平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

欅坂46~オダナナ卒業……。だに推しの僕としてはショックです……!

2020年01月24日 | アイドル
織田奈那、鈴本美愉卒業。
平手友梨奈脱退。

オダナナ推しの僕としてはつらいな。
運営は上手く対応できなかったのかな?
乃木坂のまっつんの時は、ラジオに出て「おバカさん」と生駒ちゃんに叱らせて、握手会ではソニーの今野氏がそばにいていっしょに謝って、何とか対応してた。

結局、本人の心が折れてしまって、運営も対応できなかったという感じなんだと思うけど……。
だには、よく泣いていたし、鈍感そうに見えて実は繊細。
スキャンダルがあってファンの前に姿を晒すことに耐えられなかった。
何をしても怒らないから、いろいろなものを溜め込むタイプでもある。

芸能界では図太くなければ生きていけないしなあ。
スキャンダルをも糧にしてのし上がるような強さが必要。
指原莉乃なんか「週刊誌に売られたんですよ」と笑いにしてHKTに行き、HKTを育て上げた。
NGTも疑惑メンバーは今も何とか活動してるし、かとみなも研究生に降格されてもがんばっている。
柏木由紀はスキャンダルをスルーして今やAKBの重鎮に。(ゆきりん、こんなにたくましくなるなんて!)
同じ欅坂だった志田愛佳も最近ちらほらテレビに出てる。
今泉佑唯はスキャンダルでやめたわけではないが、「欅坂」という看板をあっさり捨てて女優として一歩を踏み出している。
彼女たちは強いですよ、やっぱり。

オダナナに関しては、
番組で土田晃之さんあたりが「バカ野郎」と頭をコツンと叩いたり、
「まさか織田が文春に撮られるとはな」と笑いに変えることで救われたと思うんだけどなあ、
ちょっと時間が経ち過ぎた。
それに本人が卒業と決めたのだから仕方がない。
はやく吹っ切って、これからの人生を楽しさでいっぱいのものにしてほしいです。
ただ傷ついたままグループを去っていくのがつらい。

欅坂はデビューまでの半年が一番楽しかったな。
オダナナの寮の部屋にみんなが集まったりして、すごく楽しそうだった。
メンバーの目が期待と不安でキラキラ輝いてたし。

グループとしては、平手友梨奈が辞めて、新たな方向性を模索する段階に入った。
てちのポジションを誰かがやるのはファンとしてはありだが、一般層は物足りなく感じる。
では新生・欅坂46をどう作っていくか?
デビューシングル『サイレントマジョリティ』が大ヒットして難なく坂道を駆け上った欅坂46だが、現在は上りつめた場所から谷に落とされた段階。
谷に落ちたまま、それなりのアイドルとして継続していくのか?
新たに坂を駆け上り、今以上のグループになるのか?
正念場ですね。
これから始まる新たなドラマに期待したいです。

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相棒18 「神の声」~殺害トリックは面白かったが、他はご都合主義。最近の『相棒』は粗製濫造?

2020年01月23日 | 推理・サスペンスドラマ
 今回は殺害トリックが面白かった。

・登山ロープで地面に縛りつけて
・とある方法で溺死させて
・殺害ギミックをドローンで回収する。

 実現可能かは別として、こういう奇抜な方法を考案する作家さんの姿勢は嬉しい。
 これからはドローンを使ったトリックがいろいろ登場するんだろうな。

 とは言え、他の部分はご都合主義。
・軍事オタクがサバイバルごっこをしていて偶然事件を目撃してしまうし、
・母子の関係が警察の調べで都合良くわかってしまうし、
・真犯人の家から簡単にドローンが見つかってしまうし、
・犯人の体格で人を押さえつける犯行は無理だと思うし、
・連続殺人事件の原因になった事件の動機(=村の排他性)は曖昧だし、、
・連続殺人をおこなった犯人の動機も使い古された「復讐」で、いくら許せなくても警察に告発することなしに自らおこなってしまうことは短絡的だし、
 何とか尺の1時間に収めました、って感じ。

 これを見た後に録画している『アンナチュラル』を口直しに改めて見たんだけど、
 同じ1時間ドラマでも『アンナチュラル』の方が密度が濃かったし、ミステリーしてた。

 まあ、「軍事オタクの地下シェルターを発見するくだり」と「木工のネックレスのくだり」はよかったですが。

 最近の『相棒』は粗製濫造?
 名作と言えるエピソードが見られなくなった。

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安倍友になりたいっ!~自民党 河井克行・案里夫妻に党本部から選挙資金で1億5000万のカネ!

2020年01月22日 | 事件・出来事
 公職選挙法違反で追及されている河井克行・案里夫妻。
 彼らに自民党本部からとんでもない金額が選挙資金として振り込まれていることがわかった!

 その金額、
 何と1億5000万円!

 週刊文春が入手した河井事務所の『入出金記録』に拠れば、

・自民党広島県参議員第七選挙区支部(代表者/河井案里)
 4月15日 15,000,000円
 5月20日 30,000,000円
 6月10日 30,000,000円
・自民党広島県第三選挙区支部(代表者/河井克行)
 6月10日 45,000,000円
 6月27日 30,000,000円

 すごいぞ、文春!
 他のメディアは何をやってるのかね?

 つーか、すごいのはその合計金額1億5000万だ。
 とても庶民感覚では考えられない。
 金満選挙。
 票や議員の地位はカネで買える?
 選挙でこんなにカネをかけるんだから利権で回収しようと思うよなw

 もっともこれは河井夫妻だけの特別なものらしい。
 同じ広島選挙区で河井案里と議席を争った自民党候補・溝手顕正氏(落選)が党本部から振り込まれたカネは1/10の1500万だとか。
 何だ、この差は?
 溝手顕正、可哀想……!
 溝手氏は岸田派らしいが、岸田文雄は怒った方がいいぞw

 河井克行は安倍の首相補佐官を務めていたから優遇されたんだろうな。
 またもや、安倍の『お友だち政治』の登場だ。
 こんな金額をもらえるのなら、誰もが安倍とお友だちになりたがるよなw

 さあ、このお友だち優遇を知った岸田派はどうする?
 他の自民党議員はどうする?

 安倍よ、
 いい加減、お友だち政治をやめろ!

 広島地検は、ウグイス嬢買収だけでなく、これらのお金の流れも調べているようだから、今後の展開が楽しみだ。
 河井夫妻はまた国会を休むのかw


※参照記事
 買収の原資か 河井前法相夫妻「選挙資金」1億5千万円の「入出金記録」を入手した(文春オンライン)

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安倍晋三、施政方針演説でウソをつく~地方創生の事例として名前を挙げた人物は、とっくに仕事をやめて県外に出ていた!

2020年01月21日 | 事件・出来事
 昨日の安倍晋三の施政方針演説。
 相変わらずの自画自賛で、最終的には
「世界の真ん中で輝く日本。希望にあふれ、誇りある日本を創り上げる」

『世界の真ん中で輝く日本』
『希望にあふれ、誇りある日本』

『日本』か……。
 この人には『国民』という発想はないのかね?
 安倍が信奉する明治時代は国家は列強に肩をならべるほどになったが、国民は『富国強兵』のもと困窮してたぞ。
 それの行き着いた先が焦土となった国土、太平洋戦争の敗北だ。

 以前も書いたけど、
 安倍が主張する『世界の真ん中で輝く日本』『誇りある日本』とは具体的にどういう国なのか説明してもらいたいものだ。
 おそらく軍事的に強大で世界のリーダーになる国なんだろうけど、それでいいのかね?
 アメリカ・中国にならぶ国と言っても大変だぞ。
 国土が違う、人口が違う、資源が違う。
 僕の認識では、日本は衰退期に入っていて、安倍の言葉は「ジャパン・アズ・ナンバー1」を求める最後のあがきに聞こえる。
 仮に『世界の真ん中で輝く国』を目指すなら、「核廃絶」や「地球温暖化」でリーダーシップを取れよ。
「公文書偽造」「破棄」「隠蔽」なんて恥ずかしいことをやるなよ。
 ……………

 さて、安倍の施政方針演説。

 安倍はまたウソをついた。

 地方創生の好事例として、安倍が具体的な名前を挙げて紹介した島根県の男性はとっくに仕事をやめて県外に転出していたのだ。

 以下は中国新聞の記事
「安倍晋三首相の20日の施政方針演説で地方創生の好事例として若者の起業支援による移住対策を紹介する中で取り上げられた島根県江津市の男性は、昨年末に県外へ転居していた。
 市は、国から事前にデータ照会を受けたが、男性のことが演説に盛り込まれているとは知らなかったという。
 施政方針演説では、同市が取り組んできた若者の起業支援に触れ、1例として2016年に東京からIターンし、農業の会社を別の男性と共同で起こした男性の実名を挙げて紹介。
 首相は「地域ぐるみで若者のチャレンジを後押しする環境が(男性の)移住の決め手となりました」と述べた。
 一方で関係者によると、男性は昨年末にこの会社を辞め、既に江津を離れていた。個人的な事情という」

 安倍さん、施政方針演説なんだからファクトチェックくらいしようね(笑)
 具体的な名前を全国放送のNHKで流すんだから本人の了解くらい取ろうね(笑)

 要するに安倍の言葉は軽いんだよ。
「地方創生について語りたいんだけど、何かない?」「おおっ、それいいね」くらいのノリだろう。


※追記
 以下はヤフコメのコメント。
 皆さん、的確だな。
 …………
 要は、受けることだけを考え施政方針演説の原稿を作成しているからだと思う。
 …………
 本人の了承も得ずに実名を出すのは個人情報の観点からいかがなものか。ならば桜の会の名簿も個人名を出せばよい。
 …………
 桜名簿では盛んに個人情報だから開示出来ないとか言っていたのに、本人の了解もなく個人情報を勝手に晒してしまうとは、さすが言行不一致内閣
 …………
 安倍首相の発言は大言壮語(できそうもないことや能力を超えた威勢のいいことを言うこと)がほとんどで、事実と異なる話も多い。
 一言一句にファクトチェックが必要。
 国民の願いは憲法改正、とか幻覚のレベルだろ。
 …………
 この人の話は全く響かなくなっている。嘘ばかりで、もう真摯さも丁寧さも全く感じられない。
 トップを信じられなくなったらもう終わりです。悲しい国になってしまいました。
 …………
 まぁ、地方は最低賃金も低いし、都会のような生活はできないからね…。すぐに居なくなるのも無理はない
 ←これが地方の現実。安倍が目を向けるべきは自画自賛でなくこの点なんだよなあ。

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麒麟がくる 第1回「光秀、西へ」~火事で子供を助けるとかベタだなあ。2020年のドラマとしては物足りない

2020年01月20日 | 大河ドラマ・時代劇
 冒頭のタイトルで「作 池端俊策」
 池端さん、大ベテランの脚本家さんですよね。
 大河ドラマ執筆では『太平記』。
 書体は「太い明朝体」で昭和の大河ドラマを思い出した。
 内容もゆったりとして奇をてらわず安定路線。
 方向性としては、大河ドラマの原点回帰という感じか?
 昨年の『いだてん』がぶっ飛んでいたから、その反動?
 ………

 物語はミッションクリア型。
・ミッション1 『鉄砲を手に入れよ』
・ミッション2 『名医を連れて来い』

 道中で情報収集して、松永久秀(吉田鋼太郎)などの歴史上の人物に出会って、事件に遭遇してミッションをクリアしていく。
 RPGですね。
 というか、コーエーのゲーム『太閤立志伝』を思い出した。

 事件はベタだなあ。
・野盗との対決。
・火事から子供を救い出す。
 2020年のドラマとしては物足りない。
 昔のドラマを4K&CG映像で描いている感じ。
 わかりやすさも特徴で、光秀(長谷川博己)が火事で子供を助けることも、望月東庵(堺正章)が仲間になることもすぐわかる。

 ドラマとしての深みは、光秀と松永久秀のやりとりと、光秀が土岐一族の系列で主君・斎藤道三(本木雅弘)と距離を置いていること。
 光秀の世代では、道三憎しの感情はないだろうが、ケチで自分の利益になるか否かで判断する道三の悪口を言っていた。
 まあ、利益で物事を判断するのが道三で、これが道三の魅力でもあるのだが。
 今は仕方ないが、光秀はもっと世間の荒波に揉まれて汚れなくちゃね。

 ラストは『麒麟』でうまくまとめていた。

「麒麟は平和な世にやってくる。
 その人は麒麟を連れて来る」

「旅をしてわかりました。
 麒麟はどこにもいない。
 誰かが動かなければ、美濃にも京にも麒麟は来ない」

 第1話で、光秀はアイデンティティを見つけたようだ。

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憲法改定~安倍晋三は「9条は時代にそぐわない」と言うけれど、どう変えたいかは言わないんだよな

2020年01月19日 | 事件・出来事
 安倍晋三が自民党の中央政治大学院でこんな講演を行ったらしい。

「先の参議院選挙や世論調査の内容から国民の皆さんの声は憲法改正を進めよということだと思う」

「時代にそぐわない部分は改正を行っていくべきではないか。その最たるものが憲法9条だ」

「近年の調査でも自衛隊を合憲であると言い切る憲法学者はたったの2割にとどまっている。
 自衛隊員が誇りをもって任務を全うできるよう憲法にしっかりと自衛隊を明記しようではありませんか。憲法論争に終止符を打とうではありませんか」
 …………

 安倍って国会の外では、憲法改定について勇ましいことを言うんだよな。

 ところが国会では、野党に問われても、
「自分は行政府の長だからお答えは差し控える。
 立法府で話し合って発議してほしい」

 確かに憲法上そうなんだけど、
 思いがあるなら自民党総裁として話すとか記者会見を開くとかすればいいのに。
 お仲間やお友だちばかりの安全な場所では勇ましい安倍晋三。

 安倍は「9条が時代にそぐわない」と語っているが、どのように「時代にそぐわないのか」、ぜひ説明してほしい。
 おそらく「厳しい安全保障環境」という言葉を出してくるんだろうけど、
・東西冷戦時代と比べて、どう深刻なのか?
・今までの専守防衛ではまずいのか?
・「世界の警察官」としてアメリカと共に戦うことを目指しているのか?
・仮想敵国はどこ?
 このあたりの安倍の考えを聞きたいものだ。

 そもそも安倍は憲法9条にどう自衛隊を入れ込むつもりなのかね?
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 これに「自衛隊」を明記するのは至難の業だぞ。
 安倍は「9条と自衛隊の矛盾」と言い続けているが、だったらとっとと自民党案を示せよ。
 おそらく現行の条文より矛盾だらけになると思うけど。
 石破茂が言うように1項2項も変えて「国防軍」なりにした方がよほどすっきりするわ。
「国防軍」なら国民も投票する時、それなりの覚悟を強いられる。
 さまざまな議論も起こるだろう。
 しかし、安倍はこういう議論や覚悟をすっ飛ばして曖昧なまま「改訂」しようとしているんだよな。

 僕が安倍のもとで憲法改訂をしたくないのは、このような安倍の姿勢からだ。
「お父さんは憲法違反なの?」と自衛隊員の子供が泣くからという立法事実で憲法改正をしたら末代までの恥、世界中から笑われるぞ。
 バカの下では「憲法改訂」などしたくない。

 安倍よ、安倍の憲法改訂案とやらを見せてくれ。
「自衛隊」を9条にどう入れ込むの?(笑)


※追記
 安倍は「憲法改正は国民の声」と言っているが、言っているのは日本会議とかの連中だろう。
 世論調査では「憲法改正」の優先度は下位。
 国民の声は「賃金あげろ」「老後不安」「子育て支援」「地方創生」「格差拡大」とかだと思うけど。


※参照記事
 「9条、時代にそぐわない」 安倍首相、自民議員に語る(朝日新聞)

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相棒18 「青木年男の受難」~今回のエピソードは「桜を見る会」の名簿の件から思いついたのではないか

2020年01月16日 | 推理・サスペンスドラマ
 リアルな警察捜査でしたね。
 現実の警察捜査とは可能性をひとつひとつ潰していくこと。
 今回のエピソードはまさにそれだった。
・ヤクザの抗争事件
・階段から落ちた過失致死事件
 これらの事件の真犯人の可能性を潰していった(実際は少しずつ関係していていたんですけど)。
 そして、可能性を否定していった結果、見えてきた青木(浅利陽介)拉致の真相とは?
 ……………

 青木をめぐる駆け引きも面白かった。

・青木のデータベースへのアクセス権を凍結するか否か。
 右京さん(水谷豊)は「凍結すれば犯人は役に立たなくなった青木を始末するかもしれない」と推測し、冠城(反町隆史)は「仲間を見殺しにしたことがバレたら警視庁の大問題になるかも」と脅す。

・青木の性格なら、すでに犯人に協力しているのではないか、という懸念には──
 右京さんは「青木君がメールを送ってきたのは犯人に抵抗している証拠」と推理する。

 パソコンにウイルスを送って居場所を特定したり、陰の真犯人に偽メールを送っておびき寄せたりしたのも現代的。
 現代的と言えば「桜を見る会」の名簿とかも誰かが内閣府のデータベースにアクセスすればみつかるかも?
 今回の脚本家さんは「桜を見る会」の名簿の件から、このエピソードを思いついたのではないか?

 とは言え、
 他人の思いを利用して犯罪をおこなわせて、自分だけ安全な場所にいるという陰の真犯人の姿勢はいただけない。
 まあ、警察がしっかり捜査をしていれば、今回のような事件は起こらなかったんだけど。

 というわけで、ふたたび現実の話題になるが、
 警察・検察は「桜を見る会」の捜査をしないのかね?
 内閣府のサーバーを調べることくらいすればいいのに。
 今や霞ヶ関のサーバーを不正を覆い隠すブラックボックスになっている。

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「桜を見る会」で公文書偽造~これだけ不正を働いてて政府の人間一人逮捕できないって特捜部って糞の役にもたたない連中だな

2020年01月15日 | 事件・出来事
 次から次へと話題が出て来て、尽きないのが『桜を見る会』。
 こちらも追いかけるのが大変だ。

 官房長官の菅義偉は民主党に罪をなすりつけ始めた。

 名簿破棄の記載をしなかったことに関して、
「平成23年と24年に記載すべきことを記載していなかったわけです。
 民主党政権ですけど。ですから、それを引き継いでいたということだと思います」

 しかし、23年と24年は東日本大震災と北朝鮮のミサイル問題で『桜を見る会』は中止。
 やっていないのだから、記載が残っていないのは当然だ。
 どうした、菅義偉?
 こんな基本的な事実も確認しないで発言したのか?
 かなり追い込まれている?
 ………

 公文書改ざんもまたやらかした。

 東京新聞に拠れば
『菅義偉官房長官は14日の記者会見で、昨年11月に内閣府が「桜を見る会」の推薦者名簿を国会に提出した際、一部に推薦した部局名を隠す加工をしていたと明らかにした。
「極めて不適切な対応だ。このような行為を厳に慎むよう内閣府に徹底した」と述べた。
 桜を見る会の招待者名簿を巡っては、公文書管理法に違反した管理簿への不記載などが既に明らかになっている。
 公文書のずさんな扱いが改めて浮上し、野党からの批判が強まりそうだ。
 政府は昨年11月に各府省庁が作成した推薦者名簿を参院予算委員会の理事懇談会に提出。
 その中で内閣府は「内閣官房内閣総務官室」の部局名の記載を消していた」

 なぜ消したのかね?
「内閣官房内閣総務官室」の名前が出るとまずいのかね?
 いずれにしても公文書改ざんがなされたことは、菅も認めている事実。
 これをおこなった職員は何らかの処罰を受けたのかね?
 責任を取らせないから官僚は改ざんを続けるんだぞ。
 処分されると思ったら、よほどの動機がないかぎり不正に手を染めない。
 内閣府は菅の所管だが、菅は責任を取らないのか?
 つーか官僚が改ざんしたのは、忖度か政治家・首相補佐官の指示だろう。
 …………

 以下はネット掲示板の言葉。

『なんでこれで捕まらないの。なんでもありじゃねーか』

『凄いな。もう法治国家として成り立ってないやん』

『公文書偽造ならちゃんと逮捕して罰を受けさせないとダメだぞ
 法を守らせる側が守ってないなら窓割れ理論じゃないけど誰もが守らなくなる』

『公文書改竄していい国ってこれもう信用度ゼロだろ』

『これだけ不正を働いてて政府の人間一人逮捕できないって特捜部って糞の役にもたたない連中だな』

『この国っていうかこの政府すごいな・・そらゴーンも脱出するわ』

 確かに。
 ゴーンの主張していることが、そうかもしれないな、と思えてしまうのが、2020年のこの国の現状だ。

 来週20日から通常国会が始まる。


※参照記事
 内閣府、推薦部局隠し国会に提出 桜見る会名簿で、菅氏「不適切」(東京新聞)

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君の膵臓をたべたい~誰かを好きになったり、嫌いになったり、手を繋いだり、すれ違ったりするすべてが愛おしい

2020年01月14日 | 邦画
 膵臓の病で余命幾ばくもない山内桜良(浜辺美波)。
 他人が自分の領域に入るのがイヤで他人を拒んでいる「僕」(北村匠海)。

 そんな「僕」の心の中に桜良はズケズケと入ってくる。
 他人を拒み、一定の距離を保っている「僕」は、膵臓の病のことを知っても気を遣ったり、悲しんだりしないからだ。
 これが親友の恭子(大友花恋)だったら泣き叫んで、桜良は否応なしに『自分が死ぬ存在であること』を認識してしまう。
 死を前にした人間にとって、気を遣われたり、哀しい顔をされることは逆につらいのだ。
 一方、「僕」はいつもと同じ距離とそっけない態度で自分に接してくれる。
 桜良にとって「僕」は普通の日常を与えてくれる存在であった。
 桜良はそんな「僕」と『死ぬまでにやりたいこと』を実行していく。
 …………

 この作品、録画していてお涙頂戴の「闘病もの」かと思って放置していたが、実際に観てみると必ずしもそうではない。
 むしろ「僕」の成長物語だった。

「君、先生になりなよ」
「みんなと友だちになる練習をしよう!」
「真実か挑戦かゲームをやろう」

「僕」が桜良から学んだことは『他人と向き合うこと』だった。
 他人を拒む「僕」は教室でいつもひとりで本を読んでいる。
 必要なことしか話さないし、得意なのは図書委員の仕事(=図書館の本の分類をすること)だ。

「君にとって生きるってどういうこと?」と問われた桜良はすこし考えて、こう答える。

「誰かと心を通わせること。
 誰かを好きになったり、嫌いになったり、
 手を繋いだり、ハグしたり、すれ違ったり。
 楽しいのに鬱陶しくて、好きなのに嫌いで、まどろっこしいんだけど、それがわたしの生きている証明」

 桜良が人間関係のマイナスの部分、面倒くさい部分も肯定している所が興味深い。
 死にゆく人間にとっては、自分の目の前で起こることすべてが愛おしいのだ。
 死を目前にしていない人間は、このことになかなか気づかない。

 桜良も「僕」と関わることで得られる日常に救われていた。
「僕」は心を閉ざしているので、なかなか心を通わせることができなかったが、桜良にとっては、それが面白くて楽しい時間だった。
「僕」の心がすこしずつ開いて、ふたりの距離が縮まっていくのも喜びだった。
 ネタバレになるので書かないが、
 桜良が最後に語った言葉なんか、せつないんだけど、歓喜にあふれていてせつなさを圧倒してしまう。


 ハードディスクの録画を消さなくてよかったと思える作品でした。
 心の栄養、ビタミンをもらった作品でした。

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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。~まほほん、ドラマデビュー! 白石聖さんも出てた!

2020年01月13日 | 推理・サスペンスドラマ
まほほん(山口真帆)、ついにドラマデビュー!
役は『セクハラを受け動画で告発する女性』の役!
攻めてますなあ。
1年前が思い出される。
こういう役をできるようになったってことは、1年前のことに心の整理が出来たってことか?
だとしたら、よかった!
ただ、これからは話題性でなく、山口真帆の本当の実力が問われる。
がんばれ、まほほん!
 
 
 
ドラマのモチーフは極めて現代的だ。
・白でも黒でもないグレーゾーンの事件
・動画
・マインドコントロール
 
現在、世間を賑わせている事件って、皆、白か黒かはっきりしないものばかり。
特に政治関係。
議員が「後で説明する」と言って国会を休んでそのままになったり、「書類や記録は破棄した」と言ってそのままになったり、すべてがモヤモヤして気持ち悪い。
「道義的には間違っているが、法律的には無罪」と言って開き直るケースも多々ある。
そんな時代の空気を反映しているのがこの作品だ。
 
動画も、山口真帆の例が示すように告発の手段になったし、現在、最も影響力のある媒体だ。
この作品でも描かれたが、都合のいい部分だけを切り取って世間に誤解を与える事例も起きている。
 
マインドコントロールも、現代人は情報に踊らされたり、熱狂的に信じたりして、現在の重要なテーマになっている気がする。
 
あとは、
おおっ! 『だから私が推しました』のハナ役の白石聖さんが出てました!
テレビディレクターの神代一樹(要潤)の下で働くアシスタントの役!
ハナが活発でハキハキとしゃべってる!?
個人的にはヒロインの清野菜名さんよりも白石聖さんを見てしまうのだった……!
 
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