加します。
 

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リーガル・ハイ 「骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘」~最後に笑ったのは何と……!!

2012年05月30日 | 推理・サスペンスドラマ
 上手い脚本である。さすが古沢良太さん。

 徳松醤油社長の徳松嘉平氏は認知症だったのか?
 裁判でこう尋ねられて、黛千春(木南晴夏)は迷い、葛藤する。
 「認知症だった」と証言すれば、裁判は勝訴。
 徳松醤油は三男・徳松紀介(丸山智己)のものになる。
 しかし、紀介は徳松醤油を大手醤油会社に売り渡そうとしている。
 紀介は「もう、そんなことはしない」と言っているが、本当か?
 紀介の言葉を信じるべきか、否か。

 この葛藤のシーン。
 『クイズ・ミリオネア』のように、ともかくためる。尺を十分にとって、千春の葛藤を描く。
 視聴者も、千春は何と答えるのだろう? と画面に釘付けになる。
 今回の一番のクライマックスだ。
 ドラマは<葛藤>だと言われるが、千春の葛藤が見事に描かれている。
 こういうAかBかという葛藤のシーンを作り出した古沢良太脚本は実に見事だ。

 そして千春の答え。
「大旦那さまは……、認知症ではなかったと思います」
 これで裁判は敗訴。
 主人公の側が負けてしまった。
 これはテレビドラマの定石ではあり得ないこと。
 普通なら、千春は「大旦那さまは……、認知症でした」と解答。紀介は心を入れ替えて徳松醤油の経営にあたり、千春と恋に落ちるといった展開かな。
 これでハッピーエンド。めでたし、めでたし。
 しかし、現在のドラマはそんな安易なゆる~い解決を許さない。
 だから、主人公側の敗訴。
 視聴者は、この状況をどう解決するしていくんだろう、とますます画面に釘付けになる。

 その解決方法が、漱石の本の裏表紙に書かれた嘉平の遺言書。
 遺言書には、相続人として<千春>の名!!
 徳松醤油を心から愛している千春が引き継ぐことに!!
 これならすべて丸く収まる。
 視聴者も納得する。
 <嘉平が認知症でなかったこと>も千春宛の遺言書の正当性を裏づける根拠になっていて、伏線としても上手い。

 しかし脚本家・古沢良太はこれで満足しない。
 さらに一捻り(ひとひねり)を加える。
 それは、<千春が、死ぬ間際の嘉平に『千春を相続人にする』という遺言書を書かせた>という一捻り。
 すべては千春の書いた筋書きどおりに進行していたのだ。
 真知子(新垣結衣)たちは千春の手のひらの上で踊らされていた。
 ここで、千春像が<凡庸な田舎娘>から、財産を奪った<したたかな悪女>に変貌する。
 最後にドッキリ! 視聴者は「あっ、やられた」「見事にダマされた」と思い、拍手喝采する。

 『相棒』なんかでもそうですけど、現代のドラマは最後の一捻りが大切なんですね。
 視聴者が予想もしない結論を見せて、「やられた」と思わせる。
 『リーガル・ハイ』は毎回このような一捻りを見せてくれるが、今回のは秀逸でした。


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怒! 三重苦・四重苦を課す現政府は近々倒されるだろう。

2012年05月29日 | 事件・出来事
 政治家や電力会社に対する素朴な不満。

 東京電力の利益の9割は、一般家庭の電気代でまかなわれているらしい。
 逆に企業からの電気代からの利益は1割。
 つまり、われわれ一般家庭は<高い電気代>を支払わされているということ。
 この国の電気代は、他国と比べても高いらしい。
 なのに7月から<電気代の値上げ>?

 この夏、国民は<節電>をする覚悟でいる。
 家電量販店では扇風機が売れているらしい。その他にもさまざまな節電努力。
 立派ですよね、この国の国民は。エゴに走らず、実に意識が高い。
 なのに政府と電力会社は、<原子力発電所>を再稼働しようとしている。不十分な安全基準で。
 もし再稼働されたら、国民は<不安>を抱いて生活することになる。
 起こりうるかもしれない原子力発電所の事故に怯えて暮らすことになる。

 そうなると、国民は<電気代の値上げ>と<節電>と<不安>の三重苦を課せられるのだ。
 おまけに3年後に<消費税>を課せられることになったら、四重苦。

 政治家はどこを向いて政治をしているのか?
 『国民の生活が第一』と言っていた政党はどこに行った?

 別にこの四重苦の負担をすべてなくせ、と言っているわけではない。
 <節電>はがんばろうと思っているし、<消費税>も正しく使われればOKだし(←ただし、国民はますますお金を使わなくなり、どんどん不況になっていくと思いますが)、<電気代の値上げ>も、原子力発電所が使われなくて、原油などの燃料費が高騰しているのなら仕方ないと思っているし……。
 国民はこれだけ譲歩の姿勢をみせているのだ。
 だったら国の方も、最後の原子力発電所の再稼働による<不安>の部分は譲歩してほしい。

 これだけ地震がある国で<原子力発電>は不向きなのだ。
 おまけに、これを運営・管理する側が、未熟で腐りきっている。
 これだけの被害をもたらしながら、未だに<安全神話>に浸りきっているし、危機管理能力に欠けているし、癒着・もたれ合い・利権優先の構造は変わっていないし、意見が違う第三者の意見を聞こうとしないし、<再稼働>という結論ありきで行動しているし。

 政治家は「原発がないと電力が足りなくなるし、経済が疲弊しますよ」と脅迫するのではなく、「原発のない社会を作るためにこんなことをします。だから国民の皆さん、節電や電気代の値上げを認めて下さい。消費税も自然エネルギー促進のために使います」と語りかければいいのだ。

 三重苦・四重苦を課す、財界・財務省べったりの現政府は国民の怒りをあびて、近々倒されるだろう。


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平清盛 第21回「保元の乱」~「武士にとって千載一遇の好機、存分に戦え!」

2012年05月28日 | 大河ドラマ・時代劇
 後白河天皇(松田翔太)は戦いにあたり宣言する。
 「すべては白河院の御代より始まりしこと。白河院の北殿を攻めるは新しき世の始まりである!」
 鳥羽院と崇徳上皇の確執から生まれた保元の乱。
 その確執の原因をたどれば、白河院。
 なるほど、この戦いは<白河院の呪縛>を清算する戦いであったわけですね。
 死してなお災いをもたらす白河院。実に恐るべし!
 そして絡まった糸は、戦いでしか解きほぐすことが出来ない。
 矛盾を解消するのは戦争。
 これが歴史。

 それにしても今回は何と豊かな内容だったのだろう。
★清盛(松山ケンイチ)と叔父・忠正(豊原功補)
 剣を交えながら、忠正は挑発的な言葉を吐き、迷う清盛を本気にさせようとしているようにも見える。
 清盛もそのことがわかっているから、つらい。
★義朝(玉木宏)と為義(小日向文世)
 このふたりもついに剣を交えてしまった。為義の剣を受け止めるのは<友切>。何という皮肉。
 そう言えば、清盛の剣も父・忠盛譲りの宋の剣だった。
★信西(阿部サダヲ)と頼長(山本耕史)
 『孫子』の解釈が違っていて、戦いの明暗を分ける。
 もし崇徳上皇側も夜討ち出ていて、市街戦になっていたら戦いは一進一退で長引き、援軍や寝返る者が出てきたりして、戦いはどうなっていたかわからない。
★圧倒的な強さの鎮西八郎・為朝(橋本さとし)
 こいつ、強すぎる。
 集団戦でないこの時代は、ひとりの豪傑の力が戦況に影響するんですね。
★鎌田通清(金田明夫)と鎌田正清(趙和)
 父子の物語。
 主従関係か父子関係かで迷い、葛藤する通清の気持ちが泣ける。
★兎丸(加藤浩次)と鬼若(青木崇高)
 出番は少ないが、門を破り、為義を助け、おいしい役まわり。
 兄弟対決もある。
★清盛と頼盛(西島隆弘)
★義朝と頼賢(永岡佑)
 女の戦いもある。
★由良御前(田中麗奈)常盤御前(武井咲)
 由良が義朝も武運を祈るのに対し、常磐は無事を祈る。

 こんなに多元的に、様々な感情が交錯する形で、いくさのシーンが描かれたのは、実にめずらしい。
 過去の大河ドラマでは、<家康と三成>とか、<真田幸村と徳川秀忠>とかシンプルなものが多かった。
 そこで描かれていた感情や葛藤も、<権力の奪回のために敵を倒す>という単純なもの。
 これでは大味で、コクも苦みもあったものではない。

 後白河天皇の次のひと言も興味深い。
 義朝に昇殿を許すように乞われて、ひと言「面白い」。
 そして昇殿を許し、軍議に参加させる。
 この人の判断基準は<面白いか面白くないか>なんですね。
 何という無頼の天皇なのだろう。

 忠盛と対峙した清盛は、ふたたび迷いが生じて、後半は存在感が薄れてしまった。
 しかし、主人公として決める所は決めている。
 信西に源氏と比較されて<都武士>とバカにされた時は
「われら平氏は都武士なれど、強者ぞろい。働きを見ていただきたい」
 いくさの前、配下の武将たちには
「武士にとって千載一遇の好機! 存分に戦え!」
 忠正と剣を交えながら
「勝ってみせまする、このいくさにも、もののけの血にも! わしは平清盛ぞ!」

 頼長(山本耕史)は哀しくおかしい。
 為義には「いくさをわからない者は黙っていろ」と言われ、崇徳上皇には「そなたを信じた朕が愚かであった」と言われてしまう。
 そしてオウムにも皮肉。
 「頼長様の才は比類なきもの」
 もちろんオウムに悪意はないのだが、こう言われて頼長は何を思ったのだろう。
 逆にここまで貶められると、共感してしまう。



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歴史秘話ヒストリア~藤原頼長 ”悪の華”は平安京の夜に開く

2012年05月25日 | ドキュメンタリー
 NHKの『歴史秘話ヒストリア』で<悪左府>藤原頼長のことを紹介していた。
 そこで描かれていたのは

★発言力が失われた藤原摂関家の再興のために戦った頼長。
★父・忠実の期待に応えようとした頼長。
★千巻を越える漢籍を読んで、政治家としての知識を習得していった頼長。(彼の勉強はすさまじく石風呂に入っている時も、家人に漢籍を朗読させ、その内容を記憶しようとしたらしい)
★腐敗しきった貴族政治を立て直すべく、周囲に嫌われながらも左大臣として厳しい政治を行っていった頼長。

 ここには、<悪左府>とは程遠い、理想に燃えたひたむきな政治家の姿がある。
 しかし、ひたむきさというのは、時に暴走し、極端に走る。

★自分に厳しい頼長は他人にも厳しさを要求する。
★学問を積んだ自分が一番に思えるから、周囲がバカに見える。
 結果、他人を蔑視し、敵を作り、自分に歯向かう者を排除しようとする。

 やがて過度なひたむきさは、目的のためには手段を問わない方向へ向かう。

★頼長が浮き名を流した数々の男色関係。
 頼長の日記『台記』に書かれた<讃>や<美>の文字は<讃岐守><美濃守>のことで、頼長が落とした貴族たちを意味するらしい。
 つまり頼長は政治に関わる若い貴族たちを恋人にしていき、政治の実権を確固たるものにしようとした。
 中には真剣な恋愛があったらしいが、この情事に裏には多分に政治的な意図があった。
★また随身・秦公春(はた・きみはる)らを使って、恩赦で釈放された悪党などを、<必殺仕事人>のように暗殺していったらしい。

 このあたりが、頼長が<悪左府>と言われる所以であろう。
 しかし、過度な行為には反動が来る。
 敵となった反動勢力が足を引っ張り、追い落としにかかる。

★目の病で17歳で死んだ近衛天皇。愛宕山の天狗像の目に差された釘。この呪いの首謀者として頼長が疑われる。
★後白河天皇を呪詛しようとしたという疑いをかけられ、蟄居させられる。

 すべて敵対勢力の陰謀である。
 この陰謀には、兄・忠通も荷担していたらしい。

 そして復権をかけた保元の乱。
 頼長は負けて、矢を背中に受けて、父・忠実が避難している奈良の屋敷へ行く。
 しかし、忠実は頼長を屋敷の中に入れようとしない。
 頼長を助ければ、自らの身も危なくなるからだ。
 この父親の裏切りに頼長は舌を噛みきって悔しがったという。

 頼長の遺体は近臣に拠って埋葬されたが、すぐに暴かれて、そのまま曝されたらしい。
 現在は京都の相国寺に、<悪左府>と書かれた首塚がある。

 というわけで、藤原頼長の生涯は完全な悲劇。
 ひとつのひたむきな魂が、過度に走り、次第にまわりが見えなくなり、結果、多くの敵を作り、敵から自分を守るために策を弄し、陰謀は陰謀を生み、裏切りの果てに失われていく。
 こうして見ていくと、西行のように世を捨てて生きていくのが一番のように思えますね。
 貧しくても、諸国を旅して、美しいものにふれて、心穏やかに生きる。

 次回の大河ドラマ『平清盛』は<保元の乱>ですが、どのような頼長が見られるのでしょうか。


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AKB48総選挙・速報~次世代のエース争いは、渡辺麻友VS横山由依!? SKEは大躍進!!

2012年05月24日 | アイドル
 第4回選抜総選挙の速報結果が発表された。

 1位 大島優子……1万5093票
 2位 柏木由紀……1万2654票

 前田敦子さんが今回の総選挙を辞退して、昨年の2位と3位がそのまま繰り上がった形だが、どうだろう?
 ゆきりんは大島さんの牙城を切り崩せるか?
 順当にいけば、昨年ゆきりんに5万票の差をつけた大島さんの1位は確実。
 切り崩せれば、すごいドラマになるけど。
 ちなみに、昨年の速報では、大島さんは1万7156票、ゆきりんは1万2056票と5100票差。
 今年は2439差。
 ゆきりんが差を縮めている。
 というか、ゆきりんは昨年とほぼ同じで、大島さんが2000票を落としているのだが、この2000票は誤差のうちか? 何か意味があるのか?

 3位 渡辺麻友(昨年5位)

 は興味深い。
 これはAKB48ファンが、次世代エースとして<渡辺麻友>を望んでいる意思表示か?
 確かにまゆゆがエースになったAKBを見てみたい気もするけど。
 今までのAKBとは、だいぶ違った雰囲気になるでしょうね。
 というのは、何と言ってもまゆゆは<正統派アイドル>。
 高橋みなみさんに代表される<努力><汗><涙>という流れとは違ってくる。
 かといって、AKB48が『渡り廊下走り隊7』のようになってしまうのは、違う気がするし。
 まあ、今回は無理としても、いずれはやって来るであろう渡辺麻友時代。
 そうなるとAKB48はどんなカラーのグループに変わるのだろう。
 現在のAKB48は転機の時期にあるし、今回の総選挙は今後の方向性を占うものとして重要な意味があると思う。

 4位 指原莉乃(昨年9位)

 これは一般票が反映された結果か?
 おそらくさっしーは、今年に入ってメディアへの露出が一番多い。
 『笑っていいとも!』を始めとするバラエティで暴れまくっている。
 カリスマとはならないが、知名度・親近感では群を抜く。
 しかし、一般票というのは持続力がない。
 女子校生がAKBのCDを1枚買って、「とりあえず、よく知っているさしこに1票入れておくか」という投票行動はあっても、さしこを上位にするためにさらにCDを買うということはないだろう。
 しかし、乃木坂46との対決で、5万枚の差を追い上げた実績をみると侮れない。

 12位 横山由依(昨年19位)

 ゆいはん人気も見逃せない。
 地味だけど、横山由依を好きだというファンは確実にいるのだ。
 おっとりで癒し系ですが、人一倍の努力家。
 正規メンバーに昇格した時の感動をファンは忘れていないし、昨年の総選挙では感激のあまり腰を抜かすという伝説を作った。
 こういう感情豊かな激情型で、まわりを感動させるというのは、前田敦子さんに似ている。
 だから前田敦子の後継者と言えば、横山由依なのだ。
 もしかしたら、前田敦子票は、横山由依に行くかもしれない。
 まあ今回は、たかみなや麻里子様の方に行くだろうが、いずれは横山由依へ。
 そうなると、将来、まゆゆとエース争いを繰り広げるのは、横山由依。
 <正統派アイドル路線>と<オリジナルなAKB48路線>との対決。
 ゆいはんは『マジすか学園』でも、コント番組『びみょ~!』でも存在感がありましたしね。

 そして
 7位 松井玲奈(昨年10位)
 8位 松井珠理奈(昨年14位)

 やはり今年の注目はSKE48。
 20位台の順位にもSKEのメンバーが入っている。

 20位 高柳明音 (2,471票)
 22位 古川愛李 (2,340票)
 24位 秦佐和子 (2,312票)
 26位 須田亜香里(2,149票)
 27位 向田茉夏 (1,948票)
 28位 大矢真那 (1,919票)
 29位 小木曽汐莉(1,788票)

 まだ速報なので、逆転はあり得るが、AKBの若手はもっと気を引き締めないと。
 NMB48のメンバーも、以下のようにランクされている。

 18位 山本彩 (3,218票)
 19位 渡辺美優紀 (2,976票)
 31位 小笠原茉由(1,746票)

 このままだと、アンダーガールズの曲は、AKBではなくて、SKEやNMBの曲になってしまう。
 ちなみにAKBの研究生で、30位の武藤十夢(1,757票)さん、ノーチェックでした。
 研究生なのに、この数字はすごい。
 見ているファンはちゃんと見ているんですね。
 なので、もう一度繰り返してしまいますが、AKBの若手の皆さん、がんばって下さい。
 研究生に負けているようでは、まずいと思います。


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ロンドンハーツ オンナの自分番付~大島麻衣、竹内由恵……、オトコは女性の素の部分を見たいのだ!

2012年05月23日 | バラエティ・報道
 <子供に見せたくない番組>で、9年連続第1位に輝いたロンドンハーツ。
 これは栄誉なことですね。
 何よりも<面白い番組>であるという証拠。
 テレビにきれいごとはいらない、毒がなければならない。

 さて、昨日(5/22)に放送された『うぬぼれ注意!オンナの自分番付』。
 これは、男性ゲストに「この10人の中で付き合いたいのは誰?」という質問をし、その男性ゲストが、自分を何位に順位付けしてくれるかを予想する企画。
 自分を上位と予想して、下位に選ばれてしまったら<うぬぼれ>ていることになるし、下位予想して上位になってしまったら<ぶりっこ><保険をかけている>と言われてしまう。
 また、自分が下位に選ばれてしまったら、かなりの屈辱。

 そこで昨日。
 この企画に出演したのは、以下の10人。
 磯山さやかさん、大島麻衣さん、菊地亜美さん、熊田曜子さん、重盛さと美さん、misonoさん、森下千里さん、保田圭さん、竹内由恵アナウンサー、前田有紀アナウンサー。
 これらの女性たちを品定めするのは、俳優の阿部力さんとタレントの千原ジュニアさん。

 ちなみに阿部さんがランク付けしたのは以下のとおり。

 1位:竹内由恵アナウンサー・・・女優のような顔立ち。謙虚な感じも好き。←阿部さんが選んだ理由。
 2位:前田有紀アナウンサー・・・笑顔が素敵。遊園地デートがしたい。
 3位:磯山さやか
 4位:重盛さと美・・・おバカなキャラが好き。
 5位:熊田曜子
 6位:大島麻衣
 7位:misono・・・一緒にいると疲れそう。
 8位:森下千里・・・特に理由なし。
 9位:保田圭・・・モー娘。を見すぎた。モー娘。では保田さんはチラ見的存在。 
 10位:菊地亜美・・・タイプではない。

 千原ジュニアさんは次のようなランク。

 1位:大島麻衣・・・「ラブマゲドン」でカップルになったから。←ジュニアさんが選んだ理由。
 2位:前田有紀アナウンサー・・・育ちが良さそう。めっちゃカワイイ。
 3位:竹内由恵アナウンサー
 4位:重盛さと美
 5位:菊地亜美・・・仕事への姿勢が好印象。とても礼儀正しい娘。
 6位:磯山さやか
 7位:熊田曜子・・・タイプじゃない。
 8位:森下千里・・・怖いイメージ。
 9位:保田圭・・・女芸人?は無理。家で待ってたら笑っちゃう。
 10位:misono・・・女性として見られない。もはや弟。

 見ていただくとわかるとおり、アナウンサー人気は強い。
 この企画の見所として、女子アナウンサーの素の部分が見られる楽しさがあるが、特に竹内アナには目がいく。
 前田アナの素顔(明るさや笑顔)は他の番組でも垣間見られるが、ミュージック・ステーションの竹内アナは未知数。
 そんな竹内アナが、先輩の前田アナに気を遣ったり、自分はただのテレビ朝日の会社員であるからタレントさんより上位に行っては申し訳ないと思ったり、もし<うぬぼれ>を出したら上司から怒られてしまうと心配したり、とさまざまな顔を見せる。
 アナウンサーは司会などをしている時は<お仕事モード>で素顔を見せないが、こういう場面に置かれると、対応が出来ず、思わず素が出てしまう。
 それが楽しい。
 今回は前田アナとアンガールズの物真似まで見せてくれた。
 
 元AKB48の大島麻衣さんの人気も根強い。
 大島さんの<ぶりっこキャラ>は、このロンハーから火がついたと思うが、大島さんの魅力は、彼女が<ぶりっこキャラで本当は腹黒いのか><本当に謙虚でひかえめな子なのか>がわからない点にある。
 今回の千原ジュニアさんとのやりとりを見ると、大島麻衣さんって結構したたかだと思うが、何気なく見せる表情には、控えめで可愛い部分を感じる。
 おそらく大島さんの中には、その両方が同居しているのだろうが、そのブレンド具合が程よくて、いい感じになっている。

 一方、したたかな部分が強く出てしまっているのが、熊田曜子さんを始めとするグラビア勢。
 番組でカットされずに使われることを想定して、さまざまな自己主張。
 芸能人としては正しいが、女性としてはどうだろう?
 それが順位に反映されている。
 そうしたグラビア勢の中で磯山さやかさんが比較的上位にいるのは、ぽっちゃりで、まだ可愛い部分を残しているからなんでしょうね。

 以上のことをまとめると、男性がつき合いたいと思うには、<神秘性>とか<可愛い部分>とかが必要。
 重盛さとみさんが上位なのは、神秘性には欠けますが、計算高くなくて、素朴に可愛いから。
 misonoさんは、さっぱりしてて僕は好きですが、豪快過ぎる。男友達と言われても仕方がない。
 保田圭さんは、完全にオチ?
 元モー娘。なのに<女芸人>と言われ、「(彼女として)家で待ってたら笑っちゃう」と言われてしまう。
 これが保田さんが芸能界で生き残っていくために選んだキャラなんでしょうが、ならば、しぶとく頑張ってほしいです。 


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AKB48 VS SKE48 口ゲンカ対決!~おい、木崎、七の段って難しいよな!

2012年05月22日 | アイドル
 『火曜曲!』(TBS系)の目玉企画になったらしい<アイドル口ゲンカ対決>。
 今回はAKB48 VS SKE48。

 まずはSKE・松井珠理奈さんの口撃!
 松井さんはSKEのセンターだが、年齢は15歳の子供だけに気遣いなく、とんでもない暴言が飛び出しそう。
 それが……
「おい、AKB! 歴史に弱いと思うけど、信長、秀吉、家康、みんな愛知県出身なんだよ!」
 <とんでもない暴言>を期待している側としては、わりとおとなしめの口撃。
 しかし、「歴史に弱いと思うけど」の所に毒がある。
 これに対して、AKB・高橋みなみさん、歴史に強い所を披露!
「家康さんはなぁ、結局江戸で幕府を開いたんじゃ、ボケ!」
 『マジすか学園』でAKBのヤンキー言葉には慣れているが、「ボケ!」なんて、言葉をアイドルが使うんですね。
 しかし、それがギャップで魅力!

 続いてSKE・松井玲奈さんの口撃!
 AKB・渡辺麻友さんを名指しして
「前髪のセットに2時間も時間かけているんですか? すごいですね」
 と、<です・ます>口調でしゃべる。
 さすが、SKEのかすみ草・松井玲奈さんだ。実に上品、と思いきや……
「でも、ライブで1曲踊ったら、全部くずれるんだよ!」(笑)
 やはり松井玲奈さんは<ゲキカラ>なんですね。

 これに対して、渡辺麻友さんも<ネズミ>で返答。
「おい、松井、情報古いんだよ。今、前髪30分でセット終わってるんだよ!」
 前髪のセットに30分かけるのもすごいと思いますが……(笑)
 これは、まゆゆにはめずらしいボケぜりふですね。

 そして、SKEとAKBのおバカ対決。
 SKEの矢神久美さんが、AKB・小嶋陽菜さんを名指しして
「おい、小嶋、てめえ、バカか? 1日が365分とか言ってんじゃねえよ!」
 1日は365分。
 これは、小嶋さんが『めちゃイケ!』の東京スカイバカを決めるテストに出演した時の解答ですよね。
 こういう背景を知って、この口ゲンカ対決を見ると見ないとでは、楽しみ方の深さが違う。(ちなみに小嶋さんを名指ししたSKEの矢神久美さんもおバカキャラで有名)

 そして小嶋さんの反撃!
「何回、計算しても出て来ないんだよ!」
 小嶋さんって、本当に<いい人>だ。
 自分が<1日は365分>と解答したことをしっかり認めている。
 それから続いて、この発言。
「SKEにもバカがいるって話じゃないか」
 <SKEにも>ってことは、自分がおバカであることを認めたってこと!?
 本当に小嶋さんって<いい人>だ。
 そして、SKEのおバカキャラである木ゆりあさんを名指し。
「おい、木、お前、四国を外国だと思ってんじゃねえよ! 掛け算の七の段、言ってみろよ!」
 これは『週刊AKB』でテストをやった時のエピソードだが、木さん、案の定、七の段を言えない。
「3×7=24 7×4=32……」
 これに対して小嶋陽菜さん。
「おい、木、七の段って難しいよな」
 と、自分も七の段を言うのが難しいことを認めてしまった(笑)
 本当に小嶋さんって<いい人>だ。

 というわけで、今回の対決で目立っていたのは、小嶋陽菜さん。
 <おバカ>で<いい人>で<おっとり>してて、<認めるところはしっかり認めて>。
 総選挙では、自分をいつも10位くらいかな、と思っていて、上位進出などは気にかけていなくて。
 <努力><競争><上昇>といった秋元康ワールドとは一線を画した存在。
 もちろん、小嶋さんも陰ではすごく努力をされているのだと思うが、このいつも<自然体>でいられる所がすごい。
 <自然体>でいて、いつのまにか上の方に来ていた、という<小嶋陽菜の物語>に勇気づけられる。
 人間、ありのままの自分でいいんですね。

 さて、『火曜曲!』のアイドル口ゲンカ対決。
 次はAKBとアイドリング!!!とか、他のアイドルグループとの対決を見てみたい。
 あとはAKBの主要メンバーと若手メンバーの対決とかも。


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平清盛 第20回「前夜の決断」~平氏は勝ってみせまする。あなた様との勝負にも

2012年05月21日 | 大河ドラマ・時代劇
 保元の乱を前にしての登場人物たちの思い、駆け引き。

 清盛(松山ケンイチ)は中立を保つ。いくさ後、多くの恩賞を得るために。
 なかなかしたたかだ。
 一世一代の大博打でもある。ひたすら待って、駒を張るタイミングを計っている。
 清盛、なかなか腹が据わってきた。
 座る姿もどっしりしている。

 そこへ後白河帝(松田翔太)。
「策など面倒だ。賽でも振ってさっさと決めろ」とサイコロを放る。
 その前には清盛の腹の中を読み、「そちの思うとおりにはならぬ。朝廷の番犬として死んでいくのじゃ」と釘を刺す。決して、官位をやるから自分に味方しろと頭を下げることをしない。
 後白河帝も腹が据わった博打打ちで、この命を賭けた権力争いの状況を遊び、愉しんでいる。

 これに答えて清盛。
「平氏は必ず勝ってみせまする。あなた様との勝負にも」
 このせりふの意味が、最初、僕にはわからなかった。
 せりふとせりふの間を埋める、行間を読む作業をしなければならない。
 つまり……
 清盛は目の前の保元の乱ではなく、未来の戦いのことを語っている。
 後白河帝は「朝廷の犬として死んでいくのじゃ」と清盛に釘を刺したが、清盛は「そんなことはない。後白河帝との戦いに勝って自分は勝って武士の世を作っていく」と反論している。
 ここで面白いのは、ならば、なぜ清盛は、この時、崇徳上皇(井浦新)に味方しなかったのかということだ。
 崇徳上皇の方が後白河帝より、はるかに御しやすい。
 悪左府・頼長(山本耕史)の存在はあるが、武士の世を作るためには崇徳上皇についた方がはるかに楽。
 しかし、清盛は後白河帝を選んだ。
 その理由は、後白河帝とのゲームを愉しみたかったから?
 とりあえず今回はあなたに味方して、権力を預けておくが、いずれ勝って、権力を奪ってみせるという意思表示?
 もちろん、清盛が後白河帝に味方したのには「武士の力を一番わかっている人物」だから、というのもあるだろう。
 だが、清盛は崇徳上皇に着くという安易な遊びはしない。
 やるのなら大博打だ。
 だから後白河帝に味方をした。

 というわけで、この清盛と後白河帝の心理的な駆け引きは実に深い。
 人物としても、このふたりは周囲の人物より腹が据わっている。
 平頼盛(西島隆弘)は、目の前の状況に右往左往している。
 義朝(玉木宏)も<友切>を何度も見て、自分の下した決断が正しかったのか、迷っている。
 その迷いは、鎌田正清(趙和)が駆けつけて、やっと解消される。

 一方、さすがの清盛も、忠正(豊原功補)の行動には思い至らなかったようだ。
 それは「生きるも死ぬももろとも。それが平氏の絆じゃ」と純粋に信じていたからだが、<どちらかに荷担して負けた場合、平氏の血が根絶やしにされる。それを避けるために自分が保険になって上皇側に味方する>という忠正の思いは予測できなかった。
 一方、忠正の方は、清盛のことをしっかり見ている。
 自分が上皇側につけば、清盛が「生きるも死ぬももろとも。それが平氏の絆じゃ」と苦しむことを予測して、「わしとお前の間には、はなっから絆などないわ」と言い捨てる。
 それが真意ではなく、ウソであることであると清盛にわかることも織り込み済みで。
 そして、清盛も叔父・忠正の真意をしっかりと読み取る。
 何という絆だろう。
 ふたりは心の奥底で理解し合い、通じ合っている。

 忠正の思いを理解して、顔をあげる清盛。
 忠正のためにも、この戦いに勝利しなければならないと決意する。

 <清盛><忠正><義朝><正清>、そして大博打する<後白河帝>。
 男のドラマである。
 昨年の「江」などは女性論理の作品だったが、今回は、ひたすら男・男・男のドラマである。

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AKB48 VS NMB48 口ゲンカ対決!~ナニワの女はしゃべりでは負けません

2012年05月18日 | アイドル
 「火曜曲!」(TBS系)の目玉企画になったらしい<アイドル口ゲンカ対決>。
 今回は AKB48 VS NMB48、AKB48 VS SKE48。

 まずはAKB48 VS NMB48。
 「ガキのNMBには負けない」というAKBに対して、「ナニワの女はしゃべりでは負けません」「おばはんには負けません」と返すNMB。
 そして対決開始!
 まずはAKB高橋みなみさん。
 「NMBって言いにくいんだよ。ウチの指原さんが言えなくて困ってるんだ」
 これをウケて指原さん、「NMB」を見事に噛んで笑いを取る。←さっしーってやっぱりオチなんですね。
 さっしーへの攻撃は続く。
 NMBの山本彩さんが次のひと言。
 「おい、指原、お前の絡み、うっとうしいねん!」←確かに何にでも絡んでくるさっしーは、うっとうしいと言えばうっとうしい?
 一方、これに反撃して高橋みなみさん、山本彩さんに
 「おい、山本! お前、メンバーにしゃくれてるってイジられてるらしいな。そのしゃくれを活かして何かやってみろよ!」
 すると山本さん、A・猪木の真似。←しゃくれもアイドルの個性なんですね。
 これを受けて、高橋みなみさんも変顔。
 続いてNMB木下百花さん、AKB峯岸みなみさんも変顔。←現在のアイドルは<変顔>の芸が必要なんですね。
 そして、NMB山本さんの反撃。
 解説席の前田敦子さんに
 「おい前田、お前、あまり話しかけてこないくせに、ベタベタ人の乳さわってんじぇねえぞ! リアクションとれないじゃないか!」←この発言は興味深い。やはり前田さんは他から一目置かれているというか、48グループ内では特別な存在なんでしょうね。
 すると、指原さん、前田さんの代わりにこれを受けて
 「おい、山本、さわられるおっぱいがあるだけいいと思え!」と自虐ネタ。←さっしー、やはり何にでも絡んでくるな。おそらく作家さんが作った台本を演じているんでしょうが。
 一方、山本さん、このさっしーの自虐ネタを受けて
 「おかげで、でっかくなりました~!!」
 この返しは上手い。

 というわけで、今回のAKB48 VS NMB48対決、おいしかったのはNMB48の山本彩さんでしょうか。
 でっかいおっぱいもしゃくれもアピールできたし、一番目立っていた。
 こんなふうにして新しい人材が世に出ていくんでしょうね。

 逆に言うと、これはAKB48の危機。
 主要メンバーが20代になってしまって、アイドルとしては「おばはん」グループ?
 最近は、<レコード大賞歌手><国民的アイドルグループ>としての貫禄も出てきたから、応援してBIGになっていくことをモチベーションにしているファンは離れていく?
 あるいは根強いファンは別として、一般大衆は常に新しいタレントを求めている。
 こういう場面では、高橋みなみさんや小島陽菜さんではなく、市川美織さんなどを始めとするチーム4の若手を投入すべきでは?

 いずれにしても、このアイドル戦国時代。
 今後どのような物語が展開されていくのか?


 AKB48 VS SKE48の口ゲンカ対決については来週書きます。

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