平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

半分、青い。~秋風先生、恋愛と創作を語る! 「恋をしろ! リアルを拾うんだ! 心を動かされたことから逃げるな!」

2018年05月31日 | その他ドラマ
 秋風(豊川悦司)は〝ちょっと良いこと〟を鈴愛(永野芽郁)に言った。

「鈴愛、恋をしろ!
 リアルを拾うんだ。
 想像は負ける。
 好きなやつがいたらガンガン会いに行け。
 仕事なんかいつでもできる。
 ベタなんかいつでも塗れる。
 空想の世界で生きているやつは弱いんだ。
 心を動かされることから逃げるな。
 そこには真実がある。
 ハンパに生きるな。
 創作は人が試される。
 その人がどんだけ痛みと向き合ったか。
 憎しみと向き合ったか。
 喜びを喜びとして受けとめたか。
 逃げるな!」

 確かになぁ。
 想像力は無限だと思うけど、作品には芯が必要だから、痛みとか憎しみとか喜びとかの体験は必要かもしれないな。
 それらがベースにあって、テーマやモチーフが生まれ、作品が強くなる。

 たとえば「戦争はイヤだ」という作品を描いてみても、書物などでわかっている人と実際に戦争を体験している人とではリアルや必死さが違う。
 恋愛でヘロヘロになったことのある人は感情の起伏やディティルをさまざまに描ける。
 逆に物語の中の恋愛しか知らない人はパターンの恋愛しか描けない。
 とことんまで挫折や絶望を体験した人の方が本当の理想や希望をきっと描ける。

 さすが火事のリアルを知るために自分の家に火をつけたことのある秋風先生!
 もっとも現実を知りすぎると、想像の翼が羽ばたかなくなるかも? とも思うんですけどね。

 さて、秋風先生の言葉を受けて、正人(中村倫也)との恋愛に踏み出した鈴愛。
 もともと鈴愛は、『カセットテープの恋』にしても『神様のメモ』にしても、自分が見聞きしたことから作品を描いていくタイプだからなぁ。
 正人との恋がどんな作品を生み出すか?
 恋愛体験が作品にどんなリアルを与えるか?

 次の鈴愛の作品が楽しみ!

 鈴愛の第2作『神様のメモ』もアニメ化されました!
 改めて見ると、俯瞰の絵が入っていたり、鈴愛って絵が上手いよね。
 描いているのは、なかはら・ももた先生ですけど。

 『神様のメモ』前編 アニメーション【連続テレビ小説×NHK1.5ch】

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国会審議~安倍晋三はヘロヘロで目が虚ろ。内政・外交でも失敗。あと少しで倒せる!

2018年05月29日 | 事件・出来事
 昨日のモリカケ国会審議を録画で見たんだけど、安倍ちゃん、かなり追い込まれてるな。
 ヘロヘロで目が虚ろ。
 やたらヤジを気にして、すぐキレる。

 もう少しだぞ。
 もう少しでノックアウトできる。

 何しろ外交でも、
・北朝鮮問題では蚊帳の外。
 アメリカを含む東アジアの情勢にまったくついて行けてない。
・トランプは、日本への鉄鋼アルミの関税を解除していないし、自動車には25%の関税を検討。
・ロシアに行ってもプーチンは45分遅刻してきて、記者会見もおこなわれず、成果ゼロ。
 結局、ザキトワ選手に秋田犬をプレゼントしただけ。
 おまけに秋田犬マサルくんにも顔を背けられる(笑)

 

・内政では実質賃金は4年連続下がり続け、GDPはついにマイナス。
・日銀は物価2%UPを諦め、財政健全化も2025年まで先送り。

 おまけに
 安倍を守るために、官僚はウソ答弁、文書隠蔽、文書偽造、行政はガタガタだ。
 このウソによる言い逃れ体質は、日大などにも波及して日本全体がメチャクチャになりつつある。
 あと忘れてはいけないのは、安倍を守るために文書を書き換えさせられ、耐えられなくて自殺された方もいること。

 もはや安倍が総理大臣でいることは、害悪以外の何ものでもない。

 野党は細かい質問なんかしなくていいよ。
 安倍に対して理詰めの議論なんてムダだから。

・安倍がウソつきであること
・地位に恋々としがみつくみっともない人間であること
・過労死家族の面会を拒否し、同じ日に経団連の人間と飯を食う冷酷な人間であること
・森友も加計もとっくに詰んでいて、あとは安倍の自白のみであること
・安倍自身が膿であること
・安倍の存在が日本をガタガタにしていること
・戦後最悪の政権であること

 これらのことを徹底して言えばいい。

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西郷どん 第20回 「正助の黒い石」~大久保の劣等感。武力ではなく政治で物事を解決しようとするのは正しいのだが、人望がない

2018年05月28日 | 大河ドラマ・時代劇
 大久保正助(瑛太)には人望がないんですね。
 だから、血気盛んな仲間からこんなことを言われてしまう。

「おはんの血はどこまで醒めてちょる!?」

 政治で物事を解決しようとする理論派の正助。
 暴力(暗殺・戦争)で解決しようとする武闘派の仲間たち。
 囲碁と剣術。

 出世して発言力を持ち、藩を動かし、国を変えるという正助の方法は間違っていないんですけどね。
 囲碁のように少しずつ自分の陣地(権力)を拡げていく。
 だが、血気盛んな連中はまだろっこしくて待つことが出来ない。
 いったんは国父・久光(青木崇高)を使い、〝精忠組〟として収めるが、炎は依然として燻り続けている。

 そんな正助と仲間たちの間をつなぐのが吉之助(鈴木亮平)。
 正助になくて吉之助にあるのは〝人望〟だ。
〝人間の大きさ〟〝器〟と言ってもいいかもしれない。

 正助は言う。
「おいたちには、常に前を走っちょった吉之助さが必要じゃ」
 正助は吉之助に劣等感を持っているんですね。
 前を走っている吉之助にどうしても追いつけなかった。
 今は吉之助の足が止まって、正助が前を走っているが、真っ正面に受ける風はきつい。
 正助には、吉之助の背中を見て走るナンバー2の役割、いわゆる参謀タイプが合っているんでしょうね。

 そんな中、「ありのままの正助でいい」「西郷さんにならなくていい」と言える満寿(ミムラ)さんは良い妻ですね。
 夫の良さも弱さもわかっている。
 愚痴でも何でもいいから、満寿と話をすれば正助の心も軽くなるのに。

 …………………

 久光も劣等感の持ち主なんでしょうね。

 死の床の斉興(鹿賀丈史)は諭す。
「やっとお前の世になる。好きなようにやれ、とは言わぬ。
 古き良き薩摩を守れ、新しい世をつくろうと思うな」

 何ともきつい言葉。
 斉彬(渡辺謙)には〝好きなようにやり新しい世をつくること〟を許したのに久光には許さない。
 斉興は、久光がその器でないことをわかっているのだろう。
 久光が世に出ても誰もついてこない。
 斉彬は自分で構想を練り行動して吉之助を動かしたが、久光は大久保正助に言われるがままでしたしね。

 どうしても斉彬にかなわない久光。

 なので、久光と正助が気心を通じたのは必然と言える。
 ふたりとも深い劣等感の持ち主であり、斉彬、吉之助という前を走る人物に追いつけない存在だからだ。

 物語として上手い構図ですね。

 最後はお由羅さま(小柳ルミ子)。
 満寿の所にやって来て、
「おひさしぶり~ね」(笑)

 何のことかわからない人はお父さん、お母さんに聞こう!
 
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無理すぎ(笑)~総理と加計理事長の面会は〝当時の担当者がでっちあげた作り話〟と加計学園がコメント!

2018年05月27日 | 事件・出来事
 昨日、加計学園は〝安倍ちゃんと加計理事長が首相官邸で面談した〟とされる愛媛文書についてこんなコメントを出した。

「当時の担当者が実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えた」

 マジかよ、加計孝太郎?
 てことは何かい?

 お宅の担当者は、
 ウソをついてたってことかい?
 総理大臣の名前を勝手に使って、愛媛県と今治市と内閣府をダマしてたってことかい?
 これって立派な補助金詐欺だ。

 ていうか、加計さん、その話無理すぎなんですけど(笑)

 だって、ただの学園職員が、
『総理大臣と加計理事長が2015年2月25日に首相官邸で会って、面会時間は15分で、獣医学部の構想を加計理事長が話したら、首相は「そういう新しい獣医大学の構想はいいね」と言った』
 という物語を勝手に作ったのかいっ!(笑)
 詳細すぎるだろーーー!
 どういう作家だ?

 もうウソはやめようよ。
 ウソをウソで塗り固めるから、大爆笑のウルトラCのウソが出てくる。

 つーか、もし加計のコメントが本当なら加計孝太郎はオモテに出てきて記者会見しろよ。
 自分の所が起こした不祥事だぞ。
 愛媛県や今治市や内閣府をダマしたんだぞ。
 少なくともマスコミへのFAX一枚で済む話ではなく、理事長には説明責任がある。

 今はアメフト問題で日大が叩かれてるけどさ、ちゃんと記者会見をしている分、日大の方がマシ。
 加計は逃げまわってて本当にみっともない。
 安倍一味って、みんなこんなやつらばかり。

 それにしても、日本中、下のせいにして責任を押しつけることが流行ってるな。
・財務大臣はすべてを佐川や理財局のやったせいにして責任を押しつける。
・日大の監督は部員が勘違いでやったことにして責任逃れをする。
・セクハラについては被害者が悪いことになってしまう。
・そして今回の加計では、学園職員が勝手にしゃべったこと。

 すべては全部、下のせい。
 力の弱い者だけが責任を押しつけられる。
 イヤな世の中になったものだ。

 マスコミも日大と同じように加計も追及しろ!
 でも、やらないんだよな。
 ベッキー、清原、山口達也、日大と、弱くなったやつは徹底的に叩くくせに、強いやつらには忖度。
 醜いよね、特にテレビのワイドショーって。


※追記
 それにしても、突然この加計のコメントが出たのはなぜだろう?
 今治市も面会の件を認めたし、愛媛県側に音声データがあることがわかったからではないか?

※参照記事
 加計学園がコメント発表 「誤った情報を与えた」(朝日新聞)

 愛媛知事「偽りあるなら謝罪を」加計学園コメントを批判 (朝日新聞)

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仮釈放の籠池のおっさん、記者会見で君主論を説く 「上理まりて下乱るる者はあらず」(貞観政要)

2018年05月26日 | 事件・出来事
 森友学園の籠池のおっさんが仮釈放。

 記者会見では、夫婦漫談。
「十ヶ月ぶりに会いまして、それはうれしかったですよ、わたしたち相思相愛ですから。あ、相思相愛でよかったかな?」
「おとうさんと結婚できてよかったです。幸せです」

 すごい夫婦だな。
 現在の詐欺容疑の件が何らかの形で決着したら、テレビで引っ張りだこになりそう。

 言ってることは保守として正論だしね。
 今、テレビに出ているコメンテイターのほとんどは安倍一味に気を遣ってコメントしているのに籠池氏は忖度しない。

 記者会見中に披露した『貞観政要』のエピソードはこんな意味らしい。

 貞観政要・その三》君道第一/上理まりて下乱るる者はあらず

 貞観初年のこと、太宗が側近の者にこう語った。
「君主たる者は、なりよりもまず人民の生活の安定を心がけなければならない。
 人民を搾取して贅沢な生活にふけるのは、あたかも自分の足の肉を切り取って食らうようなもので、満腹したときには体のほうが参ってしまう。
 天下の安泰を願うなら、まずおのれの姿勢を正す必要がある。
 いまだかつて、体は真っ直ぐ立っているのに影が曲がって映り、君主が立派な政治をとっているのに人民がでたらめであったという話は聞いたことがない。
 わたしはいつもこう考えている。
 身の破滅を招くのは、ほかでもない、その者自身の欲望が原因なのだ、と。
 いつも山海の珍味を食し、音楽や女色にふけるなら、欲望の対象は果てしなく広がり、それに要する費用も莫大なものになる。
 そんなことをしていたのでは、肝心な政治に身が入らなくなり、人民を苦しみに陥れるだけだ。
 その上、君主が道理に合わないことを一言でも口にすれば、人民の心はばらばらになり、怨嗟の声があがり、反乱を企てる者も現れてこよう。
 わたしはいつもそのことに思いを致し、極力おのれの欲望を抑えるように努めている」

 諫議大夫の魏徽が答えた。
「昔から聖天子よ明君よと称えられた人々は、みなそのことを実践されました。
 ですから、理想的な政治を行なうことができたのです。
 かつて楚の荘王が賢人の詹何を招いて政治の要諦を尋ねたところ、詹河は、『まず君主がおのれの姿勢を正すことです』と答えました。
 荘王が重ねて具体的な方策について尋ねましたが、それでも詹何は、『君主が姿勢を正しているのに、国が乱れたことは未だかつてありません』と答えただけでした。
 陛下のおっしゃったことは、詹何の語ったこととまったく同じであります」

 ……………

 確かにね。
 現在の日本のトップである安倍晋三は、
 ウソを言い、ゴマかし、都合の悪い文書は隠蔽・破棄・改ざんし、責任をムカに押しつけ、自分が膿であるにも関わらず「膿を出し切る」と恥も外聞もなく言う。

 こんな男がトップだから、
 財務省理財局の佐川は文書を改ざん破棄し、国会でウソを言い、事務次官はセクハラしたのに「してない」と言い、経産省の柳瀬は会っているのに「会ってない」と言う。
 これはさらに波及し、
 日大アメフト部の監督は反則プレイの指示を出したのに「してない」と言い、狛江市長はセクハラしたのに「していない」と言う。
 どこかの中学校ではいじめに関する文書を破棄したらしい。

 ネットではこれを〝アベ化〟と言っているらしいんだけど、安倍の腐敗はどんどん浸透して日本中を腐らせている。
 国民全体がアベ化したら、この国はメチャクチャになるよな。
 上がやってるんだから俺も、というやつがどんどん出てくる。

『君主が立派な政治をとっているのに人民がでたらめであったという話は聞いたことがない』
『君主が道理に合わないことを一言でも口にすれば、人民の心はばらばらになり、怨嗟の声があがり、反乱を企てる者も現れてこよう』
『君主が姿勢を正しているのに、国が乱れたことは未だかつてありません』

『貞観政要』のこれらの言葉を聞いて安倍晋三何を思う?
 まあ、この人には教養ってものがないからな、いくら君主論を説いても、うわっ面の理解で通り過ぎていくだけ。
 決して血肉化してない。

 リーダーには哲学と教養が必要なのだ。


※参照記事
 貞観政要を学ぶ「君道第一/上理まりて下乱るる者はあらず」

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安倍首相、神になる~安倍ちゃんはウソを言わないし、言ってることは絶対なのだ! 国民よ、安倍様を信じろ!

2018年05月25日 | 事件・出来事
 安倍首相はどうやら神になったようだww

 加計問題で、立憲民主党・蓮舫議員が
<平成27年2月25日に安倍首相が加計理事長と面会した根拠は何か?>
 と質問したことに対して、内閣官房が出した回答書がこれ。

 

 ○ご指摘の点については、総理より「ご指摘の平成27年2月25日に加計理事長とお会いしたことはありません。」と申し上げているところに尽きるものと存じます。

 安倍ちゃんが「会ってない」って言ったから会ってないという証明になるんだってさ。

 うん、確かに!
 安倍様の言うことは全部正しいよ!
 高潔なる安倍様がウソをつくはずはないよ!
 日本国のためにがんばっていらっしゃる安倍様は、高プロに反対する過労死家族の方との面会を拒否しフィギュアスケートのザキトワ選手に秋田犬を届けるためにロシアにいくような方だもん、安倍様の言うことは絶対!
 日本国では安倍様が法律。
 安倍様が「ない」と言えばないのだ。

 んなわけあるかーーー!
 はっきり言って、安倍に誠実さや常識や理屈を求めてもムダだよな。
 国会答弁もそうだが、こうやって理由にもなっていないことを並べ立てて、うやむやにしてしまう。
 バカだから、この回答が回答になってないことを理解していない。
 だから蓮舫さん、安倍に誠実さや理屈を求めてもダメだと思うよ。

 んなことより、今朝驚いたな。
 朝ドラ『半分、青い』の秋風羽織先生の本名は〝美濃権太〟だった!
 秋風、先生ーーーっ!

 現実がバカすぎて、もはやフィクションの世界に逃げるしかない。
 安倍が総理でいるかぎり、この愚かな世界は続く。

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高度プロフェッショナル制度の行き着く先~過労死か? 企業内テロか? 資本主義の終焉か?

2018年05月23日 | 事件・出来事
 本日にも〝働き方改革法案(高度プロフェッショナル制度)〟が強引に採決されるらしい。

 現状では、〝年収1075万以上〟〝金融ディーラー、コンサルタントなどの特殊な職業〟に限定されているけど、どうなんだろう?

 財界は最終的に年収400万以上を希望しているらしいしね。
 派遣社員の制度に関しても、小渕内閣以前は特殊な職業に限定されていたのに、徐々に対象が拡がり小泉政権で完全に自由化された。
 蟻の一穴で、いったん穴が開けば、さらに拡大したくなるのが人間の欲望だ。
 現在の限定的な集団的自衛権もいずれ範囲が拡大していくだろう。

 高度プロフェッショナル制度の怖ろしい所は、成果を決めるのが〝雇用側〟だということだ。
 たとえば、
 雇用側は1日18時間かけなければ終わらない仕事を課すことが可能。
 労働者は残業代なしで唯々諾々と働き、終わらなければ給料を減らされ、終わればさらなるノルマを要求される。
 仮に過労死しても労働時間の把握ができないので、労災認定が難しい。
 かくして現代の奴隷制が誕生だ。

 まあ、これは最悪のケースですけどね。
 でも現実を見れば、過労死された方は皆こんな労働を強いられていた。
 これが〝高度プロフェッショナル制度〟の名のもとに合法化される。
 経営が苦しくなれば経営者は、ひとりに3人分の労働を課すだろう。
 そうすれば、ふたり分の人件費が浮く。

 まあ、これは経営者が無能だからなんですけどね。
 人件費を削らなければ利益を出せない経営者の無能。
 これが〝グローバル経済〟の宿命だというのなら、グローバル経済自体が間違っている。

 だから藻谷浩介さんの『里山資本主義』のように、あまり欲を抱かず自給自足で小さく生きるのが、これからの経済活動かもしれないね。
 外食もしなければ、自動車も電化製品も買わず、服も修繕して使う。
 そうすれば経団連の連中はあせりだすぞ。
 だって自分たちの製品が売れなくなるんだから。
 というか、今は実際そうなっている。
 アベノミクスの金融緩和でどんなにお札を刷っても、デフレから脱却できないのはそのせい。
 デフレから脱却するには、企業は給料を上げ、政府は消費税などの税金を下げればいいんだよ。
 安倍も経団連もどうしてこんな逆手ばかりをやるのかね?
 おまけに安倍がやってることは、経済成長にまったく寄与しないお友達のバカ大学にカネをバラまくこと。
 そりゃ、庶民はバカバカしくて希望はなくなるよ。

 高度プロフェッショナル制度が行き着く先はどうなるのだろう?
 労働者の使い捨てか?
 ネットでこんなことを書いている人がいた。

『高プロの最終段階は、外食奴隷の最終段階と同じ。
 報復的な企業内テロに終わるでしょうね。
 みんな自殺してくれると低脳経営者は思っているが、そんなことはない。
 意外に末端にも企業生命の根幹が裸で放り出されていることをこいつらは知らない。
 それは「信用」というものですが、奴隷として使えば誰もそれを顧みない。
 いやむしろ報復として毀損していくことになるでしょうな。
 そういや、片岡義男の「スローなブギにしてくれ」だったか。
 牛丼屋のオカマ店長にこき使われていた主人公の若い男は、辞め際に仕込みの終わった牛丼の大なべに漫画雑誌を投げ込んでいく。
 この程度のことはいたるところでほぼ全員やるようになる。
 原発のボタンだって、列車運行だって、警察の拳銃だって、ぜんぶ「信用」「信頼」があって初めて安全になる。
 しかし奴隷はそんなものに顧慮しません。
 むかついたらやり返すというのは、虫けら扱いされた連中の報復です。
 まあ日本社会は崩壊しますよ』

 面白い。
 ネットはときどきこういう言説に遭遇するから面白い。


※関連記事
 強行採決されそうな「高度プロフェッショナル制度」は、一億総ブラック企業従業員にする欠陥制度(ハーバー・ビジネスオンライン)
 弁護士さんが詳しく「高プロ」の問題点を書いています。

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安倍ちゃん、ウソがバレる!~「そういう新しい獣医大学の構想はいいね」 ウソつきが総理大臣である日本という国!

2018年05月22日 | 事件・出来事
 またまた愛媛県から出ました新文書!
 獣医学部設置に関して、加計学園が愛媛県にこんな説明をしていたと言うのだ。

・平成27年2月25日
 加計理事長が首相と15分程度面談し、加計理事長から首相に「今治市に設置予定の獣医学部では国際水準の獣医学教育を目指すこと」を説明。
 首相は「そういう新しい獣医大学の構想はいいね」とコメント。
・同じく平成27年3月24日
 首相官邸で柳瀬氏と加計学園関係者が面会し、柳瀬総理秘書官は加計学園に獣医学部に関する資料を出すように指示を出し「内閣府の藤原地方創生推進室次長に相談されたい」とアドバイス。
・加計学園は今治市、愛媛県とともに同年4月2日、藤原豊地方創生推進室次長と面会。
 その後、加計学園、今治市、愛媛県は首相官邸に行って柳瀬秘書官に面会。

 

 この資料が示すとおり、「加計学園問題」は詰んでるんだよな。
 つまり、

 加計理事長が安倍に獣医医学部の件を話し、安倍が指示を出して柳瀬や今井総理秘書官が動いた。
 安倍が議長を務める〝国家戦略特区〟で行くという知恵をつけたのは誰かはわからないが、〝総理案件〟として関係省庁が動いた。

 こんなこと、わかりきっているのに、安倍一味がゴマかし、すっとぼけ、自民党・公明党が証人喚問などを拒んでいるから、いまだに解決していない。

 安倍もバカだね。
 国会でカッコつけて、
「加計氏が私の地位を利用して何かをなし遂げようとしたことは一度もなく、獣医学部の新設について相談や依頼があったことは一切ない」
 と言い切っちゃったもんだから、今回の文書との整合性がとれなくなった。

 これに対し、安倍と加計は早速「会ってない」と否定。
 だったら証明してみろよ。

 新聞の首相動静はすべてが書かれていないようだから、安倍は平成27年2月25日の行動を詳細に示せ。
 首相のスケジュールなんだから秘書はすべて把握しているだろうし、記録も残っているはず。
 まさか破棄したとは言わせないぞ。
 加計の場合は、岡山から東京への出張だからアリバイは簡単に崩れそう。

 愛媛県側は、これだけ詳細なメモなんだから絶対〝音声データ〟が残っているだろう(笑)
 今頃、加計の担当者は相当あせっているのではないか?
 ……………

 何かさ、安倍が総理大臣になってからバカなことがまかり通るようになったよな~。

 真実は明白なのに、当事者がすっとぼければすべてをうやむやにできる。
 モリカケしかり。
 日大のアメフト部の監督しかり。
 女子レスリングの伊調選手の監督、セクハラ福田前財務次官しかり。

 まあ、アメフト部の監督、伊調選手の監督、セクハラ次官は告発を受けてゴマかし切れなくなって辞めたけど、安倍は辞めないんだよな。
 安倍はこの国で一番力をもってる男だからね。
 安倍はこの国で一番恥知らずな男だからね。

 安倍の現在の心の中はおそらくこんな感じに違いない。

「ボク、絶対辞めないよ。だってトランプとプーチンと対等に話ができるエラい総理大臣なんだもん!」
「ボク、どうしても憲法改正やりたいんだもん! そうしたらきっとおじいちゃんにホメられる」
「ボクのまわりの経団連や日本会議の人はボクのこと、すごいって言ってるよ!」

 でも、トランプやプーチンは何でも言うことをきく、いい金づるだと思ってるだけ。
 経団連や日本会議は自分たちの要望を通してくれるバカだからヨイショしてるだけ。

 誰かこの〝ハダカの王様〟に鈴を付けてくれ!


※参照記事
 「安倍首相が『獣医大学はいいね』」愛媛県新文書に記録(朝日新聞)

 愛媛県提出の全文書はこちら
 愛媛県提出文書(AERAdot)
 国もこれくらいの文書を出してみろ。

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西郷どん 第19回 「愛加那」~吉之助、カッケー! 「人して許せんことは許せん! 薩摩の名をおとしめるようなことをするな!」

2018年05月21日 | 大河ドラマ・時代劇
「薩摩の名をおとしめるようなことをするな!」
「人して許せんことは許せん!」

 吉之助(鈴木亮平)、カッケー!
 悪代官を懲らしめた。
 娯楽時代劇ですなぁ。

 とぅま(二階堂ふみ)が〝あんご(愛人)〟にしてくれと言うと、
「とぅまどん、おいの妻になってくれやんせ」

 結婚して、とぅまにつけた名は「愛加那」。
 そして、〝西郷吉之助〟の名を捨て〝菊池源吾〟として一生島で暮らすと宣言。
 恥ずかしくなるくらいの恋愛ドラマですなぁ。
 とぅまは未来を見ることができる能力があるらしく、吉之助がいずれいなくなることも知っている。
 だから、このやりとりがせつない。

 客観的に見れば、典型的な勧善懲悪時代劇で恋愛ドラマだが、なぜか引き込まれてしまうのは、ヤマトンチュとシマンチュのリアルと二階堂ふみさんの演技の力だろう。

 二階堂ふみさん、上手いですね。
 前回は完全に島の女性になりきっていたし、今回は〝理不尽と戦う顔〟〝女の顔〟〝妻の顔〟を見せた。
 こんなに様々な顔を見せられる女優さんはなかなかいない。
 誰とは言わないが、何話も使って妻を演じているのに妻になっていない女優さんはたくさんいるのに。

 ヤマトンチュとシマンチュの関係については、前回書いたことをコピペします。

『現在もヤマトンチュは沖縄を虐げていませんかね?
 基地問題で翁長知事が戦う姿勢をみせると、地方交付金を減らし、首相は芸能人には会うのに翁長知事には会わない。
 警官は基地反対の人々を〝土人〟と呼ぶ。
 太平洋戦争では本土を守るために沖縄が犠牲にされた』

 シマンチュの現実は、税金を搾り取って、お友達の学校に使ったり、アメリカの言い値で高い武器を買うのも同じ。
 これを許していると、やつらはますます図に乗って、代官の田中雄之介(近藤芳正)みたいになるんだけど、日本国民は本当に人がいい。
 今、審議中の働き方改革(高度プロフェッショナル制度)も危ないよ。

 こんな言葉がある。

『奴隷を支配するには奴隷の待遇に差をつければいい』

 薩摩の民も重税に苦しんだが、〝薩摩の民でない島の人間〟という存在があったから我慢できたんじゃないかな?

 話が逸れましたが、今回は〝勧善懲悪時代劇&恋愛ドラマ〟。
 実に飲みやすい薬。
 効き目は、人によって感じること考えることが違うので、さまざまです。

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森友文書改ざん、大阪地検、佐川・前国税庁長官を起訴せず~敢えて言おう、〝無能〟であると!

2018年05月18日 | 事件・出来事
 森友文書改ざん問題。
 大阪地検特捜部は佐川・前国税庁長官を不起訴にする方向だそうだ。

 理由は、
・違った内容に書き換えたわけでなく要約しただけだから。
・経緯を削除しただけで文書の本質は変わってないから。

 あのね、大阪地検に教えてあげるけど、
 問題なのは、その削除して要約した部分なの。
 そこにこの事件の真相があるのにどうして調べない?

 つまり
・安倍昭恵夫人が名誉校長を務める学校だからむげに出来ず、近畿財務局が本局にお伺いを立てた。
・財務省は首相官邸に確認し、首相官邸が進めるように指示した。

 真相はこんな所だろう。
 こんな国民の誰もが知っていることを大阪地検は立証できないのか?
 文書改ざんでは無理でも〝背任〟で罪を問えないのかね?

 大阪地検ってほんと〝無能〟。
 こんな組織ほんと要らない。

〝文書の本質が変わっていない〟って大阪地検は言うけど、削除された部分があるとないとでは、だいぶ文章の意味合いは変わってくると思うけどなぁ。
 佐川は改ざんした理由をどう説明しているの?
 ………………

 この文書改ざんについては、もうひとつ問題がある。

 改ざんされた文書によって国会がおこなわれ、解散総選挙までおこなわれたことだ。
 改ざん前の文書が出て来ていたら、国会の追及は違っていただろうし、選挙結果も違っていたかもしれない。
 この罪は問えないのかね?
・国会の時間と費用をムダにした罪。
・選挙結果の正当性に疑義をもたらした罪。

 まあ、検察にはもう期待しないよ。
 そこら辺の小悪党を捕まえて偉そうにしてろ。
 それでいて籠池夫妻は7ヶ月も拘留かい!
 籠池夫妻の詐欺も立件できないなんて、やっぱり大阪地検は〝無能〟

 かくして、この国は〝文書改ざん〟がOKな三流国になりました。

 これは政治家と官僚にとっては朗報だね。
 このやり方を使えば、都合の悪いことは今後いくらでも削除して隠せる。
 文書を捨てることもOK。

 大阪地検は、これをOKにできる前例をつくったんだぞ。
 あんたらは不正の加担者。
 歴史に対して責任をとれ。

 国民の皆さんもこれで本当にいいのかね?


※参照記事
 森友文書改ざん、佐川前長官不起訴へ…大阪地検(読売新聞)


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